このページではボルゲーゼ公園周辺にある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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ボルゲーゼ公園周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ボルゲーゼ公園はイタリア・ローマにあるイギリス式の庭園です。ローマ内では2番目に大きな公園で、園内にはボルゲーゼ美術館などさまざまな建築物があります。ボルゲーゼ美術館内には、ベルニーニのダビデ像やダフネ像、ティツィアーノ、ラファエロ、カラヴァッジオの絵画が収められています。 この公園の中にある「ピンチョの丘」はローマの街を一望することができるポイントです。園内は散歩に適していて、早朝や昼下がり、夕暮れ時などそれぞれ違った魅力を感じることができます。また、園内には売店やカフェ、レストランがあるので地元のグルメを公園内で味わえます。この記事ではボルゲーゼ公園でオススメの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
ボルゲーゼ公園周辺 - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
ローマのピンチャーナ地区、スペイン階段のそばにあるのが、ボルゲーゼ公園です。17世紀にボルゲーゼ卿のヴィラとして作られたものを改修しており、80ヘクタールという広大なイギリス式庭園内には、さまざまなものがあり市民の憩いの場となっています。 美しい庭園のなかの散策や、レンタサイクルでのサイクリング。湖の庭園といわれる池でのボート、ミニ遊園地やミニ動物園、ボルゲーゼ美術館、ローマを一望するピンチョの丘、カフェやレストランなどがあり、さまざまな楽しみ方ができることが魅力です。 今回は、そんなボルゲーゼ公園周辺の見どころについて紹介します。
ボルゲーゼ公園周辺 - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,城・宮殿,旧市街・古い町並み
ローマ現代アート美術館はイタリアのローマ内にある観光スポットの1つです。MACROの愛称で親しまれている美術館で、モダンなアート作品を数多く展示しています。テルミニ駅から市バス38番を利用すればアクセスすることが可能です。 1999年にベローニ社のビール工場跡地に展示スペースが設けられたことがローマ現代アート美術館のはじまりで、フランス人建築家オディール・デックによって大改装されました。館内にはイタリア人アーティストが手掛けるアート作品の多くが展示されていて、映像作品やモニュメントなどジャンルもさまざまです。今回は、そんなローマ現代アート美術館周辺の見どころについて紹介します。
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ボルゲーゼ公園周辺 - モダン建築
ヴィラ メディチ(在ローマ フランス アカデミー)はローマにあり、かつてはメディチ家の別荘でした。1576年ローマでメディチ家の権勢を示すために購入した建物です。 現在はフランス・アカデミーが入っており、古代ローマ風の美術品がずらりと並んでいます。印象的なファザードや16世紀の天井画など注目したいところが多数あり、見学ツアーがあるので利用してみるのも良いでしょう。 庭園にはレスピーギの「黄昏のメディチ荘の噴水」のモデルにもなった噴水が見られます。とても落ち着いた雰囲気を持つ建物と庭園は見逃せないスポットです。
ボルゲーゼ公園周辺 - 広場・公園
ヴィッラ・トルローニアにはローマ・テルミ二駅から北東へ約2.5km、ノメンターナ通り沿いにある庭園です。 元々は、銀行家であったトルローニア公爵のヴィッラとして19世紀に建てられたもので、広々とした敷地内に「カジーノ・ノビレ(貴族の館)」や「カジーナ・デッレ・チヴェッテ(フクロウの館))」などの邸宅を利用したミュージアムをはじめ、劇場やモニュメント、カフェ等があり、見どころが豊富です。また、多くの植物が植えられ、池や並木道等を備えた広い庭は、地元の人が散歩やジョギングを楽しむ憩いの場となっています。 庭園自体は現在、市民公園となっており無料で散策できますが、敷地内のミュージアム等を見学するには入館料が必要になります。
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