奈良ホテル
- 口コミ評価
- 4.5
- ホテルランク
- 5
住所:奈良県奈良市高畑町1096番地
明治創業の伝統を感じる上質空間
JR・奈良駅より車で8分。近鉄・奈良駅より車で5分、徒歩で約15分。天理方面行き路線バス・奈良ホテル(近鉄奈良駅3番のりばより約7分、JR・奈良駅東口1番のりばより約15分)下車。駐車場完備。明治42年創業の伝統あるホテルです。明治期の日本建築そのままの外観を保ち、歴史の重みを感じさせます。奈良公園の丘の上に位置し、奈良の歴史ある観光地を一望することができます。吹き抜けのエントランスへ入ると、そこは明治モダンと奈良文化の融合した世界。ノスタルジーな内装の館内と客室は、まるで明治時代に戻ったかのような気分に浸れます。客室は洋室、和室の2タイプ。テレビ、電話、インターネット接続(LAN形式/無線LAN形式)、湯沸かしポット、冷蔵庫、ミニバー、ドライヤー、洗浄機付トイレ、浴衣、バスアメニティを完備。アイロン、ズボンプレッサー、加湿器、変圧器、電気スタンドの貸出あり。ベビーコットは有料。
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。
なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
奈良ホテルの宿泊プラン
ツイン
30,000円
27,000円〜
スイートルーム
84,000円
75,600円〜
※宿泊施設の価格や空室状況は常に変動しています。ご予約の際は、各旅行会社のWebサイトや宿泊施設のホームページで最新の情報をご確認ください。
※宿泊施設の価格や空室状況は常に変動しています。ご予約の際は、各旅行会社のWebサイトや宿泊施設のホームページで最新の情報をご確認ください。
詳細情報
和洋折衷でモダンな「奈良ホテル」
「奈良ホテル」は、JR・奈良駅より車で8分。近鉄・奈良駅より車で5分、徒歩で約15分の場所にある、奈良でも歴史のあるホテルです。今でこそ、落ち着いたたたずまいを見せている「奈良ホテル」ですが、実は開業までには紆余曲折がありました。
当時は日露戦争の後で、戦勝国である日本に来訪する外国人観光客が急増していました。そこで日本政府は、全国の主なホテル・旅館経営者を集め、外国人宿泊施設の整備を支援する政策をとりました。これを受けて、関東では大倉喜八郎(帝国ホテル創業者)が活動を開始しましたが、古都・奈良でもこれを契機として外国人用ホテルの構想が持ち上がり、都ホテルの創始者・西村仁兵衛が行動を起こしました。そして、西村がホテル運営を担当し、奈良市が用地を提供し、当時奈良で勢力を持っていた関西鉄道がホテル建設を請け負うという三者の思惑が一致して、本格的な洋風ホテルの建設計画が進められました。
しかし、その直後に関西鉄道が国有化されたことで、奈良市の意欲も薄れてしまい、以後は西村仁兵衛と、奈良市に代わって奈良県、関西鉄道を買収した鉄道院によって建設計画が推進されます。当初は、奈良県によって東大寺南大門前の参道東側の用地を提供する案が出されたものの、西村はこれを拒否しました。そして、西村は1906年(明治39年)、眺望に恵まれた高畑町飛鳥山の土地を独自に選出し、坪1円で買収し、あわせて「奈良ホテル」の商号を登録しました。本館の建築にあたっては、鉄道院から35万円という鹿鳴館の建設費用の約2倍の巨費が投じられました。そして、東京駅駅舎を手がけた辰野金吾と片岡安のコンビが設計を担当、また関西の建築界で指導的立場にあった河合浩蔵が工事監理となり、当時の日本の建築界を代表する人材による万全の体制が敷かれました。
辰野金吾というと、東京駅の設計が有名で、赤レンガの洋風建築のスタイルがすぐに思い出されますが、「奈良ホテル」は違っています。本館の建設では、寺社の多い奈良の景観に調和するように配慮がなされたのです。桃山御殿風の寝殿造りの瓦屋根の上には鴟尾を置き、壁面を白い漆喰仕上げにした木造2階建ての日本の伝統的な建築の外観となっています。しかし、内部は裏腹に、桃山風の豪奢で華麗なデザインとともに、ドイツ風の重厚な意匠が混在する和洋折衷のモダンな空間で、当時の最先端を行く洋風の造りとなっています。これは、「建物新築に際しては、古建築との調和を保持すべし」という奈良県議会の決議に従い、周囲の景観との調和した和洋折衷様式が採用されたためでした。
関西の迎賓館「奈良ホテル」
