このページではベネズエラにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ベネズエラ - 歴史スポット,観光名所 ,インスタ映え
ベネズエラは、南米有数の世界都市と大自然を有する南アフリカ大陸北部に位置している国です。日本からの海外旅行先としては、まだまだ馴染みがありませんが、美しい大聖堂をはじめとする歴史的な建造物に、世界遺産にも登録されている大自然の景色など、見どころの多い国です。 ここでは,そんなベネズエラのおすすめ観光スポットやグルメをはじめ、気になる治安や物価など、ベネズエラ旅行に役立つ情報をご紹介。ベネズエラ旅行を考えている人も、ベネズエラをよく知らない人も、この記事をご覧になれば、ベネズエラについて知ることができ、ベネズエラ旅行のイメージも膨らむこと間違いなしです。
カラカス - 歴史スポット,観光名所
カラカスは、ベネズエラの首都で、南米有数の大都市です。石油資源が豊富で、いち早く経済的な発展を遂げました。標高約960mにあり、昼間は気温も25度以上に上昇しますが、夜は過ごしやすいです。建築家のカルロス・ラウール・ビリャヌエバなどによって、1940年から1950年代にかけて設計されたカラカスの大学都市は、2000年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。カラカスの代表的な料理は、パベリオン・クリオージョ、エンパナーダ、アレパ、アジャーカなどです。特にアレパはベネズエラの国民食といわれ、とうもろこしの粉から作ったパンに肉や卵、チーズをはさんで食べます。 ベネズエラの人々にとって野球は国民的なスポーツであり、かつて野球国内リーグのカラカス・レオネスというチームで、野茂英雄がプレーしたことがあるほどです。 現在、日本とベネズエラを結ぶ直行便はなく、一般的には北米の航空会社を利用して、サンフランシスコ、ロスアンゼルス、メキシコ、パナマなど1都市、あるいは2都市を経由していきます。フランスやフランクフルトなどヨーロッパを経由する便もあります。所要時間は25時間30分~30時間です。
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