このページではタンザニアにある自然・景勝地を紹介しています。雄大な自然が広がる景勝地は、旅行や週末のお出かけにぜひ訪れたい場所です。青く透き通った海や、広大な大草原、神秘的な洞窟・鍾乳洞など、大自然は私たちの想像を超える絶景を見せてくれます。貴重な景観や、野生の動植物が生息する場所は、ユネスコ世界遺産や、国の自然保護区などに指定され、観光名所にもなっています。アメリカのグランド・キャニオン国立公園や、オーストラリアのウルル=カタ・ジュタ国立公園のように、壮麗な滝や湖、森など、見どころがいくつも詰まった自然公園も人気です。観光スポットやリゾート地として知られる自然豊かな場所では、マリンスポーツや森林浴、トレッキングなど、さまざまなアクティビティを体験できます。
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アフリカの国
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タンザニア - 滝・河川・湖
その湖の水に触れると動物たちが石灰化すると言うアフリカ・タンザニア北部にある「ナトロン湖」。湖が赤く染まることから別名“炎の湖”や“死の湖”などと呼ばれていますが、ここに唯一生息する赤い色素を持つ微生物を食べに、フラミンゴが飛来、フラミンゴの繁殖地としても知られています。生きたままの姿で石灰化した動物たちや、フラミンゴの群れに出会えるアフリカの観光スポットとなっているんです。ここでは、なぜ湖が赤く染まるのか?動物が石灰化するのか?など、ナトロン湖の謎を解明。行き方や見所、周辺の観光情報などについても触れています。
タンザニア - 自然・景勝地 ,観光名所
アフリカ大陸東部に位置するタンザニア。広大なサバンナが地平線に広がり、数多くの野生動物たちが悠々と暮らしています。観光で訪れれば、日常では目にすることができない肉食獣や、群れでじゃれあう草食動物、透明な海、険しい山々など、刺激あふれる光景を目にすることができます。宝石のタンザナイトの由来になった、神秘的な夜空を見上げれば、日々の喧騒を忘れられるでしょう。タンザニアで最初に押さえておきたい、定番の人気観光地を5か所紹介します。
ザンジバル - ビーチ・砂浜,滝・河川・湖,広場・公園,旧市街・古い町並み
ザンジバルはアフリカ大陸の海に浮かぶ小さな島です。日本にはあまり馴染のない場所ですが欧米の人達にとっては親しみのある観光地です。美しい海が魅力で、ビーチ沿いには宿泊施設が建ち並んでいるのでリゾートステイを楽しむこともできます。リゾート地でありながらアフリカの文化も堪能できるので、非日常を体験したい人にもおすすめの観光スポットです。 日本からは直行便が無いため、飛行機か船を乗り継いでアクセスします。街中にはストーンタウンという歴史的景観が残るエリアがあり、世界遺産にも登録されていることでも有名です。アフリカともヨーロッパとも取れない街並みを散策してみてください。 今回はそんなザンジバルでおすすめの観光スポットを紹介します。
ダルエスサラーム - ビーチ・砂浜,海岸・海,市場・夜市
ダル・エス・サラームはタンザニアにある都市です。タンザニアの経済中心部であり、最大の都市として知られています。旧首都であったことから歴史的観光スポットも多く残っていて、観光地としての見所が豊富であることも特徴です。また、ダル・エス・サラームの人気観光スポットの玄関口にもなっているため、たくさんの人が足を運びます。歴史的観光スポット以外にもトロピカルな雰囲気が漂う港湾都市としての側面も持ち合わせています。ビーチではサーフィンや海水浴などのマリンアクティビティを楽しむことができ、ビーチ沿いには宿泊施設も建ち並んでいます。今回はそんなダル・エス・サラーム周辺でおすすめの観光スポットを紹介します。
アルーシャ - 山・渓谷,草原・平原,滝・河川・湖,砂漠・荒野
