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一日で制覇!パリで過ごす欲張り観光プラン

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観光、買い物、食事……パリに来たら、やりたいことはたくさん!!でも時間には限りが。。見所満載のパリですが、広さは東京都の山手線内とほぼ同じ。効率的に動くことができれば、1日で主要スポットを押さえることも不可能ではないのです!とりあえずココだけは外せない!という観光スポット&食事や買い物ポイントも押さえた、ちょっとハードだけどパリの最強モデルプランです♪

サクレ・クール寺院は、パリで最も高い丘の上に建つ寺院です。地下鉄の12号線のアベス駅から徒歩約10分でアクセスすることができ、朝の6:00~22:30まで入場することができます。 建築家アバディによってデザインされたロマネスクビザンチン様式の大教会になっており、1919年に完成しました。外観の美しさはもちろんのこと、荘厳な教会内部も見ごたえ抜群です。ドーム屋根からは、モンマルトルの街並みはもちろんのこと、パリの町並み全体を見渡すことができ、爽快な気分を味わうことができます。 なおミサ中は、入場ができないので、注意が必要です。

1日のスタートは、パリの北にあるモンマルトルから始めましょう。モンマルトルのシンボル、サクレクール寺院を目指します。サクレクール寺院の最寄駅ではありませんが、メトロ12号線 Lamarck-Caulaincourt(ラマルク・コランクール)で降りるのがコツ。ゴシックやロマネスクが多いパリのカトリック教会の中で、ビザンチンという珍しい様式のサクレクール寺院。真っ白なその美しい姿はもちろん、ここから見下ろすパリの街並もまた絶景です。

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鉄道・電車で 30分

パリの観光名所として観光客が絶えない、初期ゴシック建築の最高傑作である、ノートルダム大聖堂は、ヴィクトル・ユーゴーの名作「ノートルダムのせむし男」、ナポレオンの戴冠式などでも有名です。昨年、完成から850年が経ちましたが、現在もローマ・カトリック教会の大聖堂として使用されています。セーヌ川の中州であるシテ島の中にあり、周辺の文化遺産と共に「パリのセーヌ河岸」としてユネスコ世界遺産にも登録されています。大聖堂の内部ではバラ窓をはじめとする美しいステンドグラスなどを見ることができる他、ミサも行なわれ、荘厳な雰囲気が味わえます。

モンマルトルからの眺望を楽しんだ後は、正面階段を下ってそのまままっすぐ進み、Anvers(アンヴェール)駅へ。ここから2号線の Nation(ナシオン)行きに乗り、1つ目のBarbès-Rochechouart (バルベス・ロシュシュアール)で4号線の Porte d'Orléan(ポルト・ドルレアン)行きに乗り換えます。9つ目の Cité(シテ)で降り、南東方面に見える2つの塔を目指しながら歩いて行くと5分ほどでノートルダム大聖堂に到着!ノートルダム大聖堂では、最大の見所である正面入口の彫刻と、内部の壮大なステンドグラスを是非お見逃しなく♪教会の裏は公園になっており、多くの人がここで写真を撮っています。

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徒歩で 15分

カフェ パニスはセーヌ川を挟んでノートルダム大聖堂が目の前にある場所にあるカフェである。店内の雰囲気は良く、窓際の席から、特に夜にライトアップされたノートルダム大聖堂を見ながらの食事はムード満点である。立地の割に値段はあまり高くなく、料理の味もおいしいと評判だ。

ノートルダム大聖堂からセーヌ川を渡ってすぐにあるCafé Panis(カフェ・パニ)でお昼ご飯を頂きましょう。テラスからはノートルダム大聖堂が眺められるという抜群のシチュエーションが魅力。どれも美味しいと評判の日替わりのメインや、軽く済ませたい時はキッシュやクレープもあるので、お腹の空き具合に合わせてチョイスを!午後に備えてしっかり腹ごしらえを♪

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徒歩で 15分

ヨーロッパで最も古く大きな美術館の一つとして知られています。パリセーヌ河岸周辺の世界遺産エリアとしても登録されており、毎年1000万人が訪れる世界的に大人気の観光地です。1190年に城砦として誕生し、のちに宮殿に姿を変え、ルイ14世がヴェルサイユに拠点を移すまでは王宮として使われていました。1793年に美術館としてオープンしました。展示面積は6万平米以上と巨大で、中世から1848年までの西洋美術や、古代文明の美術作品など約35000点の作品が展示されています。全ての作品を観覧するのに、1週間はかかると言われています。地下でつながったカルーゼル・デュ・ルーヴルというショッピング街は、ルーブル美術館に入らなくても利用する事ができ、フードコートなどがあり便利です。

