このページではトレドにある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。
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スペインの都市
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トレド - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
スペインのカステーリャ地域に位置するトレド大聖堂は、正式名をサンタ・マリア・デ・トレド大聖堂といい、ここはスペインカトリックの総本山という位置付けにあたるゴシック様式の大聖堂で、遡ること13世紀に着工され、その後270年にもわたる年月を経て15世紀に完成されました。 トレド大聖堂へは鉄道トレド駅からバスなどの交通機関により15分で便利にアクセスすることができます。この大聖堂の内部には750枚ものステンドグラスによる装飾や天井の高さに圧倒されてしまいます。 一方でエル・グレコやゴヤといった芸術家が手掛けた彫刻や展示物の観賞もここで楽しむことができます。今回はそんなトレド大聖堂の見どころについて紹介します。
トレド - 文化遺産,寺院・教会
トレド駅はナルシソ・クラベリア・パラシオスが設計した駅舎です。協会のような外観をしているのが特徴的です。トレド駅美しい鉄道駅として有名なので、観光客にも人気があるスポットになっています。 外観はイスラム風ですがキリスト教の礼拝堂が構内にあります。タイルなどで装飾がされ美しいので目が引きます。トレド駅の出入り口にはタクシー乗り場があります。近くにはホテルもあり観光にもぴったりです。 この他にもトレド駅の周りには観光客におすすめのスポットが沢山あります。今回は、そんなトレド駅周辺の見どころについて紹介します。
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トレド - 旧市街・古い町並み,文化遺産
"世界遺産"の古都 スペインの古都トレドは、世界遺産に認定されている旧市街である。この街は、歴史上長きにわたり、スペインにとって重要な場所であったが、現在でも、かつての貴重な姿が残されており、当時の雰囲気を知ることが出来る。トレド大聖堂を始めとして、貴重な史跡や建築物も多い。
トレド - 城・宮殿,史跡・遺跡,文化遺産
内部は"博物館" アルカサルと呼ばれる建築物は、スペインの観光地としていくつか存在している。そのうち、このアルカサルはトレドのもので、世界遺産認定されている古都トレドの一画にある。この、トレドのアルカサルは、現在、軍事に関する博物館となっており、見学可能となっている。
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