このページではタイにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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タイ - 自然・景勝地 ,世界遺産 ,歴史スポット,建築,観光名所
タイの世界遺産といえば、アユタヤを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。タイには、アユタヤ以外にも訪れるべき世界遺産があります。今回紹介する「カオヤイ国立公園」もそのひとつです。カオヤイ国立公園があるカオヤイにはワイナリーが点在しており、タイ産ワインの生産地としても有名。ワイナリーによってワインの味や風味が異なるので、ワイナリー巡りをしてワインの飲み比べをするものおすすめです。 今回は、タイの世界遺産「アユタヤ(文化遺産)」と「カオヤイ国立公園(自然遺産)」を巡るプランを提案します。タイの歴史や文化、自然、ローカル体験などをたくさん盛り込んだ内容になっているので、ぜひ次のタイ旅行の参考にしてください。
エカマイ駅 / トンロー駅周辺 - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,市場・夜市,広場・公園
エカマイバスターミナルはバンコクにある三大バスターミナルの1つです。スカイトレイン(BTS)のエカマイ駅が近いことから乗り換えも簡単で、旅行者だけでなく地元の人達にとっても利用しやすいバスターミナルとなっています。 バスターミナルからは主に東行きのバスが運行していて、パタヤビーチがあるチョンブリー、サメット島があるラヨーンなどにアクセスすることが可能です。バスターミナルには軽食や飲み物が買えるショップやトイレがありますが、日本の施設とは異なるため利用する際は注意してください。またバスターミナル付近はカフェやショッピングモールもあります。 今回は、そんなエカマイバスターミナル周辺の見どころについて紹介します。
バンコク - モニュメント・記念碑,城・宮殿,史跡・遺跡
サイアムセンターはタイ国内のバンコクにある観光スポットです。タイを代表するデパートで、創業40年を向かえました。2012年7月には最大規模リニューアルが行われ、モダンでスタイリッシュなデパートに生まれ変わりました。BTS(スカイトレイン)サイアム駅の1番出口と直結していることからアクセスも良好となっています。 生まれ変わったサイアムセンター内には数々のアート作品が展示されていて、ウィンドウショッピング中も楽しむことができますよ。タイ発の人気ファッションブランドショップやデザイナーズショップが多く入っています。今回は、そんなサイアムセンター周辺の見どころについて紹介します。
バンコク - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
バンコク病院はタイにある国際対応可能な病院です。バンコクのフワイクワーン区・ソーイ・スーンウィジャイに位置しています。80の検査室やベッド数は550床を所有しているため東南アジア地区において最も大きい私立病院の一つに数えられていて、毎日2,500人を超える患者が病院に足を運びます。救命救急にも対応していて、救急車サービス、緊急航空着サービスも配備されています。24時間体制で対応することが可能です。日本人専用病棟があり日本語のみで診察してもらうこともできるため、タイで旅行した際にケガや病気になってしまった際は足を運んでみてください。 今回は、そんなバンコク病院周辺の見どころについて紹介します。
チェンマイ - 寺院・教会,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
ワット・プラシンはタイ国内チェンマイに位置する観光スポットです。チェンマイの中では一番大きな寺院で、毎年4月13日前後に水掛け祭が開催されています。水掛け祭では普段寺院で祀られているプラシン仏像が台に乗せられて市内を巡り、たくさんの人々が参拝できるようになっています。 この寺院を作らせたのはランナー王朝第5代パーユー王で、当時はリーチェンプラ寺院と呼ばれていました。第7代のセーンムアンマーがチェンライからプラシン仏像を迎えた時からワット・プラシンと呼ばれるようになりました。市内からはソンテウを利用して数分でアクセスすることができます。 今回は、そんなワット・プラシン周辺の見どころについて紹介します。
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バンコク - 史跡・遺跡
"シルク王"の洋館で芸術品を楽しむ ジムトンプソンの家(ジムトンプソン・ハウス)は、バンコクのパトゥムワン区にある博物館。タイシルクの高級ブランドの創始者、アメリカ人実業家ジム・トンプソンの住居跡です。さまざまな建築様式が取り入れられているため、住居そのものにも注目。 博物館内には彼がタイをはじめ、カンボジアやラオス、ビルマ(ミャンマー)などの東南アジア諸国で収集した仏教芸術作品も展示されています。花や緑の美しい庭もあり、敷地内にはタイ料理レストランを併設。結婚式場としても人気を博しています。日本語観光ガイドもいるので歴史解説を聞きながら見学することが可能です。
カンチャナブリ - 建築,観光名所
際どい難所の鉄道"橋"はスリル満点 アルヒル桟道橋は、岩壁とクウェー川の間に造られた鉄道橋です。第二次世界大戦中に旧日本軍が指揮をして泰緬鉄道を通すために苦心して造られたS字カーブの橋は、全長約300メートルで、木造でてきている線路の上を現在も列車が走っています。 列車は、橋にさしかかると時速5kmまでスピードを落としゆっくりと走ります。岩壁すれすれを走る列車はスリル満点です。列車が走らない時間には、橋の上を歩くことができますが、保護柵や手すりはないので足元の気をつけながら景色を楽しんで下さい。 線路上を歩いて行くと崖側に洞窟があり、中に黄金の仏像が数体安置されています。
カンチャナブリ - 史跡・遺跡
"「戦場に架ける橋」"で有名な鉄橋 クウェー川鉄橋は、クウェー・ヤイ川に架けられた全長333mの鉄道橋です。第2次世界大戦中に建設され、映画「戦場に架ける橋」で有名な鉄橋で観光スポットとして人気があります。クウェー川鉄橋は、対岸まで歩いて渡ることができます。 現在も、1日に数本の列車が走っており、真横を列車が警笛を鳴らしながら通過するので迫力満点です。列車が来たら数ヶ所にある橋の退避所で通過するのを待って下さい。 橋から見る景色や夕日は綺麗なので思わず写真を撮りたくなります。橋の手前側には、売店、お土産屋、レストランなどもたくさんあり賑わっています。
バンコク - 史跡・遺跡
ランナー様式の建物が"博物館"に カムティエン・ハウスはタイのバンコクにあり、スクムビットエリアのアソーク通りに面しています。ランナー様式の家屋を利用したランナー王国の文化を伝える博物館で、1848年にタイ・ルー族のチェ王子の曾孫であるサッド氏によって建てられました。以前はチェンマイの川岸にありましたが1966年にバンコクに移転され、カムティエン夫人が寄贈し民俗博物館として公開されました。 農家や漁師が使用した民具を展示しており、その当時の人々の生活の様子を垣間見ることができます。近くにはタイで人気のブラックキャニオンコーヒーがあり、休憩するのにおすすめです。
サンクラブリー - 建築
ミャンマーとの国境にある木造"橋" モン・ブリッジはタイのサンクラブリーにある木造の橋です。長さは約850m、横幅は約4mです。世界で2番目に長い橋としても有名です。橋からは水上にある家屋やサンセットなどを見ることができます。風情のあるサンクラブリーの景色を眺めながらゆっくりと橋を渡るのがオススメです。 オートバイでの進入は禁止されており、破ると罰金が取られるので気をつけましょう。モン・ブリッジの近くにはお寺があり、早朝になるとお布施と食事を持ってお坊様を待つという風習があります。お布施のセットは近くで買うことができるので、旅行客でも参加することも可能です。モン・ブリッジの周りには飲食店や生地屋などのお店が多く立ち並んでいます。
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