ノートルダム大聖堂からルーブル美術館の入口までは、徒歩10~15分程度。入口に入ったらすぐに館内ガイドをゲット!日本語も揃っています。大きい美術館ですから、引き返すのも大変。見逃しのないよう作品と場所をしっかりとチェックしてから見学をスタートしましょう。膨大な作品数を誇るルーブルですので、全てをじっくり見ていると1日では済まないほどの充実度!超有名な作品が集まる2階とかなり有名な作品が集まる3階を中心に回るといいでしょう。

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徒歩で 20分

パリと言ってすぐに思い浮かぶ観光地「凱旋門」。シャルル・ド・ゴール広場(旧エトワール広場)の中に立つ、ナポレオンがフランスの軍隊の偉業を称えるため命令し、完成した門です。形は古代ローマの凱旋門をモデルにしています。シャンゼリゼ通り沿いから凱旋門をバックに記念撮影する人は多いですが、意外と展望台は穴場のビュースポットです。放射線状に広がる12の通りの景色など、パリの町を一望できます。展望台の下の階には博物館もあります。門の下の床には第一次世界大戦で亡くなった兵士の墓があり、毎日18:30には追悼の点火が行われます。

ルーブル美術館の西側に立つピンク色のカルーゼル凱旋門を通り抜けるとそこはもうチュイルリー庭園です。この門から西方向に立つとコンコルド広場のオベリスクと凱旋門が一直線上に見えます。そう、ここから徒歩で凱旋門を目指します。ナポレオンの勝利を記念して建てられたこの由緒ある立派な門は、国家に貢献した多くの軍人が葬られていることから、現在では革命記念日などの重要な式典の会場ともなっています。

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徒歩で 15分

バトー ムーシュはセーヌ川をガラス張りのクルーズ船に乗ってパリの名所を一通り眺めることができるツアーである。毎日夕方頃から夜にかけて運航され、夕日やパリの夜景を楽しむことができる。食事つきのツアーはディナーとランチがあり、ミュージシャンによる生演奏を聴くことができる。

いよいよ、本日のクライマックス、セーヌ川クルーズのバトームーシュへ向かいましょう。バトー・ムーシュ( Bateaux Mouche )とは、フランスのパリ、セーヌ川沿いの街並みを楽しむための、観光客向け遊覧船。アルマ橋の近くから出航し、セーヌ川を航行しながら、河岸にたたずむパリの観光名所を1時間少々かけてゆっくりとご覧いただきます。朝~夜まで定期的に航行していますので、パリの街をクルーズ船にて楽しめます。エッフェル塔、ノートルダム大聖堂など、セーヌ川から眺めるモニュメントや街並は美しく、心に残ること間違いなしです!

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徒歩で 15分

ストウブ社のココット鍋を使用した料理が食べられるレストラン。素材の旨味や水分を逃がさず優しい味付けで美味しいと人気です。量も多過ぎず、小食な日本人にもぴったり。地元のお客さんや日本人の観光客も多く、小じんまりとした店内は、すぐ満席になってしまいます。

さて、お待ちかねのディナーの時間です。バトームーシュの到着ポイント、アルマ・マルソーから降りてセーヌ川を渡り、Avenue Bosquet(ボスケ通り)を500mほど歩いて行くと、レストランが集中する、サンドミニク通りとの交差点にたどり着きます。ここからすぐのお店、レ・ココット。エッフェル塔をすぐ近くに望める観光地、 サンドミニク通りにあるこのレストランは、いつもお客さんで賑わっています。ここは、パリの五つ星ホテル「ホテル・ド・クリヨン」のレストラン「レ・アンバサデュール」でシェフを務めたクリスチャン・コンスタン (Christian Constan) が開いたお店。全席カウンターのモダンなインテリアの内装もすてきです。

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徒歩で 10分

エッフェル塔はフランスのパリに位置し、パリのランドマーク的な名所として世界的に知られています。塔を設計したのはギュスターヴ・エッフェルで、エッフェル塔の名は彼の名前から由来しています。1887年に建設が開始され1889年に完成し、1889年5月6日に開幕されたパリ万博の目玉となり世界中から注目を浴びました。 高さ321メートルあり建設当時は世界一高い建造物で、展望台からはパリの絶景を一望できます。エッフェル塔を含むセーヌ川周辺は世界遺産として登録されており、パリ観光で絶対外せないマストスポットになっています。

とうとう本日の旅の最終地点、エッフェル塔へ。レストランのあるサンドミニク通りからは徒歩5~10分で行けます。夜になると、エッフェル塔は金色にライトアップされ、パリの空に浮かび上がります。そして毎時丁度から始まる5分間のシャンパン・フラッシュは是非お見逃しなく。金色のエッフェル塔が、キラキラと星のまたたきのように輝き、ロマンティックです。

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一日で制覇!パリで過ごす欲張り観光プランに紹介されている観光スポット

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