こうして、1909年(明治42年)に本館が竣工し、西村が経営する大日本ホテル株式会社によって営業が開始されました。しかし、開業後は1日わずか4~5名の宿泊客に対し、50~60名の従業員がいるという状況で、営業は順調ではありませんでした。西村は鉄道院に窮状を訴えたものの、補助金を得られず、経営難から1913年(大正2年)に大日本ホテル株式会社は幕を閉じ、それ以後は鉄道院、鉄道省、運輸通信省、運輸省が順繰りに直営することとなりました。
大正から昭和の初期、日本の歴史は激動していきます。第一次世界大戦、満州事変、第二次世界大戦、そして敗戦を迎えますが、「奈良ホテル」は鉄道院の庇護の下で、俗世間からは離れた華やかな時代を迎えました。宿泊客については、「高等官以上又は資本金一定額以上の会社の重役」という原則に従いながら、迎賓館に準じた施設として国の手厚い保護の下で運営されるようになっていきました。
従業員の待遇は、当時18歳の女子客室係の給与が、32歳の住友金属に勤める兄の給与と同額だったという話も伝わっていて、良家の子女が行儀見習として勤める例も多かったそうです。空室がたくさんあっても「満室」として宿泊を断ることもよくあったということで、「奈良ホテル」が「関西の迎賓館」と呼ばれるのはそのためです。世界的著名人も数多く「奈良ホテル」を訪れるようになり、エドワード英国皇太子や、アルバート・アインシュタイン、ヘレン・ケラーに、各国の皇族や当時の首相を迎えた記録が残っています。
また、鉄道省の直営した時代には、外国人観光客の誘致のため、ポスターなどで使用する目的とで当時の名だたる画家たちが起用され、上村松園、前田青邨、横山大観、川合玉堂、竹内栖鳳らといった日本画家に絵画の制作が依頼されました。こうした作品は現在も「奈良ホテル」に所蔵・展示されています。ほかにも、鳥瞰図の名手・吉田初三郎による「奈良ホテル鳥瞰図」の原画などもあります。
設備の近代化も進められました。1914年(大正3年)には、翌年に京都で挙行されることになった大正天皇即位式典に備えて、それまでの暖炉の暖房を止め、ラジエター式のスチームヒーターによるセントラルヒーティングが1年がかりで導入されました。それまで本館の屋根上に突き出していた暖炉の煙突は、順次撤去されたものの、ロビーをはじめとして各所に設けられていたマントルピースは室内装飾として残され、今もその姿を見られます。1922年(大正11年)には、全館に水道を設備し、排水浄化装置も設置しました。1928年(昭和3年)には、共同バスを建設し、テニスコートを新設。1931年(昭和6年)にはミニゴルフ場を新設し、1932年(昭和7年)には、全館に火災警報装置を設備しました。
また、1935年(昭和10年)4月に国賓として訪日した満州国皇帝溥儀の宿泊では、皇族・国賓などを迎えるための様々な高価な備品が買い揃えられました。内部を飾る調度品や美術品だけでなく、食事の際に使われる食器も新調され、特にディナーセットなどの磁器は当時の最高級品が特注されました。
戦後の経営難続きから立ち直った「奈良ホテル」
しかし、1944年(昭和19年)の第二次世界大戦中は、国から金属を供出を義務づけられた際、階段の柱頭に取り付けられていた真鍮製の擬宝珠まで供出されました。そのため、地元名産の赤膚焼の大家だった7代目大塩正人に依頼し、陶製の擬宝珠が製作され、代わりに付け替えられました。現在もこの陶製の擬宝珠は、「奈良ホテル」の名物となっています。
戦後は一時期、連合軍に接収されました。「白木仕上げの内外装が不潔だ」として、危うく米兵に全館をペンキで塗り潰される危機に直面しましたが、当時の日本側支配人が必死に説得しました。そして、欄干など直接手が触れる部分を朱塗りに、そのほか従業員スペースの内装をペンキで塗り潰しとすることで、由緒ある本館の主要部を守ったというエピソードも残っています。
連合軍による接収が解除された後は、営業は極めて厳しいものでした。外国人客は激減し、日本人客もまだ生活水準が低いため、ホテルは常に閑古鳥が鳴いている状態でした。当時は、運輸省が日本交通公社に貸し付け、営業も委ねましたが、経営難に苦慮した日本交通公社は1954年(昭和29年)4月、運輸省から分離独立し権利を承継した日本国有鉄道(国鉄)への返還を申し出ました。しかし、当時の日本国有鉄道法の規定では、本来の業務ではないホテル事業への参入・兼業は禁止されていたため、国鉄によるホテル直営は不可能でした。そこで、当初より「奈良ホテル」の創設に関わっていた都ホテルが営業を引き受けることを申し出て、1956年(昭和31年)以降は同社によって運営されるようになりました。