アフリカの東岸に位置しているタンザニアは、アフリカ最高峰であり、世界遺産にも登録されている「キリマンジャロ」があることで知られる自然豊かな国。世界遺産はなんと7つも有しており、自然保護地区や、氷河などの大自然など、ここでしか見ることができない絶景と、そこに住む動物たちに出合うことができます。ここでは、タンザニアのおすすめ観光スポットやグルメ、お土産などはもちろんのこと、気になる治安や気候など、タンザニア旅行に役立つ情報をご紹介。タンザニア旅行を検討中の人も、タンザニアに興味はあるけれども、いまいちピンとこなかった人も、この記事をご覧になれば、タンザニア旅行のイメージが膨らむこと間違いなしです。
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ザンジバル - ビーチ・砂浜
ザンジバル島の最北端に位置するビーチリゾート「ヌングイビーチ」。島の最大都市ザンジバルシティのストーンタウンから車で2時間ほどでアクセスできます。 ヌングイビーチの特徴はなんといってもエメラルドグリーンに輝くインド洋とどこまでも続く真っ白な砂浜の景色。特にヨーロッパからのリゾート客に人気で、周辺はリゾートホテルなどが多数立ち並びます。 ヌングイビーチでは砂浜での散歩や海水浴に加え、サンゴ礁の海でアクティブにシュノーケリングやダイビングも楽しむことができます。また、夕暮れ時に見られるインド洋に沈む夕陽は感動的な美しさで、ザンジバル旅行の忘れられない思い出となるでしょう。
アルーシャ - 草原・平原,砂漠・荒野
ムコマジ国立公園は、タンザニアの北東部に広がる国立公園。キリマンジャロ州とタンガ州をまたぎ、ケニアのツァボ国立公園と隣接しています。1951年に動物保護区に指定され、その後2006年に国立公園となりました。 ここは絶滅危惧種のクロサイとリカオンが生息する貴重な場所。そのため彼らを保護するための活動と繁殖プログラムが慎重に進められています。また固有種のヘビが何種類も発見されるなど、独自の生態系も魅力のひとつ。園内にはその他にも、約80種類の哺乳類と400種類を超える鳥類が生息しています。 園内は一年中乾燥していて埃っぽいので、乾燥対策グッズなどがあれば重宝するでしょう。
アルーシャ - 滝・河川・湖
マニャーラ湖は、サファリ観光の玄関口となる町アルーシャから130kmほどの場所にある国立公園内の湖です。グレート・リフト・ヴァレーの底に位置しており、周りを深い森で包まれた静けさが特徴。世界的な作家アーネスト・ヘミングウェイが妻ポーリンと共にこの地を訪れ、その美しさを絶賛したことでも知られています。 湖はフラミンゴの楽園でもあり、彼らが一斉に飛び立つ姿は迫力満点。またこの国立公園は、いつも木の上で寝そべっているキノボリライオンが見られることでも知られています。 マニャーラ湖はキリマンジャロ国際空港から車で約3時間半ほどですが、アルーシャからの現地ツアーでのアクセスがおすすめ。
アルーシャ - 山・渓谷
キリマンジャロは、タンザニアにある標高およそ5,900mの山。アフリカ大陸最高峰でキリマンジャロ国立公園にも指定されており、1987年には世界遺産にも登録されました。 厳しい山という印象がありますが意外にも難度は低く、毎年多くの人々が山頂にアタックしています。ただし難度は低いといっても、国立公園の規定により登山は4泊5日か5泊6日かどちらかの行程しか選べません。そのため装備はしっかりと準備しましょう。 キリマンジャロ登山の玄関口モシまでは、キリマンジャロ国際空港から車で約2時間。またモシはキリマンジャロコーヒーの世界的な産地でもあります。
アルーシャ - 草原・平原,砂漠・荒野
ンゴロンゴロ保全地域は、セレンゲティ国立公園に隣接する自然保護地域。火山でできたクレーターが多いことが特徴です。 クレーターの中では外界と遮断された生態系が築かれており、その貴重さから1979年に世界遺産登録されました。そしてその後オルドバイ渓谷で最古の人類アウストラロピテクスの化石が発見されたことで、2010年には複合遺産として拡大登録されています。 また絶滅危惧種のクロサイや固有種のシロサイなど希少な動物たちが数多く生息する場所でありながら、約200年前ほどからはマサイ族も移住してきました。そのため野生動物と人間が共存する数少ないスポットでもあります。
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