このページではチュニジアにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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アフリカの国
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チュニジア - ビーチ・砂浜,寺院・教会,史跡・遺跡
チュニジアは、アフリカ大陸の最北に位置している国です。ヨーロッパとアフリカの文化や歴史が入り混じる独特の雰囲気が楽しめる国で、地中海のリゾートから砂漠、世界遺産など見どころが満載!最近は、日本でも人気の「クスクス」や「タジン」をはじめとするチュニジア料理も見逃せません。ここでは、チュニジアのおすすめ観光スポットやグルメ、お土産などのほか、気になる治安や通貨など、チュニジア旅行で役立つ情報をご紹介。チュニジアについて、興味はあるけれどあまりよくわからないという人も、この記事をご覧になれば、チュニジア旅行のイメージが膨らむこと間違いなしです。
チュニジア - ビーチ・砂浜,海岸・海,砂漠・荒野,自然遺産,文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
アフリカ大陸の北部に位置するチュニジア共和国は、北は地中海、南はサハラ砂漠に面し、アフリカとアラブ、そしてヨーロッパの文化が混在するエキゾチックな国です。 首都チュニスは、近代的で、洗礼されたヨーロッパの街並みが広がります。一方、旧市街メディナは、今なおアラブの伝統的で独特な雰囲気が溢れる空間が広がります。チュニジアンブルーの代表的な街「シディ・ブ・サイド」はテレビなどでも取り上げられることが多く、リゾート地としても人気があります。 日本人にとってチュニジアはまだまだあまり馴染みがありませんが、人とはちょっと違う旅先を探している方は、この記事を参考に、ぜひチュニジアへの旅行を計画してみてはいかがでしょうか!?
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ケロアン - 文化遺産,寺院・教会
グランド モスクは、チュニジアのケロアンにあるモスクです。北アフリカ最古と言われるイスラム建築が見られルことでも知られています。 672年にアラブの司令官であるウクバイブンナフィにより建てられました。モスクは長さは135m、幅80mのエリアを囲みイスラム教徒以外は礼拝堂に入ることは出来ません。 建物の回廊はローマやビザンチン遺跡からパーツを取り入れた複合的な建築が見られる貴重なものです。ミナレットの壁にも遺跡の一部が逆さまに利用されるなど、見所満載のモスクになっています。ぜひ一度足を運んでみてください。
スース - 寺院・教会
グランドモスクは、スースのリバトのはす向かいにあります。851年に建立されました。リバト、ガスパに次いでスース旧市街では3番目に古い建物です。 グランドモスクの特徴は、モスクには付き物といわれるミナレット(尖塔・礼拝を呼び掛ける塔)がありません。リバトがミナレットの役割を引き受けてくれていたからのようです。そして中庭に入ると、そこはまるでギリシャやローマのような雰囲気が広がります。それはローマ時代の建物を利用しているためなのです。グランドモスク自体には、イスラム教徒以外は中に入れないため、外観のみの見学となります。
ジェルバ島 - 寺院・教会
エルグリーバシナゴーグは、ジェルバ島にあるユダヤ人の集会所です。地中海に浮かぶ伝説の島ジェルバ島には、紀元前6世紀頃からユダヤ人が移住し始め、イスラム教徒と共存してきました。 シナゴーグは、バビロン捕囚期に神殿を失ったユダヤ人が集まり祈祷を行う場所としたのです。外観は白い壁と青い窓が見られるとてもシンプルにしか見えないのですが、中に入るとステンドグラスも使われた綺麗な、それでいて厳かな建物になっています。 しかし、2002年にシナゴーグ付近でテロ事件が起こりました。その為、見学には手荷物検査と観光証明が必ず必要になっていますので注意が必要です。
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