このページではテネリフェ島にある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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スペインの都市
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テネリフェ島 - ビーチ・砂浜,山・渓谷,旧市街・古い町並み
テネリフェ島は、スペインに属しているカナリア諸島の中で一番大きな島になっており、「大西洋のハワイ」とも呼ばれているヨーロッパで人気のリゾートアイランドです。年間を通じて過ごしやすい気候と海と山の美しい自然、さらに3つの世界遺産、ショッピングスポット、テーマパークと見どころが満載!治安も良く、ゆったりと過ごすことができます。また、ロブスターをはじめとする新鮮なシーフードが名物で、街中にたくさんのレストランがあり、スペイン名物のパエリアなども楽しめます。 今回は、そんなテネリフェ島でおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。
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テネリフェ島 - 旧市街・古い町並み
サン・クリストバル・デ・ラ・ラグナ(旧市街地)は、テネリフェ島の北部に位置する都市。ラ・グーナとも呼ばれ、テネリフェ・ノルテ空港から車で15分ほどの場所にあります。 1823年までテネリフェの主都として栄えたこの町には、カナリア諸島で最も古いラ・ラグーナ大学やカナリア様式のカラフルな町並み、大聖堂など見所も多く、1999年には世界遺産にも登録されました。またヤシの木のような南国の木と色鮮やかな家々とのコントラストは、いかにもリゾート気分を盛り上げてくれます。 現在の主都サンタ・クルスから車で20分程度とアクセスがいい割に観光客も少ないので、穴場的観光地としてもおすすめです。
テネリフェ島 - 散歩・街歩き
サンタ・クルス・デ・テネリフェは、グラン・カナリア島のラス・パルマス・デ・グラン・カナリアとともに、カナリア諸島の州都となっている都市です。テネルフェ・ノルテ空港からは車で20分ほど。 地名の由来は、スペインの開拓者が先住民グアンチェ族を制圧した際に立てた木の十字架。町には、その十字架が納められているヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・コンセプション教会やスペイン広場、モダンなデザインが印象的なアウディトリオ・デ・テネリフェなど見どころも豊富です。 また毎年2月から3月に3週間かけて行われるカーニバルは、世界中から多くの観光客が訪れる一大イベントとなっています。
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