おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

ヴュルツブルク 観光のおすすめ情報

トラベルブックのすべての旅行・観光情報からヴュルツブルクの観光に関する旅行・観光情報を人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあった旅行・観光情報を絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々な旅行・観光情報から、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪

関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜

ヴュルツブルク 観光 のまとめ記事一覧

1〜1件を表示 / 全1件

  • まとめ

    【ドイツ】ヴュルツブルクでおすすめ観光地5選:充実した旅行を!

    ヴュルツブルク - 観光名所

    ドイツ七街道の中でも一番有名な「ロマンティック街道」の北の起点となる街「ヴュルツブルク」はバイエルン州に位置します。アイルランドから渡来し、フランケン地方にキリスト教を広めた聖キリアンの殉教地として、中世より司教領として栄えました。しかし、街も建物も第二次世界大戦の空襲で破壊されてしまい、多くはその後復元されたものです。 現在のヴュルツブルクは歴史と文化、ワインの街です。マイン渓谷の中流に位置し、マイン川の両岸に絵のように美しい町並みが広がっています。活気ある街でレジデンツをはじめとする観光スポット巡りを楽しみましょう。日本にゆかりあるシーボルトもこちらの出身です。シーボルト博物館もあるので足を伸ばしてみてはいかがでしょう?

ヴュルツブルク 観光 のスポット一覧

1〜5件を表示 / 全14件

  • スポット

    レジデンツ (ヴュルツブルク)

    ヴュルツブルク - 城・宮殿

    レジデンツ (Residenz)は大司教の宮殿として18世紀、バルタザール・ノイマンの設計によって建てらました。バロック建築様式を代表するヨーロッパでも屈指の宮殿で、世界遺産に登録されています。 あまりにも有名な階段の間、柱のない広大な吹き抜けに、画家ティエポロが描いた世界一大きいフレスコ天上一枚画「オリュンポス山と四大陸」は、長さ30m、幅19mの大迫力で、その美しさは感動的です。他に鏡の間、皇帝の間や豪華な調度品などを見学できます。裏手にある幾何学庭園「ホーフ庭園」もぜひ見ておきたい見事さです。

  • スポット

    マリエンベルク要塞

    ヴュルツブルク - 城・宮殿

    “高台”にあるマリエンベルク要塞 マリエンベルク要塞 (Festung Marienberg)はヴュルツブルクのマイン川左岸、川から100mの高さの丘にそびえる要塞です。この要塞の歴史は古く、706年に建造された聖母マリア協会はドイツ最古の建物の1つです。歴史の中で幾度となく戦火に巻き込まれ、破壊、再建、拡張を繰り返し、現在の姿になりました。 要塞内に領主館博物館とマインフランケン博物館があり、特にマインフランケン博物館には後期ゴシックを代表する彫刻家リーメンシュナイダーの作品が多数所蔵されています。広場に出ると聖キリアンの塔、シェレンベルク門、馬洗い場があります。 本城には高さ42mのベルクフリート(主塔)、聖母マリア教会、深さ104mの井戸など見どころがいっぱいです。また、見事に手入れされた領主の庭園から見下ろす市街も絶景ポイントとなっています。

  • スポット

    ノイミュンスター教会

    ヴュルツブルク - 寺院・教会

    7世紀ころヴュルツブルグに布教活動に訪れ、殉職しその後ヴュルツブルグの守護聖人となったアイルランドの宣教師キリアンのお墓の上に11世紀になって建設された教会です。18世紀以降に改築され、入口にあるバロック様式で出来た砂岩のファザードや多いな丸屋根は特徴的でトレードマークになっており、また位置口前ではマリア昇天の場面での聖キリアン、聖母マリア、聖ブルカートの3人が描かれたレリーフを見ることが出来ます。祭壇では地下に眠る聖キリアンを含む3人の木彫りの上半身像が訪れる人を迎えてくれます。本物は第二次世界大戦の空襲で焼失してしまったため、今はレプリカではありますが、意思の強そうな聖キリアンの迫力は伝わります。地下に眠る聖キリアンの霊廟も忘れなく訪れましょう。

  • スポット

    ザンクト キリアン大聖堂

    ヴュルツブルク - 寺院・教会

    ヴュルツブルク中央駅から徒歩30分程度、旧市街地を眺めながら行けばそう遠くは感じることなく歩ける距離にドイツ国内で4番目に古い2つの尖塔が特徴的なロマネスク様式の教会があります。11世紀から12世紀の実に100年以上もかけて建設されたのですが、第二次世界大戦に爆撃にあい、現在の建物は戦後に再建されたものです。外観は見る角度によって形を変え、正面から見るより横から眺めた方が美しいと言われています。内部は白が基調となっており、その中に大理石を使った祭壇やパイプオルガンが輝き、身廊の柱には司教たちの墓碑が年代順に飾られてします。この中で彫刻家として有名なリーメンシュナイダー作の「シューレンベルク大司教」の墓碑は見逃せません。

  • スポット

    マリエンカペレ

    ヴュルツブルク - 寺院・教会

    ヴュルツブルク中央駅から徒歩15分、旧市街地やレジデンツをのんびり散策しながら歩くとマルクト広場があり、この広場に面して建っている朱色を基調とした後期ゴシック式の教会で、1377年から1481年まで100年以上かけて建てられた教会として知られています。教会の入口の左右には「アダムとイブ」の彫刻がありますが、この彫刻はコピーで本物はマリエンベルク要塞の中にあるマインフランケン博物館の中で見ることが出来ます。教会の窓は大きく作られていているので、内部に沢山の光が注がれ、正面にあるステンドグラスが綺麗に輝き、全体的に明るい印象を受けます。夜にはライトアップされるので、昼間とはまた違った幻想的な姿を見ることが出来ます。

ヴュルツブルク 観光のスポットをもっと

広告

運営会社