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アフリカの国
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チュニジア - ツアー・旅行
チュニジアは、アフリカ大陸の国でありながら、ヨーロッパにも近いため、観光客の多さは世界有数です。地中海ではリゾート気分を味わったり、サハラ砂漠ではのんびりラクダに乗ったり、雄大な古代ローマの遺跡を巡ったり、さまざまな楽しみを見つけられる観光地です。 宗教色の濃いエリアでは普段目にしない多様な文化を知ることができ、旧市街地では独特の様式で造られた建築物に魅了されます。迷路のようになっている街並みを迷子にならないよう散策し、現地の人々の生活を垣間見ながら新しい発見を楽しんでください。魅力いっぱいの国チュニジアの定番観光地をいくつか紹介します。
周辺スポット
チュニス - 文化遺産
チュニジアに残る古代の遺跡としては、チュニス県カルタゴにあるカルタゴ遺跡が有名です。世界遺産にも指定されている遺跡群で、古代ローマによって滅ぼされ遺跡も多くが壊されてしまったものの、かつての様相を拝むことができます。広々とした、アントニヌスの共同浴場がその代表的な遺跡。 また、そのほかにも古代カルタゴの遺跡を見たいのであれば、よりきれいな形で残されている、北東のポン岬にあるケルクアン(Kerkouane)まで足を伸ばすのがおすすめ。
チュニジア - ビーチ・砂浜,寺院・教会,史跡・遺跡
チュニジアは、アフリカ大陸の最北に位置している国です。ヨーロッパとアフリカの文化や歴史が入り混じる独特の雰囲気が楽しめる国で、地中海のリゾートから砂漠、世界遺産など見どころが満載!最近は、日本でも人気の「クスクス」や「タジン」をはじめとするチュニジア料理も見逃せません。ここでは、チュニジアのおすすめ観光スポットやグルメ、お土産などのほか、気になる治安や通貨など、チュニジア旅行で役立つ情報をご紹介。チュニジアについて、興味はあるけれどあまりよくわからないという人も、この記事をご覧になれば、チュニジア旅行のイメージが膨らむこと間違いなしです。
チュニス - 観光名所
北アフリカに位置するチュニジア共和国。最近では、2010〜2011年にかけての民主化運動「ジャスミン革命」の成功と、2015年3月の、国立博物館で日本人3人を含む外国人観光客ら20人以上が死亡した銃乱射事件など、明るいニュースと暗いニュースの両面で耳にすることが増えています。2016年7月現在でも、外務省が渡航中止を勧告しているエリアもあります。 チュニジアは、多くのユネスコ世界遺産を有し、豊かな歴史と芸術文化を誇る、観光客に人気の国です。首都チュニスでも、さまざまな芸術作品を目にすることができます。ここではチュニスの芸術と文化に触れ合うことができる定番観光地を紹介します。世界最大級のモザイクやタイル画を目にすることができる博物館やモスク、地区全体が世界文化遺産に指定されている旧市街エリアなど、初めてチュニスを訪れる人に参考にしてほしいスポットを選びました。
スース - 世界遺産
チュニジア中部にあるスースは、地中海に面した美しいビーチリゾートです。「サヘル(西アフリカ)の真珠」ともよばれ、ヨーロッパからも多くの観光客が訪れています。現代的なリゾートエリアですが、旧市街(メディナ)に足を踏み入れれば、いっきに何千年の時を超えて、フェニキア人が街を造った紀元前9世紀ごろへタイムスリップする感覚です。この歴史ある街は、1988年に世界文化遺産に登録されました。
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ケロアン - 史跡・遺跡
シディ サハブ霊廟は、グランドモスクの西側に位置します。名前の由来は、シディ=聖、サハブ=友人といった意味からです。 預言者として知られたムハンマドの友人、アブ・ザマエル・ヴェラウィ(ムハンマドの床屋)を埋葬しています。彼はいつもムハンマドの顎ひげを持ち歩いていたというエピソードを持ちます。 シディ サハブ霊廟は、白い漆喰の透かし掘りと、アンダール様式のタイルを使ったモザイクが大変美しく、アラベスク模様が天井から壁、床までをもおおう素敵な場所です。心引かれる美しさと、落ち着いた雰囲気を見事に兼ね合わせた空間になっています。
カルタゴ - 史跡・遺跡,文化遺産
カルタゴ遺跡は、チュニジアの首都チュニス郊外にあるチュニス湖の東岸に、紀元前から長い歴史の中で重要な拠点として栄え、戦争に敗れて衰退した国の遺跡。世界遺産にも登録されています。 カルタゴは、紀元前9世紀頃、海洋民族・フェニキア人が建設したのが始まり。強力な海軍力を誇り、地中海交易を独占、その権益を巡り大国ローマとの3度のポエニ戦争が勃発、ハンニバル将軍の活躍もありましたが最終的に敗退、破壊されました。100年後、カエサルやアウグストゥスの時代になり再建されて繁栄、アントニウスの共同浴場などに当時を偲ぶことができます。 フェニキア人最高神が祀られたトフェの墓地など僅かに古代遺跡が見られますが、ほとんどは、ローマ時代に再建されたものです。
スース - 旧市街・古い町並み,文化遺産
スース旧市街は、1988年に世界遺産に指定されました。チュニジアの首都チュニスから南へ140km、第3の都市になります。 チュニスから電車で2時間半のスース駅からはすぐの場所、地中海のビーチリゾートとも言われる場所です。街は大変美しく「サヘルの真珠」と呼ばれるほど。 スースは紀元前9世紀に、フェニキア人が造った港町です。ポエニ戦争が起きた時にスースは敗れたのですが、ローマと同盟を結んでいた為に破壊を免れました。スースは街全体が城壁に囲まれた要塞都市、その高さは8mにもなります。スースのリパトやグランド・モスクにその重要な姿が今も残されるのです。
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