“モロー”好きにはたまらない美術館
ギュスターヴ モロー美術館はパリ9区、ラ・ロシュフコー通りにある美術館です。メトロ12号線のトリニテ駅から徒歩5分ほど、住宅街の中にあります。
19世紀の象徴主義の画家、ギュスターヴ・モローの住居兼アトリエだった邸宅を美術館として公開しています。聖書やギリシャ神話をテーマにした油彩画、水彩画に加えてデッサンも公開されており、壁一面を埋め尽くす展示作品は14,000点以上。
それほど混んでいないので、日本語の解説カードを読みながらゆったりとモローの幻想的な世界観に浸れます。日によってモローが実際に使用した道具や居室などを観覧できることも。
広告
フランス - 観光
9区は、フランスの首都・パリを形成している20の行政区の内の一つで、市の中央のやや北よりの2区の北側に位置しています。地区の南側は、たくさんのデパートに、日本でもおなじみの「ユニクロ」や「アップルストア」などにお土産物屋などが立ち並び、ショッピングやお土産物選びにピッタリのエリア。ファストファッションのお店が多いこともあり、地元の人も良く訪れています。一方北側は、日本の歌舞伎町のようなエリアで、小さなネオン街になっています。 今回は、そんな9区でおすすめの観光スポットを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
フランス - 観光
ラ・シガールは、パリ18区にあるロシュシュアール大通り沿いの劇場です。1887年、もともとはキャベレーだった場所に音楽喫茶が建てられ、映画館時代を経て現在の多目的ホールとなっています。 ラ シガールでは、ジェフベックやエリック・クラプトン、ノラ・ジョーンズ、アデルなどの海外人気アーティストのほか、加藤登紀子や坂本龍一ら日本アーティストも出演。 ピガール駅やアンヴェール駅から徒歩5分以内とアクセスしやすいしやすい場所にあり、周囲にはレストランやホテルが点在しています。今回は、そんなラシガール周辺の見どころについて紹介します。
住所 | 14 Rue La Rochefoucauld 75009 Paris |
---|---|
近くのイベント | フランスのイベント |
フランスで使えるWifiのレンタルはお済みですか? |
広告
フランス最大の都市で、同国の政治、経済、文化などの中心です。また、ニューヨーク、ロンドン、東京などと並ぶ世界トップクラスの世界都市でもあります。2014年、アメリカのシンクタンクが公表したビジネス、人材、文化、政治などを対象とした総合的な世界都市ランキングで、ニューヨーク、ロンドンに次ぐ世界第3位の都市と評価されました。 歴史的な建物が多く、ルーブル美術館、オルセー美術館、ポンピドゥーセンターなどを始めとした一流の美術館で膨大な数の一流の美術品を観賞できます。また世界最古のバレエ団や、世界で最も古くから存在している劇団などの公演を楽しめます。
詳細を