このページではイギリスにある複合遺産を紹介しています。複合遺産は、ユネスコが登録する世界遺産の分類の1つで、自然遺産と文化遺産を兼ねそなえた遺産のことです。一帯の自然環境と、その地域での文化的な営為がともに高い価値があると認められた場合に指定され、1031件ある世界遺産のうち複合遺産の登録はわずか32件です。複合遺産に選ばれるものは、他の場所では見ることのできない特異な景観や文化、希少な生態系が見られる場所が多く、世界的な観光スポットになっています。ペルーにあるマチュ・ピチュの歴史保護区、スペイン・イビサの希少海草ポシドニアなどの生物多様性と文化、少数民族サーミ人が伝統的な生活を営むスウェーデンの山岳地帯・ラポニアンエリアなどが登録されています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
イギリスの都市
ヨーロッパの国
広告
1〜2件を表示 / 全2件
スコットランド - 複合遺産
北大西洋に突き出た断崖絶壁の島、ヒルタ(Hirta)、ボーレー(Boreray)、ソアイ(Soay)、ダン(Dun)の4つからなる群島が、セント・キルダです。スコットランドの北西、ノース・ウィスト(North Uist)島からさらに64㎞ほど西にあり、雄大な自然と独特の景観から1986年に世界自然遺産に登録されました。 その後、過酷な島の環境の中で、人が2000年以上も暮らしていた痕跡が認められることになりました。原始的な島の生活が歴史的、文化的にたいへん貴重なものであるとして、2005年に世界複合遺産として再度登録されています。
イギリス - ビーチ・砂浜,海岸・海,山・渓谷,草原・平原,滝・河川・湖,森林・ジャングル,洞穴・鍾乳洞,砂漠・荒野,自然遺産,文化遺産,複合遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
日本と同じ島国のイギリス。イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つの地域からなる連合国です。 ロンドンはもちろん、マンチェスターやリバプールなど日本人にはサッカーでも知られるメジャーな都市がたくさんあります。イギリスといえば、サッカーだけでなく、紳士の国、王室文化、紅茶、ビートルズ、ベッカム、イングリッシュガーデンなど、あらゆるジャンルのさまざまなイメージが湧く、身近で親しみのある国ですね。 バッキンガム宮殿やビッグ・ベンなど有名な観光スポット以外にも、魅力的な観光地がたくさんあります。 海外旅行が初めての人にも、ヨーロッパに行ったことがない人にも、イギリス旅行について分かりやすく紹介していきます。奥が深く、ワクワクできるイギリスをの魅力を見つけに出かけてみませんか。
1〜1件を表示 / 全1件
広告