そこからの時代、ようやくホテルも安定期に入ります。昭和30年代の日本は高度成長の時代を迎えて日本人客が増え、1964年(昭和39年)には東京オリンピックにより外国人客も増大しました。また、1970年(昭和40年)代には、開催される日本万国博覧会(万博)に備えて建物を改築し、リゾートホテルからシティホテルへと変身を遂げ、特に万博の年には国王、王女、大統領夫人など貴賓客の来館だけでも週に2~3回はあるよほど、活況を呈しました。この時代、昭和30〜40年代に宿泊した海外の著名人では、マーロン・ブランド、グレン・フォード、エチオピア帝国皇帝ハイレ・セラシエ1世、ジャワハルラール・ネルー、インディラ・ガンディー、フランスの作曲家オリヴィエ・メシアン、ドイツの作曲家カールハインツ・シュトックハウゼン、英国のマーガレット王女などがいます。
1980年(昭和55年)頃には、新たな時代へ向けた取り組みが必要となりました。客室数の少なさや、大きな宴会場がないこと、木造館の老朽化などが問題となっており、それに伴う改修・拡張を余儀なくされたのです。以前から新館の建設が計画されていましたが、新館の建設予定地が古都保存法の区域内であることから、建設が差し止められ、中止となっていたこともあります。しかし、この時期、ようやく承認され、施設拡充のめどがつきました。1983年(昭和58年)、国鉄と都ホテルが50%ずつ出資よる株式会社奈良ホテルが設立され、新会社での営業を開始。1984年には新館を竣工し、開業しました。その後も、ウェディング用のチャペルの建設、ラウンジ「ザ・バー」の改修、大宴会場や新設の屋上テラスガーデンなど、時代のニーズに応える設備・サービスを導入してきています。
古き良き老舗の宿で一人時間を堪能する
奈良公園の高台に建つ「奈良ホテル」は、明治42年開業の老舗ホテルです。明治・大正時代のクラシカルな雰囲気を持つこの宿には、全127室の客室があります。歴史ある木造建築の本館には、居心地の良いスタンダードな客室から、優雅なスイートルームまで多彩にあり、建築様式「吉野建て」を採用した新館には、全室緑豊かな中庭に面しています。多様なタイプを有しているため、一人旅での利用もしやすく、歴史ある奈良公園を見渡しながらゆったりと自分の時間を満喫できます。
一度は泊まってみたい「奈良ホテル」
こうした歴史と伝統のある「奈良ホテル」は、ぜひ一度は泊まってみたいホテルの一つです。客室は、クラシックモダンな本館と、現代風の新館に分かれていますが、どちらもシックでエレガントです。客室は洋室・和室の2タイプあり、広い和室は家族連れにもぴったりです。
古いホテルをイメージするかもしれませんが、客室の設備は現代的で充実しています。テレビ、電話、インターネット接続(LAN形式/無線LAN形式)、湯沸かしポット、冷蔵庫、ミニバー、ドライヤー、洗浄機付きトイレ、浴衣、バスアメニティを完備しています。さらに、アイロン、ズボンプレッサー、加湿器、変圧器、電気スタンドの貸し出しもあります。
新型コロナウィルス感染防止対策のため、現在一部客室備品の撤去を行っています。貸出にて対応しているので、詳しくはホームページをご確認ください。
館内には、和風とフランス風の内装が調和したメインダイニングルーム「三笠」や、季節の和食を楽しめる日本料理の「花菊」などのレストランがあり、夕食込みのプランではフレンチか和食を選べます。
また、敷地内には文化財に指定されている名勝「旧大乗院庭園」もあります。1087年(寛治元年)に創建され、平安時代から江戸時代に栄えた門跡寺院のひとつで、現在その敷地の一部が「奈良ホテル」内にあります。
もちろん、「奈良ホテル」自体もとても魅力的な歴史的建造物で、館内を逍遥するだけでも、楽しい時間を過ごせます。特に春には桜、秋には紅葉で彩られるので、最適なシーズンをチェックして宿泊を予約するのもおすすめです。
特別な日に大切な人と過ごすホテル
奈良ホテルは、奈良公園の一角に位置する歴史あるホテルです。関西の迎賓館と呼ばれていて、本館とクラシックな伝統を受け継ぎ誕生したモダンな新館からなります。落ち着きのある重厚なたたずまいからは荒池の優雅な景色を望み、その向こうには青垣の山々が横たわる姿に奈良情緒を感じさせています。明治42年の創業以来続く、100年のおもてなしが心地よいホテルで、特別な日に大切な人と一緒に過ごしたい特別な空間です。東大寺や興福寺、奈良町めぐりなども近いためのんびりと散策してみるとよいでしょう。
