このページではウィルトシャーにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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イギリスの都市
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ウィルトシャー - 史跡・遺跡,寺院・教会,広場・公園
ロングリートハウスは、イギリスの北部にあるロングリート内にあるカントリーハウスで、バース侯爵の邸宅の一部です。 1580年にサー・ジョン・シンによって建設され、440年たった今でも、その子孫が所有しています。当時の貴族の豪勢な生活ぶりがうかがえる建築物です。ロングリートハウスのまわりの庭は、造園家のケイパビリティ・ブラウンによって設計されており、大変美しいです。 ロングリートには、その他にも、生垣で作った巨大迷路のあるアドベンチャーパークと動物たちを車中から見るサファリパークがあり、ロングリートハウスと合わせて3つのアトラクションになります。今回は、そんなロングリートハウス周辺の見どころについて紹介します。
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ウィルトシャー - 史跡・遺跡
Avebury Stone Circle(エイヴベリーのストーンサークル)は、欧州最大のストーンサークルスポットです。 ストーンヘンジの10倍以上という大きなストーンサークルで、近隣の村がストーンサークルの中に包まれているかのように作られているのも特徴です。紀元前2500年ごろに作られたと考えられていますが、大きな石をどのように運んだのかということや、由来などは不明のまま。ミステリアスな雰囲気が残っています。 現代人の生活と、遺跡が混じり合う不思議なスポットで、石に直接触れることもできるのが魅力のひとつです。
ウィルトシャー - 広場・公園,史跡・遺跡
ロングリートは、ロングリートハウス、遊園地及びサファリパークがあるテーマパークです。イギリス南西部であるウォーミンスターに立地しています。 ロングリートハウスはイギリスの貴族等が住居として使用していた建物であり、大きくてとても立派な外観をしています。また、庭園は広く、噴水や緑色の芝生が綺麗です。 遊園地には木々でできた巨大迷路があり、その中には橋がいくつかあるため、橋に上って迷路全体を見渡すことができます。 サファリパーク内は車の中から動物たちを間近で見ることができるため、緊張感があり、迫力を感じられるテーマパークです。
ウィルトシャー - 史跡・遺跡
オールドセーラムは、ソールズベリの中心部から3㎞ほど北に位置している遺跡群です。 10世紀ごろまでは街の中心部として栄えており、王宮や大聖堂が建設されていました。現在は、堀にぐるりと囲まれていた地形はそのままに、今は緑が生い茂り、かつての名残として城壁の跡や建物の基礎部分を見ることができます。 宮殿の跡地のなかには聖マーガレット礼拝堂跡や、中世の人々のトイレまで、様々な遺跡があり、当時の生活についてイメージを膨らますことができます。緑いっぱいの開放的な雰囲気になっているので、ちょっとした散策にもおすすめです。
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