トラベルブックのすべてのスポットからタンザニアに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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アフリカの国
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ザンジバル - 海鮮・シーフード
"至高の眺め"ザンジバルの海上レストラン 世界中の人から一度は訪れてみたいレストランとして有名になりつつある「ザ・ロック」ですが、事前に予約をしないと入れない人気っぷり。お店は、アフリカ大陸の東海岸、インド洋にあるザンジバル諸島にあり、アフリカと言われてもあまりイメージできない美しい景色が広がっています。あんまり聞き覚えの無い国だが、実はあのロック界の伝説、クィーンのボーカル、フレディー・マーキュリーの出生地でもあります。
ザンジバル - 観光名所
ジョザニチュワカベイ国立公園は約50㎢の広さを有するザンジバル唯一の国立公園です。 国立公園内の熱帯雨林の森はザンジバル島の固有種で絶滅危惧種のサル「レッドコロブス」をはじめとする珍しい動物、約40種の鳥類、50種以上の蝶などが生息する自然の宝庫で、野生の動植物を鑑賞するのにおすすめのスポット。公園にはマングローブの林に造られた遊歩道もあり、自然の中で散策を楽しめます。 アクセスはストーンタウンから南東に約35km。タクシーやバスを利用して個人で訪れることもできますが、ストーンタウンからのガイドツアーも豊富です。
ダルエスサラーム - 市場・夜市
ムウェンジ・ウッドカーバーズ市場は、ダル・セス・サラーム郊外のサム・ナジョマ・ロード沿いにある市場です。ここは木彫りを伝統文化とするマコンデ族が作るマコンデ彫刻を中心に、およそ200人以上もの職人が販売している活気ある場所です。 彫刻はマスクや人形などどれもアフリカらしさを感じるものばかり。その他にもジュエリーや服、サンダル、絵画など品ぞろえも豊富で、アフリカ土産を探すならここは外せません。当然のことながら観光客には高値で売ってきますが、交渉次第では相場よりも安く手に入れることも可能。 ムウェンジ・ウッドカーバーズ市場はダル・エス・サラーム駅から車で約30分です。
ザンジバル - ビーチ・砂浜
ザンジバル島の最北端に位置するビーチリゾート「ヌングイビーチ」。島の最大都市ザンジバルシティのストーンタウンから車で2時間ほどでアクセスできます。 ヌングイビーチの特徴はなんといってもエメラルドグリーンに輝くインド洋とどこまでも続く真っ白な砂浜の景色。特にヨーロッパからのリゾート客に人気で、周辺はリゾートホテルなどが多数立ち並びます。 ヌングイビーチでは砂浜での散歩や海水浴に加え、サンゴ礁の海でアクティブにシュノーケリングやダイビングも楽しむことができます。また、夕暮れ時に見られるインド洋に沈む夕陽は感動的な美しさで、ザンジバル旅行の忘れられない思い出となるでしょう。
ザンジバル - 歴史スポット
かつて奴隷貿易の拠点として栄えたザンジバルシティには、その暗い過去を今に伝える歴史的スポットがあります。それが、ストーンタウンの一角にあるオールドスレーブマーケット(奴隷市場跡)です。 現在、奴隷市場の跡地には英国国教会の大聖堂が建てられいますが、奴隷の歴史を紹介する展示室や実際に奴隷が収容されていた地下室があり、奴隷がどんなに劣悪な扱いを受けていたのかを知ることができます。また、敷地内にある奴隷の様子を模したモニュメントも必見。 最近はリゾート地として人気を集めるザンジバルの中で、忘れてはいけない忌まわしい過去を物語る史跡として一見の価値があります。
