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エリア
アフリカの国
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タンザニア - 観光
雄大な自然と野生の動植物の宝庫であるタンザニアは、自然遺産や文化遺産も多く、アフリカで一番高い山もあります。自然とうまく共存することで生活している現地の人達は穏やかで素朴な人たちばかりです。花や木に触れるように動物に触れ合える動物園では、動物についての知識を深め生命の神秘について学ぶことができますし、山に登ることで自然のすばらしさを再認識することができるなど、旅をしながら得られるものが多い土地です。水平線や地平線の色を変える朝日や夕陽の美しさはまさに絶景です。タンザニアを旅するならぜひ行ってみてほしい定番観光地をご紹介します。
タンザニア - 滝・河川・湖
その湖の水に触れると動物たちが石灰化すると言うアフリカ・タンザニア北部にある「ナトロン湖」。湖が赤く染まることから別名“炎の湖”や“死の湖”などと呼ばれていますが、ここに唯一生息する赤い色素を持つ微生物を食べに、フラミンゴが飛来、フラミンゴの繁殖地としても知られています。生きたままの姿で石灰化した動物たちや、フラミンゴの群れに出会えるアフリカの観光スポットとなっているんです。ここでは、なぜ湖が赤く染まるのか?動物が石灰化するのか?など、ナトロン湖の謎を解明。行き方や見所、周辺の観光情報などについても触れています。
タンザニア - 自然・景勝地 ,観光名所
アフリカ大陸東部に位置するタンザニア。広大なサバンナが地平線に広がり、数多くの野生動物たちが悠々と暮らしています。観光で訪れれば、日常では目にすることができない肉食獣や、群れでじゃれあう草食動物、透明な海、険しい山々など、刺激あふれる光景を目にすることができます。宝石のタンザナイトの由来になった、神秘的な夜空を見上げれば、日々の喧騒を忘れられるでしょう。タンザニアで最初に押さえておきたい、定番の人気観光地を5か所紹介します。
ザンジバル - ビーチ・砂浜,滝・河川・湖,広場・公園,旧市街・古い町並み
ザンジバルはアフリカ大陸の海に浮かぶ小さな島です。日本にはあまり馴染のない場所ですが欧米の人達にとっては親しみのある観光地です。美しい海が魅力で、ビーチ沿いには宿泊施設が建ち並んでいるのでリゾートステイを楽しむこともできます。リゾート地でありながらアフリカの文化も堪能できるので、非日常を体験したい人にもおすすめの観光スポットです。 日本からは直行便が無いため、飛行機か船を乗り継いでアクセスします。街中にはストーンタウンという歴史的景観が残るエリアがあり、世界遺産にも登録されていることでも有名です。アフリカともヨーロッパとも取れない街並みを散策してみてください。 今回はそんなザンジバルでおすすめの観光スポットを紹介します。
ダルエスサラーム - ビーチ・砂浜,海岸・海,市場・夜市
ダル・エス・サラームはタンザニアにある都市です。タンザニアの経済中心部であり、最大の都市として知られています。旧首都であったことから歴史的観光スポットも多く残っていて、観光地としての見所が豊富であることも特徴です。また、ダル・エス・サラームの人気観光スポットの玄関口にもなっているため、たくさんの人が足を運びます。歴史的観光スポット以外にもトロピカルな雰囲気が漂う港湾都市としての側面も持ち合わせています。ビーチではサーフィンや海水浴などのマリンアクティビティを楽しむことができ、ビーチ沿いには宿泊施設も建ち並んでいます。今回はそんなダル・エス・サラーム周辺でおすすめの観光スポットを紹介します。
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ザンジバル - 観光名所
ジョザニチュワカベイ国立公園は約50㎢の広さを有するザンジバル唯一の国立公園です。 国立公園内の熱帯雨林の森はザンジバル島の固有種で絶滅危惧種のサル「レッドコロブス」をはじめとする珍しい動物、約40種の鳥類、50種以上の蝶などが生息する自然の宝庫で、野生の動植物を鑑賞するのにおすすめのスポット。公園にはマングローブの林に造られた遊歩道もあり、自然の中で散策を楽しめます。 アクセスはストーンタウンから南東に約35km。タクシーやバスを利用して個人で訪れることもできますが、ストーンタウンからのガイドツアーも豊富です。
ダルエスサラーム - 市場・夜市
ムウェンジ・ウッドカーバーズ市場は、ダル・セス・サラーム郊外のサム・ナジョマ・ロード沿いにある市場です。ここは木彫りを伝統文化とするマコンデ族が作るマコンデ彫刻を中心に、およそ200人以上もの職人が販売している活気ある場所です。 彫刻はマスクや人形などどれもアフリカらしさを感じるものばかり。その他にもジュエリーや服、サンダル、絵画など品ぞろえも豊富で、アフリカ土産を探すならここは外せません。当然のことながら観光客には高値で売ってきますが、交渉次第では相場よりも安く手に入れることも可能。 ムウェンジ・ウッドカーバーズ市場はダル・エス・サラーム駅から車で約30分です。
ザンジバル - ビーチ・砂浜
ザンジバル島の最北端に位置するビーチリゾート「ヌングイビーチ」。島の最大都市ザンジバルシティのストーンタウンから車で2時間ほどでアクセスできます。 ヌングイビーチの特徴はなんといってもエメラルドグリーンに輝くインド洋とどこまでも続く真っ白な砂浜の景色。特にヨーロッパからのリゾート客に人気で、周辺はリゾートホテルなどが多数立ち並びます。 ヌングイビーチでは砂浜での散歩や海水浴に加え、サンゴ礁の海でアクティブにシュノーケリングやダイビングも楽しむことができます。また、夕暮れ時に見られるインド洋に沈む夕陽は感動的な美しさで、ザンジバル旅行の忘れられない思い出となるでしょう。
ザンジバル - 歴史スポット
かつて奴隷貿易の拠点として栄えたザンジバルシティには、その暗い過去を今に伝える歴史的スポットがあります。それが、ストーンタウンの一角にあるオールドスレーブマーケット(奴隷市場跡)です。 現在、奴隷市場の跡地には英国国教会の大聖堂が建てられいますが、奴隷の歴史を紹介する展示室や実際に奴隷が収容されていた地下室があり、奴隷がどんなに劣悪な扱いを受けていたのかを知ることができます。また、敷地内にある奴隷の様子を模したモニュメントも必見。 最近はリゾート地として人気を集めるザンジバルの中で、忘れてはいけない忌まわしい過去を物語る史跡として一見の価値があります。
ザンジバル - 観光名所
ムナラニウミガメ保護池(ムナラニ水族館)はザンジバル島北端部でビーチリゾートとしても有名なヌングイにあるウミガメの保護施設です。 ヌングイはウミガメの産卵地として知られ、漁師の網にかかったウミガメのリハビリ、調査施設として1993年にこの保護池が設立されました。同施設では怪我や病気のウミガメの保護に加え、ウミガメの赤ちゃんを飼育して海に帰すという取り組みも行っています。 ヌングイの灯台近くにある保護池は自然のラグーンになっており、池で泳ぐ多くのウミガメを間近に観察できるほか、ウミガメへの餌やりという珍しい体験も行うことができます。
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