トラベルブックのすべてのスポットからサラゴサの観光に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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スペインの都市
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サラゴサ - 城・宮殿
雄大で繊細な装飾の”宮殿” サラゴサ駅から徒歩で15分ほどのこの宮殿は、イスラム小王国時代の大きなイスラム建築として唯一残っているものです。11世紀に建築され、漆喰の繊細な幾何学模様などの技術は、その後さまざまなグラナダの建築物に反映されるようになりました。時間がある方はぜひ立ち寄ってみてください。
サラゴサ - 寺院・教会,史跡・遺跡
スペインのお守りが買える”教会” サラゴザのシンボル的な教会で、柱上の聖母ピラールに献堂されています。1世紀に建設されましたが、現在見られる聖堂は17世紀に建てられたもので、あまり歴史は感じられないかもしれません。鐘楼に上がることができ、展望台からは街の景色を楽しむことができます。
サラゴサ - 建築,歴史スポット
眺めが素晴らしい 古代ローマ時代に橋が築かれたあとに造られたゴシック様式の橋。架けられたのは15世紀ごろで、歩行者のみが渡れる。橋の両端にはサラゴサ市のシンボルにもなっているライオン像が施されている。ここから眺めるピラール聖母教会の眺めが美しい。夜間はライトアップされ、夜空に美しい姿が浮かび上がる。
サラゴサ - 広場・公園
ピラール祭りのメイン会場 毎年10月12日に行われるピラール祭りのメイン会場となる。祭りの日には巨大な献花台が設置され、夜にはコンサートなど様々な催しが繰り広げられる。付近にはピラール聖堂など見どころが多数あり、観光拠点となっている。広場にはインフォメーションセンターもある。
サラゴサ - 博物館
パティオ・デ・ラ・インファンタ(歴史博物館)は、サン・イグナシオ・デ・ロヨラ通りとペドロ・マリア・リク通りが交わる場所に建つ小さな博物館。サラゴサ空港からは車で20分程度というアクセスの良さも魅力です。 博物館はイベルカハ銀行の本店の1階にあり、その部分は16世紀の優雅なアラゴンルネッサンス様式の中庭となっています。また博物館としてだけでなく、会議やセミナーなどの利用も可能。 ”インファンタ”とはスペインなどの王族らに授けられる称号や身分のこと。その名の通り、パティオ部分は細かな装飾が高貴なほどあでやかで、展示されている絵画とともに芸術品となっています。
サラゴサ - 寺院・教会
ピエドラ修道院は、マドリード・バラハス空港から車で約2時間半ほどの場所に位置します。12世紀末ごろに建設された修道院で、美しいドーム型の天井や中庭を囲む回廊が特徴。現在その一部は宿泊施設として開放しており、中世の雰囲気たっぷりの客室に滞在できます。 周辺は川や滝が流れる自然公園に囲まれており、ハイキングやトレッキング、洞窟探検といったアクティビティも人気。 またこの修道院で約480年前にヨーロッパで初めてチョコレートが作られたとされており、施設内にはチョコレート博物館も併設されています。当時の製法で作られたチョコレートは苦味が強く独特の味。ピエドラ修道院は宿泊客でなくても見学可能です。
サラゴサ - 旧市街・古い町並み
ワイン横丁は、サラゴザにあるバルのはしごが楽しめるカジュアルな場所。サラゴサ空港からは車で20分ほどで到着します。 細い路地にいくつものバルがひしめきあうように軒を連ねており、まさに“横丁”という表現がぴったり。それもそのはず、ここはスペイン語では「El Tubo(チューブ)」と呼ばれており、その言葉からもその雰囲気がうかがえます。ここではそれぞれの店に自慢のタパスがあるので、1軒に落ち着かずどんどん次に行くのも楽しみ方の一つ。 また周辺にはアルハフェリア宮殿や自然史博物館など見どころもたくさんあるので、町歩きに疲れたら休憩がてら立ち寄るのもおすすめです。
サラゴサ - 博物館
パブロ・ガルガッロ博物館は、旧市街地の西側、サン・フェリーペ広場に面して建つ博物館。サラゴサ空港からは車で約30分で到着します。 ここはスペイン・アラゴン州が生んだ有名な彫刻家、パブロ・ガルガッロを記念して設立された博物館。入り口には騎馬にまたがった臨場感あふれる騎士の彫像が一対飾られています。博物館となっている16世紀の優雅な建物は、それだけでも一見の価値あり。 中にはパブロ・ガルガッロの代表作「キキ・ド・モンパルナス」はもちろん、彼のスケッチや絵画などが展示されています。また博物館周辺は雑貨店やギフトショップなどが多くあるので、お土産探しにもぴったり。
サラゴサ - 旧市街・古い町並み
ダロカ司法地区(ダロカ)は、中世の面影を今に伝える古い町です。北にはアラゴン州都サラゴサがあり、サラゴサ空港からは車で1時間ほど。かつては4kmにも渡る壁に囲まれていました。その壁は100を超える塔で装飾されていたとされ、今でもそのいくつかは残っています。 またイスラム教やキリスト教、ユダヤ教といった宗教に複雑に関わってきた歴史を持ち、町にはそれぞれの思いが色濃く残る建物が多く残存。聖骸布が拝観できるサント・ドミンゴ教会などはその最たるものです。 その他、町では4月にはスイーツフェアや7月の中世祭り、8月の古代音楽祭などイベントも多く、これらが行われる日に合わせて訪れるのもおすすめ。
サラゴサ - 旧市街・古い町並み
アルフォンソ1世通りは、サラゴサで最も賑やかな通りとして観光客に大人気のエリアです。 アルフォンソ1世通りはピラール広場から旧市街の外側を走るコソ通りを結ぶとても美しい通りで、両側にはサラゴサの民芸品などを取り扱う土産物屋やおしゃれなショップ、レストランやバルが軒を連ね、多くの観光客や地元の人々で賑わっています。ピラール広場に通じるこの通りの先には聖母ピラール教会の美しい姿が見え、写真スポットとしても人気があります。 サラゴサは西ゴート族、イスラム教徒によって支配されていましたが、1118年アルフォンソ1世によって奪回し、アラゴン王国の首都となりました。
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