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ウブト - 観光
アグン プリアタン王宮(Puri Agung Peliatan)は、ウブドの東側に位置する村、プリアタンの中心地付近にある小さめの王宮です。王宮の前には一際目立つ、プリンギンの樹があり目印になっています。割れ門から進むと、中には東屋やいくつかの建物があり、観光客も少ないので、ゆっくりと見学できます。土曜日の夜19時半からは、バリの伝統舞踊の「グヌンサリ」の公演も行われており見応えがあります。
ウブト - 寺院・教会
ダルム・アグン・パダントゥガル寺院は、バリ島のウブド王宮から約1キロ南にある野生猿の保護区「モンキーフォレスト」の奥に位置します。シヴァ神を祀る寺院で、14世紀頃パダン・テガル村に森の中に寺院を作るようにとお告げがあったことから寺院が建設されたと言われています。 人が亡くなった後火葬が行われるまで一時的に遺体を埋める墓地があるため、死者を祀る寺院とも呼ばれています。寺院には猿のレリーフが多く彫られ、寺院のあちこちにも猿がたむろしているので、記念撮影におすすめです。 モンキー・フォレスト通りには飲食店や土産物屋などが建ち並びで、モンキーフォレストと寺院を見学した後に買い物も楽しめます。
ウブト - 博物館
セティア・ダルマ・ハウス(マスク&人形博物館)は、インドネシアバリ島にあるミュージアムです。アクセスは、ウブド中心部から車にて10分ほどで行くことが出来ます。こちらは1ヘクタールほどの広さがあり、館内にはインドネシアをはじめ韓国や日本、アフリカなどの世界各国の仮面を中心に1300点以上展示されています。 見どころは、バリ島の伝統的な仮面であるバロンや、世界無形文化遺産の1つに認定されジョグジャカルタで伝統の影絵で使われる人形などが挙げられます。 基本情報としては、営業時間は8時から16時で、入場料は無料ですが寄付が求められます。
ウブト - 寺院・教会
サラスワティー寺院は、バリ島のウブドにあるウォーターパレスと呼ばれる寺院です。寺院は蓮池に囲まれるよう建っており、蓮池にヒンドゥー寺院が浮かんでいるような美しい景観です。 夜にはライトアップされ、昼間とは違う雰囲気を楽しめます。内部も夜遅くまで見学でき、ライトアップされた寺院をバックに伝統舞踊が上演されます。 敷地内には老舗の有名なお店「カフェ・ロータス」があり、ライトアップされた寺院と蓮池を眺めながら食事やドリンクを楽しめます。ウブドの中心地にあるので、アクセスがいいのも魅力です。
ウブト - 寺院・教会
グヌンカウィ スバトゥ寺院(Pura Gunung Kawi Sebatu)は、スバトゥ村にあるひっそりとしたたたずまいの寺院です。観光地からは少し離れた場所にあるので、カーチャーターなどで行く事をおすすめします。静寂で緑豊かな木々に囲まれ、沐浴場や鯉が泳いでいる池などがある寺院なので気持ちが落ち着きます。寺院に入る際には、入場料、サロンとスレンダンの着用が必要(無料貸出有)となり、露出の多い服装では入れません。
ウブト - 美術館
ヌジャナ・ティレム博物館は、バリ島のウブドにある博物館です。バリ式木彫りの先駆者であるアイダバグースニャーナとアイダバグスティレムの作品が展示されています。 有名な彫刻家の家族経営の博物館で、アイダバグスニャーナによる彫刻コレクションを保管するために設立されました。1.8ヘクタールを誇る博物館には、バリのアンティークの彫刻やインドネシアやバリ島のアーティストの作品も展示されています。 骨董品を展示する4つの展示ホールやアイダバグースティレムの特別なコレクションを展示するスペースがあり、お土産を買えるショップもあります。
ウブト - 森林・ジャングル
モンキーフォレストはデンパサール国際空港から車で約90分、バリ島ウブドの中心部にある自然保護区に指定されている森です。12.5ヘクタールほどの森には約700匹もの猿が生息。至近距離で野生の猿の生活を見ることができます。 敷地内には大きなガジュマルの木や苔の生えた遺跡があり、神秘的な雰囲気でパワースポットとしても人気。また3つのヒンドゥー教寺院もあり、地元の人が参拝に訪れます。 自然保護区でありながら文化的な一面も持っているモンキーフォレスト。周辺には他の観光スポットやカフェ、ショップなどもあるので、観光に便利なスポットです。
ウブト - モニュメント・記念碑
アルジュナ像は、プリアタンからウブドへ曲がる交差点にある大きな彫像です。 ヒンドゥー教の聖典に登場する英雄で、象にまたがり弓を掲げた勇ましい像は遠くからでも目を引きます。白と金色に塗られた神々しい姿が特徴です。
ウブト - 美術館
アグン・ライ美術館(アルマ)は、ココカンホテルに隣接しバリ芸術の作品を数多く展示しています。 96年に公式オープンし、伝統的な作品中心の「バレ・ダジャ」と現代アート中心の「バレ・ダウ」に分けられて展示され、バリのアーティスト以外にも外国人アーティストの作品も楽しめます。敷地内にはココカンホテルやカフェなどの施設があり、庭も広大で美術鑑賞がてらゆっくりと散歩するのもおすすめです。 バリの絵画教室やダンス教室なども催されており、新月と満月の夜にはケチャックダンスのパフォーマンスを見ることができます。
ウブト - 美術館
ブランコ・ルネッサンス美術館は、バリ島のウブド地区にあるアントニオ・ブランコの作品を展示している美術館。アントニオ・ブランコはフィリピンで生まれバリ島に移り住んだアーティストで、「バリのダリ」とも呼ばれています。 彼の邸宅とアトリエをそのまま残して美術館として公開しており、独特の画風の作品を楽しめます。美術館の建物はヨーロッパ風の景観が素晴らしく、建物自体も見ごたえがあります。 広々とした庭には色鮮やかなオウムやインコなど熱帯の鳥たちが放し飼いになっており、美術館を見学した後は庭をゆっくりと散歩するのもおすすめです。
ウブト - 草原・平原
カンプハン・リッジ・ウォークは、バリ島のウブドにある散歩道です。緑と丘に囲まれた散歩道で、道は整備されているので歩きやすくなっています。 歩いていると鴨やアヒルに遭遇することもあり、自然の中をのんびりと散歩したい時に最適です。田んぼとヤシの木に沿って尾根を歩ように道が整備されており、雄大な景色を眺めながらウォーキングができます。 日中はかなり暑いため早朝か夕方がおすすめ。道中にはカフェがあり休憩することもできます。ウブドの自然をゆったりと満喫できる場所で、ウブドの喧騒から離れてのんびりと過ごしたい時におすすめです。
ウブト - 滝・河川・湖
ウブド近郊にあるアユン川ではラフティングを楽しめます。ツアーを催行している会社も多数あり、ツアー会社により、ラフティングの距離、スタートや終了地点が異なります。ライフジャケットやヘルメットなど、必要なものは受付にて借りることができます。急流や滝つぼがありますが、比較的ゆるやかなラフティングコースなので、子どもから年配の方まで楽しめます。
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