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「憧れの街・パリ」に訪れたら貪欲に一つでも多くのスポットに訪れたいと思うのは誰もが同じではないでしょうか?そこで、おすすめのパリ主要スポットを効率よく巡るプランはいかがでしょう?せっかくパリに来たならばパリに来たことを実感できるスポットは外せませんね。凱旋門やシャンゼリゼ大通り、ルーヴル美術館、ノートルダム大聖堂は絶対に訪れたいスポットですね。足早に有名スポットを訪れるので、下調べと記念撮影は必須です。滞在期間が決まっている旅では、観光スポットを賢く巡り、美しいパリの景色と共に観光スポットを存分に楽しみましょう。
9:00
パリと言ってすぐに思い浮かぶ観光地「凱旋門」。シャルル・ド・ゴール広場(旧エトワール広場)の中に立つ、ナポレオンがフランスの軍隊の偉業を称えるため命令し、完成した門です。形は古代ローマの凱旋門をモデルにしています。シャンゼリゼ通り沿いから凱旋門をバックに記念撮影する人は多いですが、意外と展望台は穴場のビュースポットです。放射線状に広がる12の通りの景色など、パリの町を一望できます。展望台の下の階には博物館もあります。門の下の床には第一次世界大戦で亡くなった兵士の墓があり、毎日18:30には追悼の点火が行われます。
言わずと知れたパリのランドマークです。ここを中心に12本の大通りが放射状に伸びている、まさにパリの中心です。登ることもできますが、開場は10時からなので、記念撮影をしましょう。
詳細を10:30
コンコルド広場はフランスのパリ8区にあります。1755年にアンジュ=ジャック・ガブリエルに設計されました。フランス革命の時は処刑場として利用されていた悲しい過去があります。ルイ16世やマリーアントワネットもこのコンコルド広場で処刑されました。 テュイルリー庭園とシャンゼリゼ通りの間の場所に位置しています。最寄駅はコンコルド駅です。広場にある大きな噴水はコンコルド広場のシンボルと言えます。 広場中心部には「クレオパトラの針」があります。1836年にエジプト国王だったムハンマド・アリーによって寄贈されました。コンコルド広場にあるクレオパトラの針は、エジプトにあるルクソール神殿の「オベリスク」と対になっています。こちらも見逃せないオブジェです。
幾度と無くパリの歴史の舞台となった広場です。もともとはルイ15世の騎馬像を負いていた「ルイ15世広場」という名前でしたが、フランス革命後には「革命広場」となり、ルイ16世やマリー・アントワネットを始め1343人がここでギロチンにかけられて処刑されました。現在では噴水、エジプトから寄贈されたオベリスクなどがあり、非常に開放的な広場となっています。
詳細を11:00
ヨーロッパで最も古く大きな美術館の一つとして知られています。パリセーヌ河岸周辺の世界遺産エリアとしても登録されており、毎年1000万人が訪れる世界的に大人気の観光地です。1190年に城砦として誕生し、のちに宮殿に姿を変え、ルイ14世がヴェルサイユに拠点を移すまでは王宮として使われていました。1793年に美術館としてオープンしました。展示面積は6万平米以上と巨大で、中世から1848年までの西洋美術や、古代文明の美術作品など約35000点の作品が展示されています。全ての作品を観覧するのに、1週間はかかると言われています。地下でつながったカルーゼル・デュ・ルーヴルというショッピング街は、ルーブル美術館に入らなくても利用する事ができ、フードコートなどがあり便利です。
世界三大美術館に数えられえる美術館です。まともに見たら1日では足らないので目的を絞って効率よく回りましょう。少なくとも「モナリザ」、「ミロのヴィーナス」、「サモトラケのニケ」は必ず見ておきたいですね!