ザンジバル - 観光名所
ムナラニウミガメ保護池(ムナラニ水族館)はザンジバル島北端部でビーチリゾートとしても有名なヌングイにあるウミガメの保護施設です。 ヌングイはウミガメの産卵地として知られ、漁師の網にかかったウミガメのリハビリ、調査施設として1993年にこの保護池が設立されました。同施設では怪我や病気のウミガメの保護に加え、ウミガメの赤ちゃんを飼育して海に帰すという取り組みも行っています。 ヌングイの灯台近くにある保護池は自然のラグーンになっており、池で泳ぐ多くのウミガメを間近に観察できるほか、ウミガメへの餌やりという珍しい体験も行うことができます。
ザンジバル - 観光名所
ザ・ロックはザンジバル島の東海岸沿いにあるレストラン。砂浜から少し離れた海中の岩の上に建ち、潮が満ちると海の上に浮いているように見えることから、「一生に一度は行きたい絶景のレストラン」として観光客に人気を集めています。場所は東海岸の有名なビーチ、パジェビーチから北へ15㎞ほど。バスを使えばパジェから約15分でアクセスできます。 ザ・ロックで味わえるのは主にイタリア料理で、様々な海鮮のグリルがたっぷり盛られた看板メニュー「The Rock Special」が好評です。 来店はレストランが海に浮かんで見える満潮時がおすすめ。人気店のため予約しておくと良いでしょう。満潮時は浜辺からレストランまで無料ボートでの送迎があります。
アルーシャ - 草原・平原,砂漠・荒野
ムコマジ国立公園は、タンザニアの北東部に広がる国立公園。キリマンジャロ州とタンガ州をまたぎ、ケニアのツァボ国立公園と隣接しています。1951年に動物保護区に指定され、その後2006年に国立公園となりました。 ここは絶滅危惧種のクロサイとリカオンが生息する貴重な場所。そのため彼らを保護するための活動と繁殖プログラムが慎重に進められています。また固有種のヘビが何種類も発見されるなど、独自の生態系も魅力のひとつ。園内にはその他にも、約80種類の哺乳類と400種類を超える鳥類が生息しています。 園内は一年中乾燥していて埃っぽいので、乾燥対策グッズなどがあれば重宝するでしょう。
アルーシャ - 滝・河川・湖
マニャーラ湖は、サファリ観光の玄関口となる町アルーシャから130kmほどの場所にある国立公園内の湖です。グレート・リフト・ヴァレーの底に位置しており、周りを深い森で包まれた静けさが特徴。世界的な作家アーネスト・ヘミングウェイが妻ポーリンと共にこの地を訪れ、その美しさを絶賛したことでも知られています。 湖はフラミンゴの楽園でもあり、彼らが一斉に飛び立つ姿は迫力満点。またこの国立公園は、いつも木の上で寝そべっているキノボリライオンが見られることでも知られています。 マニャーラ湖はキリマンジャロ国際空港から車で約3時間半ほどですが、アルーシャからの現地ツアーでのアクセスがおすすめ。
ザンジバル - 広場・公園
ストーンタウンの海辺に広がるフォロダニ公園。美しく整えられた公園内には緑の芝生やベンチ、カフェなどがあり、観光中に海を眺めながら休憩するのにおすすめの場所です。周辺では地元の子供たちが海で遊ぶ姿も見られ、ローカルにとっても憩いの場所となっています。 夜は昼間とは打って変わって沢山の屋台が出るナイトマーケットが開かれ、多くの観光客で賑わいます。シーフードの串焼きやケバブ、ジュースなど、様々な屋台グルメは見ているだけでも楽しいですよ。 中でもお好み焼きのようなザンジバルピザは日本人の口にも合って美味しいと評判です。ストーンタウンの夜はフォロダニ公園に繰り出してみてはいかがでしょうか?
