このページではトレドにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
スペインの都市
広告
1〜1件を表示 / 全1件
トレド - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
スペインのカステーリャ地域に位置するトレド大聖堂は、正式名をサンタ・マリア・デ・トレド大聖堂といい、ここはスペインカトリックの総本山という位置付けにあたるゴシック様式の大聖堂で、遡ること13世紀に着工され、その後270年にもわたる年月を経て15世紀に完成されました。 トレド大聖堂へは鉄道トレド駅からバスなどの交通機関により15分で便利にアクセスすることができます。この大聖堂の内部には750枚ものステンドグラスによる装飾や天井の高さに圧倒されてしまいます。 一方でエル・グレコやゴヤといった芸術家が手掛けた彫刻や展示物の観賞もここで楽しむことができます。今回はそんなトレド大聖堂の見どころについて紹介します。
1〜5件を表示 / 全11件
トレド - 寺院・教会
元"ユダヤ教会" サンタ・マリア・ラ・ブランカ教会は、スペインのトレドにある教会である。トレドと言えば、スペインの古都として知られる場所で、ここには有名なカテドラルも存在しているが、こちらの教会は、元々ユダヤ教の教会としてスタートしたため、他の教会とは異なる雰囲気を醸し出している。
トレド - 寺院・教会
"トレド"の教会 サン・ファン・デ・ロス・レイエス教会は、スペイン、トレドにある教会である。トレドと言えば、カテドラルが有名である。しかし、このサン・ファン・デ・ロス・レイエス教会も、ゴシック様式と、スペインに特有のムデハル様式が混合した建築様式となっており、その美しさは一見の価値がある。
トレド - 建築,歴史スポット
トレドのタホ川にかかる”橋” トレドのタホ川にかかる橋で、最も有名な橋がこのサン・マルティン橋です。旧市街を守るために作られたこの橋には重い鉄の扉がついています。造りも両端が城壁化されている重厚な石造りで、防衛の要所であったことがうかがえます。歩いて渡ることができるので、川を眺めながら歴史を感じてみてはいかがでしょうか。
トレド - 建築,歴史スポット
"タホ川"に架けられた橋 アルカンタラ橋は、スペインに存在する橋である。このアルカンタラ橋は、スペインの人気ある観光スポットの一つとして知られるトレドの駅から徒歩で辿りつける範囲内にある。このアルカンタラ橋は、タホ川に架けられており、橋の上からは、タホ川の風景を楽しむことができる。
トレド - 史跡・遺跡
古都トレドの街へ”足を踏み入れる” 古都トレドの観光スタートとも言えるトレド市街への入口が、このビサグラ新門です。門の近くにはカルロス5世の記念像があり、門をくぐればまるで別世界に来たような気分になると感じるでしょう。旅の最初のワクワクを、トレドで感じてみるのはいかがでしょうか。
広告