詳細を15:00
パリの観光名所として観光客が絶えない、初期ゴシック建築の最高傑作である、ノートルダム大聖堂は、ヴィクトル・ユーゴーの名作「ノートルダムのせむし男」、ナポレオンの戴冠式などでも有名です。昨年、完成から850年が経ちましたが、現在もローマ・カトリック教会の大聖堂として使用されています。セーヌ川の中州であるシテ島の中にあり、周辺の文化遺産と共に「パリのセーヌ河岸」としてユネスコ世界遺産にも登録されています。大聖堂の内部ではバラ窓をはじめとする美しいステンドグラスなどを見ることができる他、ミサも行なわれ、荘厳な雰囲気が味わえます。
Pont Marie駅下車。シテ島に一際存在感を放つ大聖堂がノートルダム大聖堂です。その圧倒的なスケールと荘厳な雰囲気は、初期ゴシック建築の最高傑作と言われるほどです。
詳細を18:00
サクレ・クール寺院は、パリで最も高い丘の上に建つ寺院です。地下鉄の12号線のアベス駅から徒歩約10分でアクセスすることができ、朝の6:00~22:30まで入場することができます。 建築家アバディによってデザインされたロマネスクビザンチン様式の大教会になっており、1919年に完成しました。外観の美しさはもちろんのこと、荘厳な教会内部も見ごたえ抜群です。ドーム屋根からは、モンマルトルの街並みはもちろんのこと、パリの町並み全体を見渡すことができ、爽快な気分を味わうことができます。 なおミサ中は、入場ができないので、注意が必要です。
Chateau Rouge駅下車。パリを一望できる丘の上に建つサクレ・クール寺院はロマネスク様式・ビザンティン様式というパリでは珍しいスタイルの寺院です。寺院はもちろんですが、モンマルトルの丘から見渡すパリの街もじっくり楽しみたいところです!
詳細を21:30
シャイヨー宮は、パリ16区にある大型の展示場。建物の前にはトロカデロ広場があり、セーヌ川をはさんで建つパリの象徴・エッフェル塔がよく見えるビュースポットとしても知られています。 元々この場所には、1878年に開催されたパリ万国博覧会にあわせて建造されたトロカデロ宮殿がありました。それを1973年のパリ万国博覧会に合わせて取り壊し、現在のシャイヨー宮が建てられたというエピソードは有名。 シャイヨー宮は新古典主義様式の建物で、海洋博物館、人類博物館、建築・文化博物館の3つの博物館と、シャイヨー宮国立劇場で構成されており、学術・文化施設が集まるエリアとなっています。
パリ万博の際に建設されたモニュメントですが、目的はここから眺めるエッフェル塔です。夜になるとライトアップされるエッフェル塔は非常に美しいのですが、ここからはそのエッフェル塔がベストポジションで眺められます。
詳細を花の都と言われるだけあって、パリは朝から夜まで本当に華やかです。それだけに主要スポットを1日で回ると満足感も大きいです。
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凱旋門 / シャンゼリゼ大通り周辺 - 史跡・遺跡,モニュメント・記念碑
パリと言ってすぐに思い浮かぶ観光地「凱旋門」。シャルル・ド・ゴール広場(旧エトワール広場)の中に立つ、ナポレオンがフランスの軍隊の偉業を称えるため命令し、完成した門です。形は古代ローマの凱旋門をモデルにしています。シャンゼリゼ通り沿いから凱旋門をバックに記念撮影する人は多いですが、意外と展望台は穴場のビュースポットです。放射線状に広がる12の通りの景色など、パリの町を一望できます。展望台の下の階には博物館もあります。門の下の床には第一次世界大戦で亡くなった兵士の墓があり、毎日18:30には追悼の点火が行われます。
凱旋門 / シャンゼリゼ大通り周辺 - 観光名所
”オ~、シャンゼリーゼ~”と口ずさみたくなるシャンゼリエの大通り。凱旋門からまっすぐ続くこの大通りには並木みちで広い歩道があり、おしゃれなショップや老舗のカフェがたくさん。もちろんこの通りを歩くだけでも気分は盛り上がりますが、カフェでカフェオレとクロワッサンを戴くと気分はまさにパリジェンヌ!
