このページではベトナムにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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その他の都市 - ビーチ・砂浜,海岸・海
ベトナム最後の楽園と言われる「コンダオ島」を知っていますか。ベトナム南部に位置する大小16の島々の中で一番大きく、人口は約7500人。別名「コンソン島」とも呼ばれます。手つかずの自然が残る、まさに秘境のリゾート地です。 コンダオ島で、ぜひ泊まってほしいホテルが島唯一の五つ星ホテル「Six Senses Con Dao(シックス センシズ コンダオ)」。全室スイートタイプのヴィラで、部屋はプライベートプール付き。遠くにはビーチも広がっています。さまざまなアクティビティも用意されており、新婚旅行や家族旅行にもおすすめです。コンダオ島に滞在した私が、シックス センシズ コンダオや街の観光スポット、アクセス方法、観光シーズンなどについて、解説します。
周辺スポット
ハノイ - 文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡
南北に長いベトナムの、北部に位置する古都であり、首都であるハノイ。ハノイと並び称されるもう一方の大都市、南部に位置するホーチミンは、発展するベトナムの最先端、活気あふれる経済の街としての性格を持っています。一方、北部のハノイは、その気候も含めてホーチミンとは全く別の特徴をもっています。 11世紀から李朝の首都として栄え、19世紀にはフランスの植民地となり、第2次大戦では日本が占領、戦後2度の戦争を経て独立したベトナム。中国風の旧市街とフランスコロニアル調の建築が入り交じった、ベトナムの歴史を感じさせてくれる街並みを持つハノイは、歴史の街であり、ベトナムの政治と文化の中心地です。
カントー - 寺院・教会
カントーはベトナム南西部、ベトナムのホーチミンからバスでおよそ3時間半のところにある、メコンデルタ最大の都市です。近年観光化が進み、ホテルの数も増加傾向にあります。カントーといったら、水上マーケット。メコン川の支流で小舟に乗った地元の人々がフルーツや野菜を売り買いする姿を見ることができます。また、カントーでは川魚をはじめとしたシーフード料理が一般的。魚介や野菜をピリ辛のスープで煮込んだブンラウやフォーに似た麺料理のブンマム、フーティウをパリパリに揚げて調理したピッツア風フーティウなどホーチミンやハノイでは珍しい名物グルメを味わうのものおすすめです。今回はそんなカントーの観光スポットを紹介します。
ハロン湾周辺 - 洞穴・鍾乳洞,自然遺産
ハロン湾最大のクルーズ会社である、バーヤ社が所有する2泊3日クルーズ専用の豪華客船「オウコー号(The Au Co)」。ハロン湾クルーズ唯一の5つ星クルーズ船で、ヨーロッパの富裕層から人気を集めています。客室数32室と豪華客船のイメージからするとコンパクトな船ですが、ラグジュアリーな雰囲気が漂っていて、新婚旅行やシニア夫婦の旅行に人気です。 2泊3日のクルージングを体験した私が、ハロン湾最大規模のクルーズ船、オウコー号のツアースケジュールや魅力について紹介します。これを見たら、あなたもきっとオウコー号に乗ってクルージングをしてみたくなるはずです。
ラオカイ - 寺院・教会,市場・夜市
ラオカイはベトナム東北部、中国との国境に位置するラオカイ省の省都です。ハノイからバスで約5時間、人口10万人ほどの小さな街で、中国の河口市とは国境とキエウ橋という橋で結ばれています。両国の商人や観光客が自由に行き来でき、橋の上で記念写真を撮る観光客の姿も見られます。また、国境周辺には市場やショップもあり、トロピカルフルーツや野菜、雑貨、衣料品などが並びます。とうもろこしの粉を蒸したメンメンやトウモロコシのお酒など地元グルメも楽しめます。 同省の人気観光地サパへはバスで1時間ほど、多くの宿泊施設や美しい棚田をはじめとする観光スポットも集っているので、日帰り旅行を楽しんだり、観光の拠点にするのもおすすめです。
周辺スポット
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ダナン - 寺院・教会
“煌びやか”な仏像たち ファップラム寺はダナンのオンイックキエン通り沿いに位置し、1936年に建立された仏教寺院である。派手目な造りの寺院で、入口付近に置かれている白い大きな仏像や本堂に黄金の仏像がある。また、蓮の台に座り光輪が付いた黄金の仏像の周りで数名の僧侶が礼拝している像などがある。
ドンコイ通り周辺 - 寺院・教会
美しい欧風建築の"教会" フランス統治時代の19世紀末に建てられた教会で、ヨーロッパ聖母マリア教会とも呼ばれる。2つの尖塔が印象的なネオゴシック様式のヨーロッパ建築は、ホーチミンの代表的な観光名所となっている。現在もカトリックの教会として使用されており、毎週日曜日のミサには多くのホーチミン市民が訪れ、祈りを捧げている。場所は中央郵便局の隣なので合わせて観光したい。
ミトー - 寺院・教会
巨大な像がある優美な"寺院" ミトー中心部から東へ1kmほどにある仏教寺院。1849年に建てられた中国とフランスの建築様式が取り入れられており、優美な曲線が印象的な豪華な造りになっている。敷地内には美しい花や木が植えられ、弥勒菩薩や観音菩薩、寝釈迦などの巨大な像がある。
ハノイ - モニュメント・記念碑
長期政権を築いた李朝”初代皇帝” 李太祖(リータイトー)像はホアンキエム湖畔のリータイトー公園の中にある。リータイトーはベトナム初の長期政権を築いた李朝の初代皇帝で、現在も人々の尊敬を集めている。公園内は市民の憩いの場となっており朝からダンスをしている人々などで賑わっている。
ハノイ - 建築,歴史スポット
ホーチミンの人柄を偲ばせる"家" ベトナム革命の指導者であり、ベトナム独立の父と呼ばれるホーチミン。彼が晩年を過ごした自宅がハノイに残っており、「ホーおじさんの家」として人気の観光スポットとなっています。 ホーチミンの家は立派な高床式の住居で、多くの緑に囲まれた隠れ家リゾートのような雰囲気。しかし内部を見てみると物が少なく、質素で庶民的な生活が垣間見れます。部屋に入ることはできませんが、外側からホーチミンの愛読書や時計などが当時のまま残されているのを見ることができます。 ホーチミンの家が建つエリアには大統領府や執務棟がある他、ホーチミン廟や博物館も隣接しているので、観光の際はぜひそちらも併せて見学してみてください。
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