芸術の都で "至福のオペラ座鑑賞"
建築家シャルル・ガルニエが15年かけて完成させた、パリ観光のランドマークであり、世界最大規模の劇場「オペラガルニエ」。ナポレオン3世の依頼で造られたこの劇場では、年間を通してバレエやオペラの公演が行われています。オペラ座の内装は豪華絢爛なバロック様式で、数々の美しい彫刻やモザイクが飾られています。中でも劇場ホールのシャガール作の天井画は必見です。オペラやバレエは夜からの公演が多いので、日中は歴史ある劇場ホールや豪華な回路などが見学できます。オペラ座内にある、赤を基調としたインテリアがおしゃれなレストランはオペラ座を利用しなくても食事することができ、人気のスポットです。映画やミュージカルにもなった『オペラ座の怪人』の舞台としても有名で、オペラ座の天井で採れる蜂蜜はお土産にぴったりです。
広告
メトロ3,7,8番線 Opéra 駅
RER A線 Auber 駅
・町のランドマーク的なオペラ座外観
・屋根の両脇の芸術の女神像
・オペラ座のグラン・エスカリエ(中央階段)
・絢爛豪華なグラン・フォワイエ(大広間)
・テラスからの景色
・実際に使われた舞台衣装が展示されているオペラ博物館
・カルポー『ダンス』
・天井画:シャガール『夢の花束』
オペラ・ガルニエは、開館日であっても劇の公演準備が優先されるため見学ができない場合もあります。
※昼公演がある場合は、見学が午前中のみ(12時30分まで)となります。通常は夜公演が主流です。
※舞台設備の準備やリハーサルスケジュールのため、劇場ホールが開放されない日があります。
※上記、午前のみの開放日や特別見学閉館日の情報は、オペラ・ガルニエ公式サイトより事前に確認ができます。
見学の閉館日:1/1(祝)、5/1(祝)
一般: 10€
割引: 6€ 10~25歳、学生、オペラ年間パス会員者 ※各種身分証明書が必要です。
無料対象者:子供 10歳未満(一般チケットを購入した大人が同伴)
身体障害者と付添い1名、失業者、未成年のオペラ年間パス会員者(Pass’ Opéra Jeunes)
※各種身分証明書が必要です。
・オペラ・ガルニエ公式サイトがサポートするFnacチケットセンターサイトより事前購入することができます。
・発券からその年の年末まで有効。
・チケットの受取り方法:
Eチケット、郵送(フランス国内のみ)、フランス国内にあるFnacチケットセンター窓口での受取りのいずれかが選べます。
・チケットの受取り方法により発券手数料がかかります。
・オペラ・ガルニエ内のチケット販売窓口で購入できます。
・チケット販売窓口は、オペラ・ガルニエ建物を正面に見て左(西側)にある入口より入場するとすぐにあります。
・「Billetterie」(=チケット販売)の窓口が目印です。
・窓口での販売は、閉館時間30分前まで。
・チケット自動販売機での購入と係員がいる窓口での購入ができます。
自動販売機はクレジットカードのみ支払い可能。係員がいる窓口はオペラ公演チケットの販売も行っているため多少の待ち時間がかかります。
・iPod 5€
対応言語:日本語、英語、フランス語、ドイツ語、中国語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語に対応
・iPad 12€
対応言語:フランス語、英語
フランス語
・水曜・土曜・日曜 11:30,15:30(一年中)
・学校の休暇(ハロウィン時期、クリスマス時期、2月冬休み時期、イースター時期)は11:30,15:30
・夏時間(7月・8月)は毎日11:30,14:00,15:30
英語
・水曜・土曜・日曜 11:30,14:30(一年中)
・学校の休暇(ハロウィン時期、クリスマス時期、2月冬休み時期、イースター時期)は11:30,14:30
・7月・8月は毎日11:30,14:30
一般: 14.5€
学生: 10€(26歳未満)
子供: 7.5€ 子供 10歳未満
※チケット代金にオーディオフォンが含まれます。
見学時間:1時間30分
■L’Opéra Restaurant
2011年にオペラ座にできたばかりの、赤を基調としたおしゃれな内装の創作フランス料理レストランです。年中無休で朝から深夜0時までオープン。オペラ座に入らなくても利用できるので、仕事帰りのパリジャンや、買い物や観光の合間の方も多く見受けられます。夏にはテラスで食事もできます。オペラ座のレストランだからか、ケーキのオペラ(チョコレートケーキ)のクラシック版とモダン版のメニューもあります。
・セットメニュー 37€~
・単品料理 10€~
場所:オペラ・ガルニエ建物を正面に見て右(東側)にレストラン専用の入口があります。