アルーシャ - 山・渓谷
キリマンジャロは、タンザニアにある標高およそ5,900mの山。アフリカ大陸最高峰でキリマンジャロ国立公園にも指定されており、1987年には世界遺産にも登録されました。 厳しい山という印象がありますが意外にも難度は低く、毎年多くの人々が山頂にアタックしています。ただし難度は低いといっても、国立公園の規定により登山は4泊5日か5泊6日かどちらかの行程しか選べません。そのため装備はしっかりと準備しましょう。 キリマンジャロ登山の玄関口モシまでは、キリマンジャロ国際空港から車で約2時間。またモシはキリマンジャロコーヒーの世界的な産地でもあります。
アルーシャ - 草原・平原,砂漠・荒野
ンゴロンゴロ保全地域は、セレンゲティ国立公園に隣接する自然保護地域。火山でできたクレーターが多いことが特徴です。 クレーターの中では外界と遮断された生態系が築かれており、その貴重さから1979年に世界遺産登録されました。そしてその後オルドバイ渓谷で最古の人類アウストラロピテクスの化石が発見されたことで、2010年には複合遺産として拡大登録されています。 また絶滅危惧種のクロサイや固有種のシロサイなど希少な動物たちが数多く生息する場所でありながら、約200年前ほどからはマサイ族も移住してきました。そのため野生動物と人間が共存する数少ないスポットでもあります。
ザンジバル - 旧市街・古い町並み
ストーンタウンはザンジバル島(ウングジャ島)の西岸に位置するザンジバルシティの旧市街です。 歴史上ポルトガル、オマーン、英国といった様々な国に統治され、アフリカの象牙や奴隷の輸出港としても繁栄したこの街は、アラブ、ヨーロッパの文化が融合した石造りの建物が多く、他にはない独特の雰囲気が魅力。2000年にはユネスコの世界遺産に登録されています。 ストーンタウンではスルタンの宮殿や教会、奴隷市場の跡など歴史的なスポットを訪れるのはもちろん、入り組んだ細い路地を散策するのも楽しみです。また、美しい装飾が施されたザンジバルドアと呼ばれるドアも必見。海沿いのフォロダニ公園の屋台グルメも人気です。
ダルエスサラーム - ビーチ・砂浜
ムブディヤ島は、タンザニアの旧首都ダル・エス・サラームの沖合い約10kmの場所に浮かぶ離島です。無人島で、ホテルもレストランもないまったくの自然を味わえる場所として観光客に人気。 またダル・エス・サラーム海洋保護区にあり、ダイビングスポットとしても知られています。しかも運が良ければイルカやクジラに出会えることも。 島に売店はありませんが、冷たいビールやジュースなどは地元も人々が売ってくれるので心配はいりません。追加料金でキャンプもできるので、町でシーフードを買ってきてバーベキューを楽しむのもおすすめ。 島と本土とは木製の渡し舟がつないでおり、所要時間は25分ほどです。
アルーシャ - 自然・景勝地 ,観光名所
セレンゲティ国立公園は、タンザニアのマラ州・シニャンガ州・アルーシャ州の3州にまたがる国立公園。1981年には世界遺産にも登録されました。セレンゲティとはマサイの言葉で「果てなく広がる平原」という意味で、その名の通りここには見渡す限りサバンナが広がっています。 園内にはおよそ300万頭の哺乳類が生息しているとされており、その中でも特にヌーが代表的。雨期ともなると地平線までヌーの大群で埋め尽くされた迫力のある景色を見ることができます。 セレンゲティ国立公園はキリマンジャロ国際空港から車で約5時間半ですが、行き方が複雑なためツアーでの参加がおすすめ。
ザンジバル - ビーチ・砂浜
パジェビーチはザンジバル島の東海岸にあるビーチです。ザンジバルシティのストーンタウンからは南東へ車で1時間ほど。美しいビーチがいくつもあるザンジバル島の中でも特に綺麗だと言われるビーチで、そこにはエメラルドグリーンのインド洋と真っ白な砂浜という楽園のような景色が広がっています。 パジェビーチでは砂浜でリラックスしてのんびり過ごすのがおすすめの過ごし方。また、マリンアクティビティも色々と楽しめ、中でもカイトサーフィンが有名です。 日本人経営の宿があり、レストランでは冷麺などの美味しい日本食が味わえると評判。旅行中に日本食が恋しくなったら試してみてはいかがでしょうか?
