このページではトラステヴェレにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜2件を表示 / 全2件
トラステヴェレ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
トラステヴェレはイタリア・ローマの下町です。観光地からは少し離れたエリアであることから地元の人の集いの場所にもなっています。トラステヴェレは日本語に訳すと「テヴェレ川の向こう側」という意味です。現地の若者が行き交う歴史ある街並みを散策すればよりローマ旅行を楽しむことができますよ。雑貨屋さんや洋服屋さん、カフェなど現地の人に親しまれているお店で充実した時間を過ごしてみてください。ツアーガイドのオプショナルツアーに申し込めばガイドブックに載っていないトラステヴェレの魅力を知ることもできますよ。観光の後は本場のピッツァを味わってみてください。この記事ではトラステヴェレでオススメの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
トラステヴェレ - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンフランチェスコアリーパはイタリアの首都ローマのトラステヴェレ地区にある教会です。この教会に隣接した修道院に滞在していた聖フランチェスコに捧げられた教会です。 この教会には彫刻家ベルニーニ晩年の傑作である「福者ルドヴィカ・アルベルトーニ」の彫刻があり、この彫刻を目当てに訪れる観光客が多い場所です。\n教会の裏手にはポルテーゼ門があり、日曜日の午前中にはポルタ・ポルテーゼの市が開かれ、現地の人々や観光客でにぎわいます。近くにはサンタ・チェチリア・イン・トラステヴェレ聖堂もあります。今回は、そんなサンフランチェスコアリーパ周辺の見どころについて紹介します。
1〜5件を表示 / 全14件
トラステヴェレ - 寺院・教会
ベルニーニの傑作がある"教会" トラステヴェレ地区にある聖フランチェスコの名が付いた教会。昔ここに宿泊施設があり、聖フランチェスコが1219年にローマを訪れた際に寄宿していたことから、教会が建立された。内部にはベルニーニ晩年の傑作「福者ルドヴィカ アルベルトーニの法悦」が保存されている。作品の下には貧者の救済に尽くした彼女の棺が置かれている。
トラステヴェレ - 寺院・教会
ベルニーニの傑作がある"教会" トラステヴェレ地区にある聖フランチェスコの名が付いた教会。昔ここに宿泊施設があり、聖フランチェスコが1219年にローマを訪れた際に寄宿していたことから、教会が建立された。内部にはベルニーニ晩年の傑作「福者ルドヴィカ アルベルトーニの法悦」が保存されている。作品の下には貧者の救済に尽くした彼女の棺が置かれている。
トラステヴェレ - 寺院・教会
"聖チェチリアの像や地下墓地" この教会はマルクス・アウレリウス帝時代に殉教した聖チェチリアの大理石像や、地下墓地が有名で、最後の審判のフレスコ画や祭壇上部のモザイク画など見どころが満載の教会です。聖チェチリアの大理石像の美しさには心を打たれるものがあります。地下の礼拝堂にはビザンティン風の装飾が施されており、とても印象的です。
トラステヴェレ - 史跡・遺跡,広場・公園
サルヴェッロ公園(アランチ庭園)は、アヴェンティーノの丘に広がる公園です。マルタ騎士団の修道院やサンタ・サビーナ教会も近く、合わせて立ち寄りたいスポットです。かつてサヴェッロ家の要塞があった場所で、今もその面影を残しています。たくさんのオレンジの木が植えられていることから、別名「オレンジ公園」とも呼ばれています。ベンチも置かれているので、疲れたら座ってゆっくりくつろぐことも可能。奥には展望台もあって、ローマの街並みが眺められます。 ローマを見下ろす展望台の中でもサルヴェッロ公園(アランチ庭園)は人の少ない穴場スポット。テヴェレ川やサン・ピエトロ大聖堂も一望できます。
トラステヴェレ - 寺院・教会
サンタマリアイントラステヴェレ聖堂は、イタリア・ローマに教皇カリストゥスの時代である紀元221年に創設された教会です。ローマで最も古い教会と言われ、最初は民家にキリスト教徒が集まっていました。222年に殉教したカリストゥスを記念して教会が建造され、現在の建物は12世紀に建てられたものが改修を繰り返されて現存しています。 ゴシックやルネッサンスの建築様式が多いカトリック教会ですが、この教会はロマネスク建築が採用されていて、どこかエキゾチックな雰囲気が漂うのが特徴です。12世紀に描かれた聖母マリアと聖女たちのモザイク画は必見です。
広告