このページではベトナムにある滝・河川・湖を紹介しています。水しぶきをたてて流れ落ちる滝、静謐な湖や河川は、眺めているだけで清涼な気分になれるもの。日本国内にも数多くの名所があり、特に紅葉シーズンは、色づいた木々と清流のコントラストが楽しめます。ラフティングやカヌー、カヤックなどのアクティビティが体験できることから、家族連れのレジャーにも人気です。世界的な観光名所としては、ボリビアのウユニ塩湖や世界最大の水量を誇るナイアガラの滝などが有名です。また、アイスランドのゴーザフォスは神々しい美しさをまとった名瀑として知られています。「神の滝」を意味する滝の名前は、アイスランドがキリスト教に改宗する際、それまで信仰していた北欧古来の神の像を投げ入れたことに由来しています。
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フーコック島 - ビーチ・砂浜,滝・河川・湖
フーコック島はベトナム南端に位置するベトナム最大の島です。ホーチミンから飛行機で約1時間のところにあります。エメラルドグリーンの海と白い砂浜のコントラストが美しいビーチリゾートとして、多くの観光客が訪れます。観光地としても人気のエリアにはレストランやホテルなども多く集まっていますまた、街の中心のユーンドン市には地元の人で賑わう市場があり、新鮮な食材や雑貨、衣料品などを販売しています。フーコック島のソウルフードになっているブン・クワイと呼ばれる麺料理は一度は試したい逸品。フーコック島はシム酒や胡椒の生産地としても知られ、お土産の定番になっています。今回はそんなフーコック島の観光スポットを紹介します。
サパ - 滝・河川・湖
サパはベトナム北部、ラオカイ省に位置する小さな街です。ハノイから車で約6時間、標高1600メートルの山間部に位置する山岳地帯で、山々に囲まれた美しい棚田が広がったのどかな風景が見られます。夏でも涼しく過ごしやすい気候から、フランス植民地時代から避暑地としても人気の場所。モン族やザオ族など5つの少数民族が生活しており、カラフルでオシャレな民族衣装を身にまとった人々に出会えたり、ハノイやホーチミンとは違った絵画のような風景が見られるのも魅力です。また、街にはおしゃれなレストランやカフェ、ショップも多く、ベトナム料理を堪能したり、サパならではのお土産を探すのもおすすめです。そこで今回はサパのおすすめ観光スポットを紹介します。
バンメトート - 滝・河川・湖,モニュメント・記念碑
バンメトートはベトナムの中南部、標高は500~1500メートルの高原地帯に位置する街です。ホーチミンから飛行機で1時間、ハノイからは1時間半ほどの日帰り旅行が楽しめる場所。人口およそ40万人で、少数民族が暮らしている自然豊かな場所。コーヒーの生産地としても知られています。バンメトートから車でおよそ1時間のところには、ゾウやトラなどの野生動物に出会える国立公園やブオンドン村があり、お土産屋さんやカフェは観光客に人気があります。ほかにも、ゾウの騎乗体験やボートセイリングが楽しめるブオンジュン村やレック湖に足を運んでみるのもいいかもしれません。今回はそんな魅力あるバンメトートの観光スポットを紹介します。
ハノイ - 滝・河川・湖,寺院・教会,広場・公園,史跡・遺跡
ハノイには観光名所として有名なホアンキエム湖がありますが、タイ湖もまた違った魅力にあふれるおすすめスポット。ハノイで一番広いと同時に一番美しい湖といわれており、観光客はもちろん、地元の人たちの憩いの場ともなっています。ホアンキエム湖から車で15分程度なので、両方を見て回ることもできます。 タイ湖周辺には見どころが多く、散策して歩くにはぴったり。なかでも鎮国寺(チャンクオック寺)は必見。湖に浮かぶ小島にあり、ベトナム最古の寺としても知られています。 大型クルーザーで湖上をめぐるクルージングも人気。そのほかでは、青空市場や花市も開催されているので、その界隈はとても賑やか。今回は、そんなタイ湖周辺の見どころについて紹介します。
