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新旧2つの顔を持つインドの首都デリー。昔からの混沌としたインド世界が広がっているオールドデリーと、イギリスが作った近代的なニューデリーの両方をじっくりと見比べて、インドの歴史を感じよう。
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赤砂岩で作られた城壁は赤く、赤い城と呼ばれています。ムガル帝国第5皇帝が、遷都した際に居城として築かれたもので、ムガル帝国の集大成ともいえる立派な居城です。時代は流れ200年程後に起きたインドの大反乱の時にイギリス軍の駐屯地として利用され、近年に至るまで軍の施設として立入禁止となっていましたが、現在はある程度中に入ることができます。ここでは毎年インド独立記念日に首相演説が行われる、インド人にとっても大事な場所です。
ムガル帝国時代に建設された赤い砂岩で築かれたお城。世界文化遺産に登録されています。広大な敷地の中に建てられた綺麗な建物と庭園は必見です。
詳細を11:00
レッド・フォートの正面から延びた通りにあるオールドデリー最大の繁華街。インド庶民の台所とも言われ、活気のある商店街となっている。宝石や金銀細工の店なども有名でマハラジャ御用達だった老舗もある。毎日人でごった返している場所で、テレビでよく見かける光景を見ることができる。
ラール・キラーの正面に広がるにぎやかな大通り、チャンドニー・チョウク。車、リキシャ、牛車、人、ラクダなどがひしめいており、インドらしい雰囲気を味わえます。金銀細工、衣類、宝石、スナックの店を見ながら散策しよう。ただし、スリには気を付けて!
詳細を13:30
地元の人たち、細い通路などインドらしさを味わいながら、ミナレットに登ると大都市デリーを一望する事ができます。ミナレットはアグラを代表するモスク、案内の人がいればモスクの歴史や説明、写真などを取ってくれることもあります。風が吹いて心地よい場所。入る時は靴を抜いて下さいね。
オールドデリーにそびえるインドで最も巨大なモスク。美しい装飾を堪能するのはもちろんのこと、ミナレット(塔)に上ってオールドデリーの町並みを見渡すのもオススメです。
詳細を15:00
インドのデリーにある慰霊碑。見た目は高さ40Mある立派な門ですが、実は第一次世界大戦で亡くなったインド兵の戦死者を弔うために建てられた慰霊碑です。そのため門を近くで見ると、9万人にも及ぶ戦死者の名前が刻まれています。現在でも美しい状態のまま、夜になるとライトアップされ、慰霊碑は美しく輝きます。
ニューデリーに位置するインド門。第一次世界大戦で戦死したインド兵のために建てられた慰霊碑。周囲は公園として整備されていて、とても綺麗です。オールドデリーと違った雰囲気を味わえます。
詳細を16:00
プラーナー・キラーとは“古い城”という意味。この城はムガル朝第二皇帝フマユーンが過ごした城です。一つ一つの彫刻家が細かく、装飾も細やかで美しい城。モスクや図書館もあります。この第二皇帝は兄弟同士で皇位を争い、一時は亡命、息子を捕虜にされたりしながらも、インドと息子を奪還したという大変な生涯を送った皇帝。運命は不思議で彼はこの美しい城の中、図書館の階段から落ち、頭を打ったことが原因でその生涯を閉じたという運命の城です。
ラール・キラーよりも100年も昔に建造されていて、プラナー・キラー(古い城)と呼ばれています。広い敷地の中でムガル帝国の歴史を感じながら、ゆったりとした時間を過ごしましょう。近くには湖があってボートに乗ることができます。
詳細をインドは人間のるつぼ。現地の人と触れ合うことで旅が何倍も楽しくなると思います。リキシャに乗る時は、ぼったくられないよう事前に料金交渉をすると良いです!
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ニューデリー (デリー) - 史跡・遺跡,文化遺産,城・宮殿
赤砂岩で作られた城壁は赤く、赤い城と呼ばれています。ムガル帝国第5皇帝が、遷都した際に居城として築かれたもので、ムガル帝国の集大成ともいえる立派な居城です。時代は流れ200年程後に起きたインドの大反乱の時にイギリス軍の駐屯地として利用され、近年に至るまで軍の施設として立入禁止となっていましたが、現在はある程度中に入ることができます。ここでは毎年インド独立記念日に首相演説が行われる、インド人にとっても大事な場所です。
ニューデリー (デリー) - 市場・夜市
レッド・フォートの正面から延びた通りにあるオールドデリー最大の繁華街。インド庶民の台所とも言われ、活気のある商店街となっている。宝石や金銀細工の店なども有名でマハラジャ御用達だった老舗もある。毎日人でごった返している場所で、テレビでよく見かける光景を見ることができる。
ニューデリー (デリー) - インド料理
デリーにある有名なインド料理のチェーン店、モーティー・マハル。タンドリーチキン発祥の店とも言われており、タンドール料理の美味しい店。店内はクラシックな雰囲気で、ディナータイムには、インド音楽の生演奏もある。お勧めのタンドリーチキンは、日本人にはほど良いスパイシーさ加減でとても美味しい。
ニューデリー (デリー) - 史跡・遺跡
地元の人たち、細い通路などインドらしさを味わいながら、ミナレットに登ると大都市デリーを一望する事ができます。ミナレットはアグラを代表するモスク、案内の人がいればモスクの歴史や説明、写真などを取ってくれることもあります。風が吹いて心地よい場所。入る時は靴を抜いて下さいね。
ニューデリー (デリー) - 史跡・遺跡
インドのデリーにある慰霊碑。見た目は高さ40Mある立派な門ですが、実は第一次世界大戦で亡くなったインド兵の戦死者を弔うために建てられた慰霊碑です。そのため門を近くで見ると、9万人にも及ぶ戦死者の名前が刻まれています。現在でも美しい状態のまま、夜になるとライトアップされ、慰霊碑は美しく輝きます。
ニューデリー (デリー) - 城・宮殿,史跡・遺跡
プラーナー・キラーとは“古い城”という意味。この城はムガル朝第二皇帝フマユーンが過ごした城です。一つ一つの彫刻家が細かく、装飾も細やかで美しい城。モスクや図書館もあります。この第二皇帝は兄弟同士で皇位を争い、一時は亡命、息子を捕虜にされたりしながらも、インドと息子を奪還したという大変な生涯を送った皇帝。運命は不思議で彼はこの美しい城の中、図書館の階段から落ち、頭を打ったことが原因でその生涯を閉じたという運命の城です。
ニューデリー (デリー) - 史跡・遺跡,文化遺産
ムガール帝国第二皇帝フマユーンの霊廟で、妃が事故死したフマユーンのために作らせた霊廟。フマユーン廟から約80年後につくられたのがタージマハルであり、モデルとなった建物と言われています。廟を囲む庭は正方形、芝生も噴水もすべて格子状に整えられており造形美が光ります。フマユーン自身は、ムガル帝国を復興した英雄でありながら、最後は階段から足を滑らせて死去。数奇な人生を見届けたムガール建築の傑作です。
ニューデリー (デリー) - インド料理
デリーにある有名なインド料理の老舗レストラン、カリムズ。ジャーマーマスジットの入口から垂直に伸びる商店街の中の路地を入ったところにあるわかりづらい場所にある。食事時には地元の人で混雑する人気店。宮廷御用達料理人の家系のお店で、上品な味のダシがとても良く、初めて経験する味である。
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