このページではサラゴサにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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サラゴサ - 寺院・教会,旧市街・古い町並み
サラゴサは、スペイン北東にあるアンゴラ州のサラゴサ県の県都です。首都マドリードとバルセロナのちょうど中間に位置しており、どちらからもアクセス抜群。世界遺産に登録されている宮殿や大聖堂、教会などたくさんの見どころがそろう人気の観光地になっています。また、良質な野菜と体重10~13kgの子羊の肉の産地としても有名で、野菜の煮込み料理や肉の煮込み料理など素朴な味わいの郷土料理がそろっており、気軽に伝統グルメを楽しめるレストランが多いのも特徴です。 今回は、そんなサラゴサのおすすめの観光スポットを紹介します。
サラゴサ - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,史跡・遺跡,市場・夜市,旧市街・古い町並み,文化遺産
その水源をカンタブリア州の山脈フォンティブレに置くイベリア半島の北東部を流れるエブロ川は、スペイン国土のおおよそ1/6の流域面積にもなる5自治州を流れたのちにその水を地中海に注ぎます。 その広い水域と豊富な水量は、古くから水車の動力や水運として重宝され、穀物の運搬に一役を担うなどこの地域には欠かせない存在であったのです。 エブロ川に架かる各地の橋からは歴史的な建造物や絶景を背景にした撮影ポイントも点在し、観光にはおすすめのエリアなのです。今回は、そんなエブロ川周辺の見どころについて紹介します。
サラゴサ - 史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
アラゴン州の州都であるサラゴサは、古都して知られており人気の観光地でもあります。 そんなサラゴサの見どころであるフォロロマーノは、ローマ広場という意味でローマ時代にはここが町の中心でした。現在でもこの広場は中心的な役割を果たしているので、2000年以上の歴史を誇る場所となっています。 フォロロマーノには、ラ・セオという名で知られるサン・サルバドール大聖堂というサラゴサの中でも大人気の観光スポットがあるため、このあたり一帯を散策してみるのもおすすめです。イスラム調の装飾が施されて大聖堂は非常に美しく一見の価値ありです。今回は、そんなフォロロマーノ周辺の見どころについて紹介します。
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サラゴサ - 建築,歴史スポット
眺めが素晴らしい 古代ローマ時代に橋が築かれたあとに造られたゴシック様式の橋。架けられたのは15世紀ごろで、歩行者のみが渡れる。橋の両端にはサラゴサ市のシンボルにもなっているライオン像が施されている。ここから眺めるピラール聖母教会の眺めが美しい。夜間はライトアップされ、夜空に美しい姿が浮かび上がる。
サラゴサ - 寺院・教会
ピエドラ修道院は、マドリード・バラハス空港から車で約2時間半ほどの場所に位置します。12世紀末ごろに建設された修道院で、美しいドーム型の天井や中庭を囲む回廊が特徴。現在その一部は宿泊施設として開放しており、中世の雰囲気たっぷりの客室に滞在できます。 周辺は川や滝が流れる自然公園に囲まれており、ハイキングやトレッキング、洞窟探検といったアクティビティも人気。 またこの修道院で約480年前にヨーロッパで初めてチョコレートが作られたとされており、施設内にはチョコレート博物館も併設されています。当時の製法で作られたチョコレートは苦味が強く独特の味。ピエドラ修道院は宿泊客でなくても見学可能です。
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