ハノイ - 滝・河川・湖,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み,史跡・遺跡
ベトナムの首都であるハノイは、国内第2位の規模をもつ都市で、政治と文化の中心でもあります。そんな都会のハノイの街中にあるホアンキエム湖は、市民の憩いの場として親しまれているスポット。 のんびりと湖畔を散策したり、ジョギングしたり、またベンチに座っておしゃべりしたりと、思い思いに楽しむハノイ市民の姿が、あちらこちらで見られます。 そして周囲には、かつてのベトナム王リー・ターイ・トーの巨像や、その起源は13世紀まで遡るという玉山祠(ぎょくさんじ)など、注目スポットも点在しています。 今回は、そんなホアンキエム湖周辺の見どころについて紹介します。
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ハノイ - 滝・河川・湖
チュックバック湖は、ハノイで最大のタイ湖に隣接する小さな湖です。もともと、タイ湖に含まれていましたが、堤防を作り、人工的に作り出されたのがチュックバック湖で、湖岸の歩道はレンガなどで整備されています。 遊歩道にはバラや菊などの花が植えられた場所、柳や竹の葉が風に乗って揺れている場所などがあり、歩いて30分ほどで一周することができます。船がそのままカフェとなった、ベトナムのスタバと呼ばれる「ハイランドコーヒー」は、景色を眺めながらコーヒーを飲むことができる人気スポットです。 ハイランドコーヒーと同じ敷地内には、足漕ぎのスワンボートのレンタルショップがあり、湖上を自由に漕ぎまわることができます。
ニンビン - 山・渓谷,草原・平原,滝・河川・湖
時間が止まったような"渓谷" ニンビンの市街から北へ20kmほどにある渓谷。ニンビンと言えばタムコックが有名だが、ヴァンロンにはタムコックより大きい奇岩がたくさんあり、その渓谷を手漕ぎ舟で渡るツアーもある。ヴァンロンは観光地化されておらず、観光客も少ないので美しい自然だけがそこにあり、時間が止まったような世界が広がる。
ニンビン - 滝・河川・湖
墨絵のような風景の"景勝地" ニンビン市内から南西へおよそ8kmにあるタムコックは景勝地として有名。石灰岩の渓谷を緩やかな小川を進ボートツアーがおすすめ。まるで墨絵のような世界が広がっていく。タムコックはベトナム語で「3つの洞窟」を意味し、途中真っ暗な洞窟を進み、タイヴィー祠にも立ち寄る。13世紀の陳朝時代に造られた祠だが、改築を重ねており、木造2階建ての鐘楼が最も古く18世紀のものとされている。
ハノイ - 滝・河川・湖
憩いの場として親しまれている"湖" ハノイ中心部に位置し、ジョギングやデートスポットとして市民に愛されているホアンキエム湖。かつてはハノイ東部を流れる紅河と繋がっていましたが、埋め立てなどにより周囲約1.8kmの現在の形となりました。 この湖には神から授かった剣を神の使いである亀に奉還した、という伝説が残されており、湖の中にはその返還場所となった亀の塔が建っています。 ホアンキエム湖は夜になると周辺がライトアップされ、露店や大道芸人が出てきたりと一際賑わうスポットに。子供連れからカップルまで多くの観光客や地元の人々が訪れ、夜のハノイを楽しんでいます。
ホイアン - 滝・河川・湖
穏やかな趣ある風景の"川" 世界遺産の街・ホイアンの街中を流れるトゥボン川。川沿いには芥子色の古民家が立ち並び、ノスタルジックな雰囲気を楽しめます。また、オープンテラスのおしゃれなカフェやレストラン、雑貨店なども多く営業。陽が落ち始めるとと店先のランタンに灯りがともり、トゥボン川は明るく照らされます。 川沿いには灯篭を売る売り子がおり、川に灯篭を流すことができます。色とりどりの灯篭の淡い光が川面をゆらゆらと流れていく光景はとてもロマンチック。そんな光景を眺めながら川沿いを散歩したり、レストランでディナーを楽しむのもおすすめですよ。
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