住所: 1 Place Jacques Rouché 75009 Paris
営業時間:7:00~0:00(朝食タイム:7:00~11:00/ランチタイム:12:00~15:00/ディナータイム 19:00~0:00)
※上記の各食事時間帯以外でも、軽食やカジュアルメニュー、ドリンクやアルコールがオーダーできます。
年中無休
予約電話番号: (33) 01 42 68 86 80
週末のディナーは予約をした方がベターです。
フランス - 観光
フランスのパリには、歴史を感じさえる建築物が数多く点在しています。その中で19世紀の建築物がひと際目を引くのをご存知ですか?実は、パリにとって19世紀は激動の100年、歴史が大きく動いたことにくわえ、パリ改造という、パリ市街の整備が進められた時代でもあったのです。現在のような美しい街並みが出来上がったのも19世紀。 今回はそんな19世紀のパリを代表する歴史的に価値の高い建築物をご紹介いたします。かの有名なエッフェル塔や、凱旋門、パリ市庁舎など歴史の詳細と共に記してありますので、ぜひご覧下さい。
フランス - 観光
大人の女性が憧れる観光地といえば、何といってもフランスのパリ!お洒落なオープンカフェで朝食を食べたり、アンティーク雑貨を扱うパッサージュでショッピング、パリジャン気分が味わえるマルシェで市場をお散歩…など、パリらしい空気を楽しめる観光スポットが街中にたくさん散らばっています。 また、フランスの歴史の変遷を知ることができるヴェルサイユ宮殿や、恋人たちの散歩道であるセーヌ川河岸、美しくそびえ立つエッフェル塔など、写真に撮りたくなる歴史的名所も見逃せません。五感をフルに使って、素敵な時間を過ごしてくださいね。 魅力あふれるパリの街をめぐりたい人におすすめの定番観光スポットを紹介します。
フランス - 観光
日本ではなかなか行くことができないオペラやバレエも、パリではとても身近な存在です。昼間とはまた違った華やかさを見せるパリで、とびっきりの時間を満喫しましょう♪ここでは、有名なオペラ座とナイトショーが観賞できるスポットをご紹介します。オペラは演目や席の種類によって値段が異なり、€5から観ることができる場合も!ナイトショーは始まる時間が比較的遅めなので、お気に入りの店でディナーを食べた後でも楽しめます◎もちろん、ディナー付きのプランも。帰りは遅くなるので、メトロは避けて、タクシーがベターです。それでは、華やかな夜のパリをご案内!
フランス - 観光
フランスのパリ、様々な美術館や歴史的建造物、またオペラなどの幅広い芸術が存在する街です。ここから芸術が生まれ育んで行くと言っても過言ではないでしょう。 作家、映画監督、ミュージシャンという幅広い顔をお持ちの辻仁成さんはパリに移住して10年、日本テレビ「アナザースカイ」でもパリをあげられました。覚悟を持ってしても住みたくなる魅力あるパリ。 今回は、芸術を育み、刺激となるようなスポットとグルメをご紹介します。数ある芸術の中から選んだ、10選です!
フランス - 観光
9区は、フランスの首都・パリを形成している20の行政区の内の一つで、市の中央のやや北よりの2区の北側に位置しています。地区の南側は、たくさんのデパートに、日本でもおなじみの「ユニクロ」や「アップルストア」などにお土産物屋などが立ち並び、ショッピングやお土産物選びにピッタリのエリア。ファストファッションのお店が多いこともあり、地元の人も良く訪れています。一方北側は、日本の歌舞伎町のようなエリアで、小さなネオン街になっています。 今回は、そんな9区でおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
住所 | Pl. de l Opera 75009 Paris |
---|---|
ウェブページ | http://visitepalaisgarnier.fr/ |
営業時間 | 毎日 10:00~17:00 ※7月中旬~8月中旬は18時まで |
近くのイベント | フランスのイベント |
フランスで使えるWifiのレンタルはお済みですか? |
広告
フランス最大の都市で、同国の政治、経済、文化などの中心です。また、ニューヨーク、ロンドン、東京などと並ぶ世界トップクラスの世界都市でもあります。2014年、アメリカのシンクタンクが公表したビジネス、人材、文化、政治などを対象とした総合的な世界都市ランキングで、ニューヨーク、ロンドンに次ぐ世界第3位の都市と評価されました。 歴史的な建物が多く、ルーブル美術館、オルセー美術館、ポンピドゥーセンターなどを始めとした一流の美術館で膨大な数の一流の美術品を観賞できます。また世界最古のバレエ団や、世界で最も古くから存在している劇団などの公演を楽しめます。
詳細を