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エリア
スペインの都市
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バレンシア - 観光名所
スペイン第三の都市である「バレンシア(Valencia)」は、年中温かい地中海沿岸のリゾート地として有名です。特に夏には多くの観光客が訪れ、海沿いでゆったりとしたひと時を過ごしています。日本でバレンシアと言うとやはりオレンジのイメージが強いですが、オレンジ以外の作物にとっても温暖な気候の恵みは絶大。おいしい野菜やフルーツの宝庫で、現地の人たちはほぼ地産地消で毎日の食卓を彩っています。またパエリアの発祥の地でもあるので、地元で採れた海鮮と野菜を豊富に使った絶品パエリアは、地元の人にも長く愛されています。 他にもバレンシアには歴史的建物や、最先端の現代アートが見られる芸術都市としての魅力もあります。こちらの記事ではそんなバレンシアの魅力を一挙に紹介いたします。
バレンシア - 雑学
日本にはさまざまなお祭りがあります。しかし世界を見てみると、日本にはないような面白い祭りがたくさんあるんです! 今回ご紹介するのは、スペインで開催されるトマト祭り。各国のメディアでも取り上げられたことから近年注目が高まり、世界中からの参加者が後を絶ちません! そこまで人気を集める理由は、町中でトマトを投げまくるという、祭りのユニークなスタイルから。世界中を魅了する、世界一エキサイティングなトマト祭りの全貌をご紹介します。
バレンシア - 祭り・イベント ,雑学
通称トマト祭り。8月の最終水曜日に行われる収穫祭で、数万もの人々が世界中から小さな街に集まり、用意された大量のトマトを投げつけ合う。街中が真っ赤に染まり、人々はトマトまみれになってしまう。そんなとんでもないお祭りが、スペインはバレンシア州、ブニョルという街に実在しています。今回は世界的な知名度を誇り、2010年には日本の芸人が参加したことで日本でも知られるようになったこの奇祭、トマト祭り(ラ・トマティーナ)の魅力を紹介していきます。
バレンシア - 寺院・教会,広場・公園,市場・夜市
バレンシアの中心部に位置する北駅は、モデルニスモという様式でバレンシアの建築家デメトリオ・リベス・マルコスが1917年に完成させたもので、その外観は上部に施されたオレンジの飾りやモザイク画の壁面、そして駅の構内に飾られた陶器の絵画はじめステンドグラスやモザイク画に見られるように細部までにこだわりと存在感を感じさせる建物です。 この駅にはAVEはじめ中距離・長距離列車が乗り入れており、バレンシアの近郊はもちろん主要各地への便利なアクセス拠点となっています。 今回はそんな北駅周辺の見どころについて紹介します。
バレンシア - 寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,史跡・遺跡
歴史的な建造物や世界遺産にも登録される建物が点在するバレンシアにおいて、それとは対照的で斬新かつ近代的なエリアが芸術科学都市なのです。 バレンシア生まれの建築家であり構造技術者でもあった「サンティアゴ・カラトラバ」氏により設計されたこのエリアは、「芸術、科学、自然」をテーマとし、オペラハウスはじめ、プラネタリウム、彫刻のある庭園、科学博物館、水族館といった施設からなります。 それぞれの施設はヨーロッパでも最大規模を誇り、個性的な外観・デザインにより、展示物も含めて多くの人々を魅了します。今回は、そんな芸術科学都市周辺の見所について紹介します。
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バレンシア - 寺院・教会
パトリアルカ美術館は、バレンシアにあるパトリアルカ修道院の敷地内にある美術館です。美術館はバレンシアの中心部から東に位置しており、ゴンサーレス・マルティ国立陶器・装飾芸術博物館が近くにあります。 修道院は戒律が厳しいことで知られており、協会内のフレスコ画や16世紀頃のタペストリーは美しく見応えがあります。ルネッサンス様式の中庭も見どころの一つで、修道院の創設者であるサン・フアン・デ・リベラの像があります。 美術館内には、16世紀頃のミゲル・エステーヴェの絵画であるガンディア公ホアン暗殺や、フアン・デ・フアネス、グレコなどの宗教をテーマとした中世から近代頃までの絵画を見ることができます。
バレンシア - 美術館
火祭り博物館は、バレンシアにある世界的にも珍しい博物館です。 「火祭り」は、スペイン三大祭りの1つに数えられるバレンシアのお祭り。毎年3月に開催されるこの火祭りでは、大小3000もの張り子の人形が街を埋め尽くします。そしてコンテストで1位を取った物以外は、豪快に焼かれてしまうのです。 火祭り博物館には、毎年1位を獲得し、炎から逃れた張り子の人形が展示されています。1934年から現在までの張り子人形がずらりと展示されていて、圧巻です。ユニークなものや時代背景を風刺したものなども多く、見ごたえがあります。
バレンシア - 博物館
フェリペ皇太子科学博物館は、バレンシア市が作る文化複合施設「芸術科学都市」内にある博物館です。35万㎡もの敷地にプラネタリウムやオペラハウス、科学博物館や水族館などが建てられており、その全てが独創的な外観なのが特徴の芸術科学都市。大部分をサンティアゴ・カラトラバ氏が手掛けています。 フェリペ皇太子科学博物館も、恐竜の骨格模型のようなデザインが特徴的です。 館内は、子供も楽しく科学を学べるような展示であふれています。ユニークな実験イベントや実験ワークショップも豊富に開催されています。900㎡のスクリーンがあるIMAXドームでは、臨場感たっぷりの映像が見られます。
バレンシア - 寺院・教会
キリスト教の”大聖堂” 八角形の塔が目印のこちらは、大聖堂にはちょっと珍しい形をしています。中は鮮やかに描かれた天井や、きれいな祭壇があり、そのどれもが素晴らしいです。中でも一番目を引くものが、キリストが最後の晩餐に使ったといわれている「聖杯」です。バレンシアに行くのであれば、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
バレンシア - 滝・河川・湖
パエリア発祥の地で”遊覧ボート” パエリア発祥の地であるエル・パルマールのそばにある広大な湖で、自然を思う存分堪能できます。さらに堪能したい方は船頭さんが説明しながら回ってくれる遊覧ボートがオススメです。運河脇にある伝統的な家や、湿地帯、野生のカモなどを眺めながらのんびり湖を満喫できるでしょう。
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