ダルエスサラーム - 博物館,観光名所
村の博物館は、ダル・セス・サラーム郊外の町マクンブッショにある1966年に設立された野外博物館。ここではタンザニアに16ある民族の文化や伝統的家屋などを紹介しており、実際に家屋の中に入ることもできます。 またタンザニアに古くから伝わる音楽やダンスのショーはダイナミックで、充実した見応え。敷地内には伝統料理が味わえるレストランや工芸品などを扱う土産物屋もあります。 村の博物館はダル・エス・サラーム駅から車で25分ほど。入場料は6,500タンザニアシリング(Tsh)で、ショーは2,000Tshです。
アルーシャ - 博物館
アルーシャ文化遺産センターは、キリマンジャロ国際空港から車で1時間半、タンザニアのアルーシャ郊外にあるスポットです。ダイナミックでモダンなデザインの外観が印象的。敷地内には、タンザニアに生きる動物や人々をかたどった彫刻がたくさん配置されています。 ここはタンザニアに存在する120以上の部族の歴史を学べる複合施設。地元の工芸品や民族衣装、アンティーク品などの展示・販売もしています。展示している宝石はダイヤモンドやサファイアなど種類も豊富。中でもタンザナイトはタンザニアで採掘される宝石なので、お土産にもおすすめ。 また併設しているレストランでは、アフリカの伝統料理を提供しています。
ダルエスサラーム - ビーチ・砂浜
ボンゴヨ島は、ダル・エス・サラーム海洋護区に属する無人島。ダル・エス・サラームの沖合い約2.5kmの場所にあり、海洋保護区にある4つの島の中でも最も多く観光客が訪れています。 本土とはボートがつないでおり所要時間も30分ほどですが、とても小さな船に2回ほど乗り継ぐ必要があるので、乗り移る際ポケットから貴重品などが落ちないように注意しましょう。 サンゴなどがないためシュノーケリングやダイビングといったマリンアクティビティには向いていませんが、その分なにもしないというぜいたくを思い切り満喫できる貴重なスポットです。小さなレストランはあるので、食事の心配はいりません。
ザンジバル - 散歩・街歩き
ジャンビアーニはザンジバル島南東部の海沿いにある村です。同じく東海岸にある人気ビーチ、パジェビーチから南へ5kmほど進んだところに位置し、西海岸のストーンタウンからは車で約1時間~1時間半ほどでアクセスできます。 遠浅の海と砂浜がどこまでも続くジャンビアーニのビーチは景色が素晴らしくのんびりと散歩するのにぴったりですが、潮の干満の差が激しく、泳げない時間もあるのでご注意を。 ザンジバル内の有名ビーチに比べると外国からの観光客が少なく、ローカルな田舎の雰囲気もジャンビアーニの特徴。静かなビーチでゆっくりとした時を過ごしたい人におすすめの場所です。
ダルエスサラーム - 博物館
国立博物館は、ダル・エス・サラームのサモラ・アベニュー沿いにあります。2011年にリニューアルオープンしました。 人類発祥の地アフリカらしく、約200万年前のヒトの祖先「ジンジャントロプス・ボイセイ」など人類の進化を解明する展示物が見どころ。その他、先史時代に岩や洞窟に描かれたロックアートや現代アートなども置かれています。 また別館に行く途中に展示されている初代大統領旧専用車を見るのもお忘れなく。入り口近くにはタンザニアの伝統工芸品がそろったショップがあるので、お土産はここで購入しましょう。 国立博物館はダル・エス・サラーム駅から車で約20分。入館料は大人6,500タンザニアシリングです。
アルーシャ - 草原・平原,砂漠・荒野
アルーシャ国立公園は、タンザニア北部アルーシャ州にある国立公園。タンザニアで2番目の高さを誇るメルー火山を擁した壮大なパノラマは圧巻です。火山活動が作り上げたクレーターがあることから、リトル・ンゴロンゴロと呼ばれることも。 一日で回れるほどのコンパクトな公園ながら見どころも豊富。中でも園の北にあるモメラ湖は数千羽というフラミンゴの生息地です。その他キリンやシマウマ、ライオン、象などアフリカならではの動物も多数生息しており、その生き生きとした世界にはきっと圧倒されることでしょう。 この公園はアクセスの良さも魅力のひとつで、キリマンジャラ国際空港からはわずか1時間半ほどで到着します。
アルーシャ - 草原・平原,砂漠・荒野
タランギレ国立公園は、アルーシャから南西方向に約120kmの場所にある国立公園。ここは樹齢数百年というバオバブの巨木と象の群れが有名です。 他にもキリンやインパラなどアフリカらしい動物も多く生息しており、運がよければフサミミオリックスの群れに出会うことも。また園内の沼はおよそ550種の鳥類が暮らしており、その繁殖種の多さは世界でもトップクラスです。 乾期は園外からも多くの動物が移動してきます。そして限られた水場に集まってくるので観察しやすいのがポイント。対して雨期だと広大な敷地に動物が散らばってしまうので、公園を訪れるなら乾期がおすすめです。
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