このページではタラゴナにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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スペインの都市
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タラゴナ - 寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
レウス空港は、スペインのカルターニャ州にあるタラゴナ県のレウス近郊に位置している空港で、大変こじんまりとした空港になっています。コスタ・ドラダの諸都市へのアクセスが良いことと、レウス自体が観光地として人気が高いことから、観光客の利用が多い空港になっています。日本人の利用は比較的少なくなっていますが、ライアンエアなどの格安航空会社の飛行機を利用した場合には、こちらが発着場所となる場合もあります。バルセロナへは直通のエアポートバスが運行しており、所要時間は1時間程度で、便利にアクセスすることができます。
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タラゴナ - 史跡・遺跡
悪魔の橋の異名を持つ橋 ラスファレラス水道橋は、別名悪魔の橋とも呼ばれている。この橋は、スペインのタラゴナにある水道橋である。古代ローマ時代の建造物とされており、世界遺産にも認定されている。実際に通行することも可能となっており、周囲の様子を見渡しながら、通ることができる。
タラゴナ - 史跡・遺跡
戦車レースが行われた”円形競技場” こちらの円形競技場は、外側から見るだけでなく、中を歩いて見ることができます。かつて、戦車のレースが行われており、歩きながらその歴史を感じることができるでしょう。傍には考古学博物館があります。また、階段の上から見る海はとてもきれいで、絶景が広がっています。
タラゴナ - モダン建築
カーサ ナバスはスペイン「レウス」にある建築です。カルターニャ建築家のルイスドメネク・イ・ムンタネールが1900年代に建築した建造物で、レウス市内のメルガタル広場にあります。当時の大商人の3階建ての家として建てられモダニズムな装飾が施されています。 残念なことにこれまでの内戦で、併設されていた塔は破壊されてしまい再建されていませんが、現物含み内装や階段は当時のまま残されてきた大変歴史があり細部まで美しい建物です。 有料で見学が可能で、希望があれば見学時には熟練ガイドもいるため、約1時間ほどでより詳しい案内を現地でしてもらえます。
タラゴナ - モダン建築
ペレ・マタ病院はスペイン、レウス郊外にある精神病院です。病院の建築は、建築家ドメネク・イ・ムンタネールによるもので1897年に着工されました。 モデルニスモ建築の建物として有名です。また、ドメネクはガウディのライバルと言われており、バルセロナのカタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院といった世界遺産を建築した有名な方です。 病院のため、見学コースは平日一部のみ開放されていますが念のため事前の確認がおすすめです。外観、内装ともに天井から床、細部まで豪華で手が施された造りとなっており、世界中から観光客が見学にくる病院です。
タラゴナ - モダン建築
ボファール宮殿はスペイン「レウス」の中心部、メインストリート沿いにある宮殿です。クラシックで豪華な装飾が美しいこの宮殿は、1770年に建築家ボファールによって建築された、大変歴史のある宮殿です。 当時、王室から大変高貴な称号を与えられています。建物は300平方メートルという大きなホールと、天井一面に描かれた絵画が特徴です。絵画は当時最高の画家の一人であるペレポーモンターニャの作品で、今日まで大変良い保存状態となっています。 宮殿は現在は音楽院となっており、コンサートや展示会が行われています。一般客としても入場無料で見学することが可能です。
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