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浙江省 - テーマパーク
中国の映画やドラマが好きな人におすすめのスポットといえば、横店映画村(横店影視城)でしょう。杭州から南へ約160kmの浙江省金華市東陽市にある横店映画村は世界最大規模の撮影スタジオで、中国のハリウッドと称されています。 街のあちこちに「秦王宮」や「香港街・広州街」「明清宮苑」など、様々な時代の街や建物が再現されており、セットとは言っても建物は巨大で迫力満点。清代の宮廷ドラマ『宮廷の諍い女』や、チャン・イーモウ監督の『HERO』といった人気作品もここで撮影されたそうです。 セットは一般にも公開されていて、国内外から多くの観光客が訪れる人気観光スポットになっています。
浙江省 - 観光名所
孤山は中国の杭州にある島で、西湖の北側に位置しています。白堤とつながっており南宋時代の宮廷画院があった場所です。かつては西湖の文化的中心地だった場所で、西冷印社・無料で入館できる浙江省博物館・文蘭閣・西湖十景の平湖秋月・中山公園・広州料理で有名な楼外楼など、多くの見どころが集まっています。 清王朝の宮殿跡には柱跡がしっかりと残っており、孤山は西湖の中でも一番の見所となる島で各スポットをじっくり周ると半日程度かかります。自然と歴史の両方に触れられる場所で、山の上からの西湖の眺めは素晴らしいです。
浙江省 - 広場・公園
太子湾公园は、中国の杭州西湖区に位置する公園です。桜の花とチューリップが有名で、3月~4月にかけては色とりどりのチューリップと日本の桜が満開になり人々の目を楽しませます。入場料は無料で花港公園に隣接しており、西湖の南側に位置します。 美しい花の他に広々とした緑の芝生や小さな滝や小川があり、のんびりと散歩したり芝生に寝転がったりしてゆったりとしたひと時を過ごせます。地元の人の結婚式写真撮影の定番の場所なっており、運が良ければウェディングドレス姿の花嫁を見られるかもしれません。雷峰塔等の西湖十景へも近く、杭州市民の憩いの場になっている場所です。
浙江省 - 滝・河川・湖
千島湖は杭州市の淳安県にある人工湖です。1959年に新安江水力発電所を建設する際、ダム湖として造られ、面積573㎢の湖面に1078の島があることから「千島湖」と名づけられました。 千島湖は、青い湖の上に無数の緑の島が浮かぶ様子が大変美しい景勝地であり、3000種以上の野生動物が生息している国内最大の自然公園でもあります。遊覧船での湖のクルーズのほか、島の散策、ロープウェーなどのアトラクションや、湖でのウォーターアクティビティなどが楽しめ、観光地として人気があります。 また、千島湖の湖底には古代の城郭都市の遺跡が水没していることから「中国のアトランティス」とも称され、ダイビングスポットとしても注目されています。
浙江省 - 観光名所
中国十大風景名勝の1つであり、世界遺産にも登録されている西湖は、杭州市の中心部にある湖です。その風光明媚な景観は古くから詩に詠まれることが多く、美しさを中国四大美女の「西施」になぞらえて西湖という名が付いたとも言われています。 水域面積約6.5㎢、周囲約15㎞の西湖周辺では変化に富んだ風景が楽しめ、散歩やサイクリング、遊覧船観光などが人気。 西湖には「柳浪聞鶯(りゅうろうぶんおう)」や「蘇堤春暁(そていしゅんぎょう)」など、西湖十景と称される特に景色の良い名所が点在しており、それらのスポットを巡るのもおすすめです。
浙江省 - 観光名所
普陀山は浙江省の舟山群島に位置する島で、五台山(山西省)、峨眉山(四川省)、九華山(安徽省)と並び中国四大仏教名山に数えられる仏教の聖地です。面積約12.5㎢の島内にはいくつもの寺院があり、年間400万人以上の人が参拝や観光に訪れています。 観音霊場としての普陀山の起源は、唐の時代に日本の僧侶「慧萼(えがく)」が観音像を普陀山で供養したことに始まるそうです。 主な見どころは、「普済寺」「法雨寺」「慧済寺」の普陀山三大寺院や金色に輝く「南海観音」など。また、仏教関連の建物だけでなく、海・山の自然も普陀山の魅力となっています。
浙江省 - 建築
