このページでは和歌山にある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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和歌山・和歌の浦・加太 - 城・宮殿
「和歌山城」は、和歌山県和歌山市にある徳川御三家の居城としても知られる城です。和歌山県の中心都市、和歌山市内にあり、アクセスも便利な立地から、観光やお出かけの際にも足を運びやすい観光スポットです。国の史跡にも選ばれた広大な敷地の城で歴史覧策を楽しみましょう。 こちらの城にはしっかり現在もなお天守閣が残り、荘厳な外観で訪れた人々を出迎えてくれます。城をぐるっと囲んだ石垣にも見どころがいっぱいです。その他にも、敷地内に入場無料の動物園まで兼ね備えているなど、お城だけにとどまらない観光の魅力があります。 そんな見どころ豊富な「和歌山城」を観光をより楽しめる耳寄りな情報や注目スポットを掘り下げて紹介していきます。
周辺スポット
新宮・勝浦・熊野本宮 - 自然遺産,複合遺産,史跡・遺跡
熊野古道とは京都や伊勢から和歌山県にある3つの聖地、本宮の熊野本宮大社、新宮の熊野速玉大社、那智の熊野那智大社の熊野三山を目指した古い参詣道のことです。その歴史は古く平安時代から鎌倉時代にかけて皇族や貴族が多く利用した古道です。江戸時代には庶民の間にもこの参詣ブームが広まり参詣道は大変な人で混みあっていたとか。 2004年にこの地はユネスコ世界遺産に登録されました。「紀伊山地の霊場と参詣道」として「霊場」と「参詣道」およびそれを取り巻く環境が昔と変わらず今も保存され、利用されていることが評価されて日本で17番目の世界文化遺産となりました。参詣道は1本ではなく「紀伊路」「小辺路(こへち)」「中辺路(なかへち)」「大辺路(おおへち)」「伊勢路」ら複数の道があります。 熊野詣は熊野三山に参詣するだけではなく、その険しい参詣道を歩いて行くということも修行のひとつと考えられています。世界遺産登録から10年以上がたった現在も多くの参拝客でにぎわう観光スポットです。広がる大自然の中に神々が宿る熊野古道の魅力をお伝えします。
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和歌山・和歌の浦・加太 - 城・宮殿
和歌山城の御橋廊下は、外からは見えない屋根付きの渡り廊下です。 その昔は、西の丸と二の丸を結ぶ通路として使われ、藩主や付き人といった限られた人のみ使える場所でした。そんな廊下も現在は一般の観光客が利用できます。 木造の廊下は、歩くとわずかな傾斜があるのに気付きます。斜めに掛かった橋のような廊下は、日本全国を探しても珍しい作りだそうです。無料で入場できるので、「和歌山城」を訪れた際は、廊下を歩いてみましょう。
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