トラベルブックのすべてのスポットからザグレブに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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ザグレブ - 広場・公園,旧市街・古い町並み
クロアチアの首都であるザグレブは、観光スポットがコンパクトにまとまった魅力的な街。トカルチチェヴァ通りはそんなザグレブのメインストリートです。 カフェやレストランが通りの両側に軒を連ねたグル根スポットで、お腹が空いたらトカルチチェヴァ通りに来れば、何を食べようか迷ってしまうほどの店の中からお気に入りの店を見つけることができます。夏になればどの店も店先にテーブルや椅子を出すので、テラス席で気持ちよく食事ができます。 昼と夜で雰囲気ががらっと変わるのもトカルチチェヴァ通りの魅力です。夜には楽器の生演奏を聴きながら、お酒と食事を楽しむことができます。基本的に歩行者天国なので、車が通ることもありません。
ザグレブ - 市場・夜市,旧市街・古い町並み
クロアチアの首都ザグレブには、「ザグレブの胃袋」と呼ばれるドラツマーケットがあります。 赤いテントがずらりと並ぶ青果市場です。毎朝6時30分からオープンしていて、地元の人々で大いににぎわっています。野菜や果物だけでなく、ベーコンなどの加工品や手編みの籠などの日用品なども多く売られています。 ラベンダーのポプリやキーホルダーはお土産にするにもぴったりです。クロアチア特産のドライイチジクも、日持ちするのでお土産に最適です。特に多いのが、蜂蜜を売る店と焼き立てパンが並ぶベーカリー。具材がぎっしり挟まったサンドイッチは、レストランで食事するよりとてもリーズナブルです。
ザグレブ - 広場・公園,旧市街・古い町並み
クロアチアのザグレブの旧市街である、ゴルニグラド。街の中腹にある歴史的な場所を指す「アッパータウン(上部の町)」と呼ばれています。 ザグレブ中心部からはバス、トラムで簡単にアクセスすることができます。ザグレブケーブルカーに乗るのもおすすめです。アッパータウンの道路は全て石畳。赤い瓦屋根の家々が並び美しい町並みが広がっています。ザグレブ大聖堂、ブラッディ・ブリッジと言ったクロアチアでも人気の観光スポットも集まっています。 最もフォトジェニックなスポットが聖マルコ教会。教会の屋根には教会の紋章とクロアチア王国ダルマチア・スラヴォニアの紋章がタイルで描かれているのです。
ザグレブ - 美術館,観光名所
Museum of Illusions(イリュージョンミュージアム)は、クロアチアのドバイ、アル・シーフ地区に2018年オープンした話題のスポットです。 遠近法を巧みに利用したトリックアートの部屋やくるくる回る円筒を利用して地面が動いているかのように見える部屋など、大小80もの展示を楽しむことができます。展示の全てが体験型なので、子どもから大人まで皆で遊ぶことが可能です。展示の全ては撮影可能。面白い写真が撮れると好評です。 敷地内には様々なカフェやレストラン、ショップやヨットハーバーまでも完備。1日中滞在しても飽きないテーマパークになっています。
ザグレブ - 史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
ミロゴイ墓地は、クロアチアの首都であるザグレブにある墓地です。ヨーロッパで最も美しい墓地と言われ、墓地ではありますがクロアチアを代表する観光スポットになっています。 墓地とは言うものの公園のように整備されていて気持ちの良い空間。2800㎡もの敷地にはカトリック教徒だけでなく清教徒やユダヤ教信者の墓も多数あり、それぞれ墓石の装飾が異なるのが興味深いです。敷地をぐるりと囲むように作られた回廊は、蔦が絡まり雰囲気たっぷり。 そんなミロゴイ墓地が美しさを増すのが、毎年11月1日の夜。カトリック教会の祝日であり、多くの人々がキャンドルや花束を持って墓地を訪れます。キャンドルの灯りが幻想的な1日です。
ザグレブ - 旧市街・古い町並み
クロアチアの首都ザグレブにある旧市街アッパータウンは、古くからの街並みが残るエリア。それに対してロウアータウンはザグレブの新市街。 落ち着いた雰囲気のアッパータウンと比べ、活気にあふれ地元の人々の生活を体感することができます。イェラチッチ広場より南側、ザグレブ中央駅まで辺りに広がるエリアがロウアータウン。イェラチッチ広場は「クロアチア独立の騎士」と称されるイェラチッチ総督にちなんで名づけられた広場で、イェラチッチ総督の像は絶好の待ち合わせスポットになっています。 アッパータウンと比べて観光スポットは少ないですが、美術館や博物館、国立劇場などがあります。
ザグレブ - 広場・公園
マクシミール公園は、クロアチアの首都ザグレブで最も古い公園です。開園は1794年。敷地面積は、4.07㎢を誇ります。 南東ヨーロッパ最古にして最大の公園であるマクシミール公園の園内には、5つの湖や教会、カフェや動物園まであるというから驚きです。園内の自然は、作り込まれた庭園というより手つかずのままの森が残っているといった雰囲気。ヨーロッパの絶滅危惧種であるミドルスポットキツツキをはじめとした様々な動植物の生息地になっています。 観光スポットというよりもザグレブ市民の憩いの場となっていて、ランニングしたり読書したりする地元の人々が見られます。ザグレブ観光の休憩スポットに立ち寄ってみるのがおすすめです。
ザグレブ - 散歩・街歩き ,観光名所
ファニキュラーレイルウェイは、クロアチアの首都ザグレブにある旧市街と新市街を結ぶケーブルカー「ウスピニャチャ」を運行する会社です。 このケーブルカーはトラムが開通する1年前から開通していることから、ザグレブ最古の公共交通機関です。全長はわずか66m、乗車時間もたったの30秒という短さで、「世界一短いケーブルカー」として有名です。料金もわずか4クーナ(約70円)です。ケーブルカーの脇には階段もあり、徒歩で上れば5分足らずの距離。元々は地元の老人や子供連れなどのために作られたケーブルカーですが、今では「世界一短いケーブルカー」目当ての観光客が多く利用しています。 頂上からはザグレブの町を一望できます。
ザグレブ - モニュメント・記念碑,寺院・教会
ロトルシュチャク塔は、クロアチアの首都ザグレブにある旧市街アッパータウンのシンボル的存在の塔です。日本のガイドブックにはあまり登場しないスポットのため、前を素通りしてしまう人も多いそう。 そんな隠れた名スポットであるロトルシュチャク塔は、ザグレブの街並みを360度の大パノラマで見渡すことのできる絶景スポットなのです。塔内にエレベーターはないので階段を上っていく必要がありますが、頑張って上った先にある絶景は疲れを忘れさせてくれます。 ザグレブ名物である正午を知らせる大砲の空砲も、実はこの塔から撃たれているもの。ガラス越しにその様子を見ることもできますが、近くで聞くと余りの爆音にびっくりしてしまうかも。
ザグレブ - 市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
イェラチッチ広場は、クロアチアの首都ザグレブの市民の定番待ち合わせ場所。古くから多くの人々が集まる憩いの場でもあります。旧市街アッパータウンと新市街ロウアータウンの間にあるため、観光に来た人も必ず訪れるスポットです。 広場にはトラムの駅や店舗などが軒を連ねていて、いつも賑やか。クリスマスシーズンになるとイルミネーションが施されてムード満点です。横300m・縦100mの広場は、17世紀には「調和広場」と呼ばれていましたが、1886年にクロアチアの英雄イェラチッチ総督の像が建てられてからは「イェラチッチ広場」と呼ばれるようになりました。 この像は記念撮影スポットとしても人気です。
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