胡雪岩故居は、清朝末期の富豪で漢方薬店「胡慶餘堂」の創始者、胡雪岩が1872~1875年に建てた大邸宅。杭州市の河坊街から徒歩約10分の場所にあります。 高い白壁に囲まれた胡雪岩故居の内部は外とは別世界で、清朝の中国に迷いこんだような雰囲気。絢爛豪華な中華風の建物がいくつも建ち、角が跳ね上がった屋根や青いガラスをはめ込んだ窓、繊細な装飾が施された家具、シャンデリアなどの豪華な調度品は大変見応えがあります。屋敷の西側にある池を備えた庭園も美しく、池にかかる石橋の上の建物はフォトスポットとして人気です。
浙江省 - 建築
寧波市にある天一阁(天一閣)は中国国内に現存する最古の書庫です。明朝時代の1561年~1566年に建てられ、重要な古書籍を含む膨大な資料を有しています。 迷路のような天一阁の敷地には、歴史を感じる古い建物が多くあるほか、池や庭園も大変風情があり、静かに散策を楽しむのにおすすめのスポットです。 寧波は麻雀の発祥地とも言われており、天一阁には麻雀起源地陳列館という麻雀の博物館を併設しています。館内では中国をはじめ、世界各地の麻雀牌などが展示されていて麻雀ファンは必見です。天一阁へは地下鉄・西門口駅から徒歩約5分です。
浙江省 - 山・渓谷
龙井茶田(龍井茶田)は杭州の郊外、龍井村にある茶畑です。杭州名物の1つである龍井茶(ろんじんちゃ)の産地で、見渡す限りの山の斜面に茶畑が広がる美しい風景が見られます。 龍井村では景色を楽しみながら茶畑の周辺を散策したり、茶館や茶農家でのんびり龍井茶を味わうのも良いでしょう。 龍井村へは杭州の市街地からタクシーや路線バス等の交通機関で簡単にアクセスできます。春先の新茶の季節には、茶摘み体験や新茶の試飲ができる現地ツアーなども開催されています。
浙江省 - 旧市街・古い町並み
浙江省桐郷市にある烏鎮は、江南6大水郷古鎮の1つに数えられる水郷です。水辺に昔ながらの瓦屋根の家屋が並ぶ景観がとても美しく、アジアのヴェネツィアと称されています。 古くから水運の要衝として栄えた烏鎮。現在、観光エリアは「東柵」と「西柵」という2つの地区に分けられ、遊覧船に乗って水上から街を眺めたり、路地に点在する古い建物を利用した資料館や工房に訪れたり、ノスタルジックな雰囲気の街で散策が楽しめます。上海や杭州など大都市からのアクセスが良いため、都市からの日帰り観光でも訪れられますが、西柵エリアには宿泊施設も豊富なので、1泊してゆっくり観光するのもおすすめです。
浙江省 - 山・渓谷
雁荡山风景区(雁蕩山風景区)は、浙江省温州市楽清市にある景勝地。中国十大名山の1つと言われる雁荡山の450㎢のエリアに500ヶ所以上の見どころが点在する国家AAAAA級観光地として知られています。 雁荡山は頂上にある湖に雁が渡来することから雁荡山(雁蕩山)と名付けられたそうですが、約1億年前の活発な火山活動によって出来た山で、長年の浸食によって形成された切立った峰や石柱、絶壁、洞窟、滝などの独特の美しい自然景観が見られます。 観光スポットが多い雁荡山风景区の中でも、灵峰(霊峰)、灵岩(霊岩)、大竜湫の3スポットは特に絶景のスポットとして有名です。
浙江省 - 博物館
宁波博物馆(寧波博物館)は寧波市の郊外に2008年にオープンした博物館です。建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を中国人として初めて受賞した王澍(ワン・シュー)氏の設計による斬新な博物館の建物が目を引きます。 博物館の展示スペースは8000㎡に及び、常設展では7000年前の河姆渡文化(かぼとぶんか)から現代に至るまでの寧波の歴史や伝統・文化を紹介する様々な展示品を見ることができます。中には、遣唐使や倭寇といった、日本との関わりについての展示もあり、古くからの日本と寧波の関係について知ることができるでしょう。 入館料は無料。有料でガイドツアーのサービスもあります。
浙江省 - 博物館