ロマンあふれるクラシカルなスイート
奈良ホテルは創業100余年の歴史と伝統を現代に伝える老舗ホテルです。奈良公園の高台に位置しているため、緑豊かなロケーションも魅力となっています。大正ロマンを感じるクラシカルなデザインの客室に宿泊することができ、日常を忘れてのんびりと過ごすことが可能です。本館と新館にそれぞれスイートルームが設けられていて、インペリアルスイートやクラウンスイート、ロイヤルスイートといったバラエティ豊かな客室から選ぶことが出来ます。
中庭を望む落ち着きの空間
奈良ホテルは、奈良公園の高台に位置する明治42年創業の老舗ホテル。1984年に建築された新館には和室が設けられ、窓からは中庭を眺められます。8畳+次の間2畳、8畳+4.5畳の広さの異なる客室から選択が可能です。どちらの部屋にもテレビや加湿器、Wi-Fi設備などが整い、快適に過ごせるほか、大和茶ティーセットも用意され、和の情緒を楽しめるのもポイント。ロンドン生まれのメゾンフレグランスブランド、ミラーハリスのバスアメニティを採用しているのも特徴の1つです。
クラシカルな客室で優美なムードに浸る
鹿がいることで知られる奈良公園内に建つ「奈良ホテル」は、1967年に「関西の迎賓館」として誕生した名門ホテル。文化財に指定されている旧大乗庭園に隣接していて、眺望も抜群です。桃山御殿風檜造りの本館は、ノスタルジックで優美なインテリアの「デラックスツインA」「パークサイドツイン」、そして「インペリアルスイート」が40平米以上。新館の「クラウンスイート」「ロイヤルスイート」も65平米以上あります。クラシカルなバーやティーラウンジでも優雅な時間を過ごせます。
老舗ホテルで上品な滞在を
奈良は古都として人気の高く、色々な宿がありますが、その中でも関西の迎賓館と言われる老舗ホテルが「奈良ホテル」です。明治42年開業のホテルで、敷地内には庭園や教会、シックなバーなどもあります。客室は築100年以上の木造建築の本館と新館に分かれており、クラシカルな洋室や和室があります。全室に肌触りのいいナイトウェアや吸水性のいいタオル、Miller Harrisのバスアメニティなどが備わり、上質な滞在を満喫できます。ディナーは重厚感漂うフレンチレストランや日本料理店で上品な味を堪能できます。
約100台の無料駐車場完備
奈良公園の高台に位置し、文化財に指定されている旧大乗院庭園に連なる奈良ホテル。明治42年創業の老舗ホテルで、桃山御殿風檜造りの本館には創業時の暖炉が残されています。本館は奈良公園や中庭に面するお部屋があり、新館は全室中庭に面しているのが特徴。館内には創業以来のメインダイニングのほか、アンティークステンドグラスやパイプオルガンのある聖ラファエル教会、パーティーを行えるテラスガーデンなどが備わります。駐車場は屋外に約100台分用意され、先着順にて無料で利用可能です。
奈良公園に佇む歴史と伝統の関西の迎賓館
奈良公園の緑豊かな高台に静かに佇む奈良ホテルは、明治42年創業の老舗の名門ホテルです。明治・大正時代のクラシカルな華やぎを感じさせる建物には、和と洋が調和した優雅な雰囲気の客室が備わり、客室によっては、奈良公園の美しい四季の自然の景色を眺めながらゆっくりとバスタイムを楽しむことができるバスルームが備わります。また、明治大正時代にタイムスリップしたかのような空間で、伝統のフランス料理とワインを楽しむことができるメインダイニングをはじめ、日本料理やバーなどで美食も楽しむことができます。
基本情報
チェックイン | 15:00 |
---|---|
チェックアウト | 11:00 |
総部屋数 | 127 |
電話番号 | 0742-26-3300 |
住所 | 奈良県奈良市高畑町1096番地 |
ホテル設備 | 駐車場あり,送迎バス,売店,レストラン,会議室,宴会場,バーラウンジ,ルームサービス,マッサージ,ランドリーサービス,コピー,FAX,車椅子受け入れ,車椅子(貸出),英語,フロント24時間営業,WiFi,洗浄機能付きトイレ,空港送迎,両替サービス |
写真
アクセス
奈良県奈良市高畑町1096番地
よくあるご質問
奈良ホテルのチェックイン、チェックアウト時間を教えてください
奈良ホテルの設備やアクティビティなどのサービスを教えてください
- 駐車場あり
- 送迎バス
- 売店
- レストラン
- 会議室
- 宴会場
- バーラウンジ
- ルームサービス
- マッサージ
- ランドリーサービス