コンコルド広場周辺 - 広場・公園
コンコルド広場はフランスのパリ8区にあります。1755年にアンジュ=ジャック・ガブリエルに設計されました。フランス革命の時は処刑場として利用されていた悲しい過去があります。ルイ16世やマリーアントワネットもこのコンコルド広場で処刑されました。 テュイルリー庭園とシャンゼリゼ通りの間の場所に位置しています。最寄駅はコンコルド駅です。広場にある大きな噴水はコンコルド広場のシンボルと言えます。 広場中心部には「クレオパトラの針」があります。1836年にエジプト国王だったムハンマド・アリーによって寄贈されました。コンコルド広場にあるクレオパトラの針は、エジプトにあるルクソール神殿の「オベリスク」と対になっています。こちらも見逃せないオブジェです。
ルーブル / オペラ座周辺 - 美術館
ヨーロッパで最も古く大きな美術館の一つとして知られています。パリセーヌ河岸周辺の世界遺産エリアとしても登録されており、毎年1000万人が訪れる世界的に大人気の観光地です。1190年に城砦として誕生し、のちに宮殿に姿を変え、ルイ14世がヴェルサイユに拠点を移すまでは王宮として使われていました。1793年に美術館としてオープンしました。展示面積は6万平米以上と巨大で、中世から1848年までの西洋美術や、古代文明の美術作品など約35000点の作品が展示されています。全ての作品を観覧するのに、1週間はかかると言われています。地下でつながったカルーゼル・デュ・ルーヴルというショッピング街は、ルーブル美術館に入らなくても利用する事ができ、フードコートなどがあり便利です。
ルーブル / オペラ座周辺 - カフェ・茶館
アンティークな雰囲気が漂うモダンなカフェ、ルーブル美術館を見学した後に、ゆっくりと休めるお店です。シェフは世界各国で修業した経歴を持っているので、料理のお味は抜群!メニューにはべーコン入りサラダ、リゾット、エッグ、ベネディクトからお好きなメニューを選んで下さいね。コーヒーと紅茶は飲み放題となっています!
パリ - 寺院・教会
パリの観光名所として観光客が絶えない、初期ゴシック建築の最高傑作である、ノートルダム大聖堂は、ヴィクトル・ユーゴーの名作「ノートルダムのせむし男」、ナポレオンの戴冠式などでも有名です。昨年、完成から850年が経ちましたが、現在もローマ・カトリック教会の大聖堂として使用されています。セーヌ川の中州であるシテ島の中にあり、周辺の文化遺産と共に「パリのセーヌ河岸」としてユネスコ世界遺産にも登録されています。大聖堂の内部ではバラ窓をはじめとする美しいステンドグラスなどを見ることができる他、ミサも行なわれ、荘厳な雰囲気が味わえます。
モンマルトル - 寺院・教会
サクレ・クール寺院は、パリで最も高い丘の上に建つ寺院です。地下鉄の12号線のアベス駅から徒歩約10分でアクセスすることができ、朝の6:00~22:30まで入場することができます。 建築家アバディによってデザインされたロマネスクビザンチン様式の大教会になっており、1919年に完成しました。外観の美しさはもちろんのこと、荘厳な教会内部も見ごたえ抜群です。ドーム屋根からは、モンマルトルの街並みはもちろんのこと、パリの町並み全体を見渡すことができ、爽快な気分を味わうことができます。 なおミサ中は、入場ができないので、注意が必要です。
ブローニュの森周辺 - フレンチ
エレガントでスマートな建物のレストラン、駅舎だった建物を改装して素敵なレストランに仕上げました。一階にはカジュアルなカフェバー、地下には開放感あるレストラン、天気がいい時には、テラス席と様々なお席が用意されています。見た目も味も良い料理、昼間のランチメニューはリーズナブルなお値段で味わえるのでお得です。
エッフェル塔周辺 - 城・宮殿,史跡・遺跡
シャイヨー宮は、パリ16区にある大型の展示場。建物の前にはトロカデロ広場があり、セーヌ川をはさんで建つパリの象徴・エッフェル塔がよく見えるビュースポットとしても知られています。 元々この場所には、1878年に開催されたパリ万国博覧会にあわせて建造されたトロカデロ宮殿がありました。それを1973年のパリ万国博覧会に合わせて取り壊し、現在のシャイヨー宮が建てられたというエピソードは有名。 シャイヨー宮は新古典主義様式の建物で、海洋博物館、人類博物館、建築・文化博物館の3つの博物館と、シャイヨー宮国立劇場で構成されており、学術・文化施設が集まるエリアとなっています。