杭州の郊外にある中国茶葉博物館は、1991年にオープンしたお茶をテーマとする博物館です。 博物館内の展示室では、お茶の歴史、種類や製法、お茶の風習、茶器など、テーマごとにお茶に関する様々な展示が見られ、中国茶の歴史・文化について幅広く学べるため、お茶や茶器に興味がある人には特におすすめのスポットです。館内には販売コーナーもあり茶葉や茶器、書籍等を購入できます。 中国茶葉博物館は西湖の西にあり、茶畑が広がる周囲の美しい景色も魅力。中心市街地から27番線バスでアクセスでき、最寄りのバス停は双峰です。入館無料です。
浙江省 - 観光名所
平湖秋月(へいこしゅうげつ)とは、杭州の西湖周辺で美しい風景が見られる景勝地「西湖十景」のスポットの1つで、月見の名所として知られています。西湖の北部に浮かぶ島「狐山」の東側にあり、西湖の北の北山街から白堤を通ってアクセスできます。 平湖秋月では湖に面する楼閣から望む西湖が大変美しく、四季を通じて景色を楽しめますが、特に中秋の名月を眺める場所として有名。満月の夜は湖面に浮いたように映る幻想的な月が見られるのだとか。 平湖秋月のある狐山には他にも博物館やレストランもあって、いつも観光客で賑わっています。
浙江省 - 史跡・遺跡
霊隠寺は、中国禅宗五山十刹の一つで、「雲林寺」とも呼ばれています。 326年にインドの高僧、慧理によって建立されたものです。周囲の山々を見た慧理が、深山に隠れ棲む仙霊の存在を感じたことからこの名が付いたと伝わっています。中国最大の木像座像、金色釈尊像や世界最大の銅製御殿があります。アクセスは杭州の中心部からタクシーで約30分くらいです。霊隠寺に行くまでの道の岩壁や、洞穴の中に300体以上もの仏像が彫られていて見ごたえがあります。 人気の観光地で地元の参拝者や観光客で賑わっています。入り口付近にはレストランやお土産物屋さんも数多くあります。寺院内にもラーメン屋さんがあります。
浙江省 - 山・渓谷,滝・河川・湖
九溪十八涧(九渓十八澗)は、西湖の西でお茶の産地として知られる龍井村の山中に位置しています。 九溪(九渓)と称されているように、周辺には山間に小さな渓流がいくつも流れ、自然散策スポットとして有名。山の木々や清らかな渓流、池、滝、茶畑など、四季折々の自然の景色を眺めながらハイキングが楽しめ、特に紅葉が美しい秋はおすすめのシーズンです。 また、水辺で涼をとれる避暑地としても人気で、暑さの厳しい夏は渓流で遊ぶファミリーの姿が見られます。「情報量少ないため、文字数足りず」
浙江省 - 観光名所
雷峰塔は杭州市の西湖南側の夕照山に立つ塔です。夕暮れ時、夕日に映える塔が大変美しく「雷峰夕照」として西湖十景になっています。 雷峰塔は975年に呉越王によって建立された歴史のある塔ですが、元の塔は1924年に倒壊してしまい、現在の建物は2002年に再建された鉄筋コンクリート製の現代的なもの。高さ約70mにある最上階の展望台から西湖を見渡せる絶景スポットとして人気を集めています。 塔の内部には階段以外にエレベーターも設置されているので、足腰の弱い人でも楽に展望台までアクセスし、景色を楽しめるのが魅力です。また、塔の内部では昔の塔の遺構を見ることもできます。
浙江省 - 建築
六和塔は、杭州市街地の南を流れる銭塘江のほとり、月輪山に立つ高さ約60mの塔です。 元々は北宋時代の970年に銭塘江の高潮を鎮めるために建立され、夜間に銭塘江を行き交う船のための灯台の役目も果たしていたそうです。現在の建物は12世紀に再建、清代の1900年に増築されたもので、外見は八角形の13階建て、内部は7階建てという奇妙な造りになっています。 六和塔内部には螺旋階段があり、階段を使って最上階まで登ることができます。階段が急で登るには体力を要しますが、塔の上から望む雄大な銭塘江の景色は格別。時期によっては、銭塘江の水が逆流する様子が見られます。
浙江省 - 旧市街・古い町並み,史跡・遺跡
雨の日も平気、”煙雨長廊”を散策 上海と杭州の中間にある古い水郷の街が西塘古鎮である。江南地方は雨が多く、明・清の時代に訪れた客が雨に濡れないように造られたのが煙雨長廊で、長さ1km以上連なるアーケードであり、見所のひとつである。また、西塘古鎮の特徴である狭い路地や川を行き交う舟が風情を感じる。
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