豊富な品揃えで賑わう"市場"
ホーチミン市のチャイナタウンであるチョロン最大の市場。2000以上の店舗に大量の商品が所狭しと置かれており、ここでは衣類、雑貨、アクセサリー、陶器から生鮮食品まで何でも揃う。ビンタイ市場の建物の周囲にも小さな店舗が集まっており、いつも多くの買い物客で賑わっている。
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ベトナム - 観光
ベトナム最大の都市であるホーチミンは、東南アジア有数の観光都市として人気を誇っています。「東洋のパリ」と呼ばれたフランス統治時代のコロニアル建築物や街並みが美しく、ベトナムの歴史を楽しく学べる博物館や史跡も多数あります。また、華僑が発展させていった中華街(チョロン)やベトナム式ホットストーンマッサージが受けられるスパなど、ホーチミンらしい観光施設も充実しています。今回はそんなホーチミンの観光旅行での定番になっているおすすめのスポットを紹介します。ホーチミンの名所を網羅しましたので、きっと行きたいスポットが見つかりますよ。
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ホーチミンの2大仏教寺院のひとつである覚林寺(ヤックラム寺)。チョンロンの北に位置しており、ホーチミン中心部からは車で20分ほどの距離です。ホーチミン最古の仏教寺院で、建造されたのは1744年ですので、250年以上にわたりホーチミンの仏教徒の心の拠り所となっています。 一番の見どころとなっているのが七重の塔。黄色と赤色で仕上げられた色彩豊かな塔で、最上階まで登ることができます。眼下に広がる街並みを、じっくりと眺めるビュースポットとしてもおすすめ。本堂には、荘厳な仏像が安置されており、厳粛な気持ちにさせられます。 今回は、そんな覚林寺周辺の見どころについて紹介します。
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ベトナム社会主義共和国は、東南アジアのインドシナ半島東部に位置する国です。首都はハノイで通貨はドン(1ドン=0.0047円、2019年9月現在)、最大の都市はホーチミン。面積は331,212k㎡で人口は約9,600万人です。ハノイ北方の地層からは30〜40万年前の人類の歯の化石が発掘されており、かなり古い時期から人類が住んでいたことがわかっています。 19世紀にはフランスの植民地であり、フランス領インドシナと呼ばれていました。コーヒーの生産量はブラジルに次いで世界第2位。コンデンスミルクを加える「ベトナムコーヒー」も良く飲まれています。国民の9割がキン族(ベトナム族)で、公用語はベトナム語です。国民の大半が仏教徒であり、米を主食とします。世界遺産は「フエの建造物群」などの文化遺産3件、「ハロン湾」などの自然遺産2件です。
住所 | 99 Trần Bình, Phường 2, Quận 6, Hồ Chí Minh, Vietnam |
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ホーチミンはベトナムの南部地方にある都市で、ベトナムで一番大きな商業都市です。東洋のパリといわれていた町並みが残っており、渋滞するほどたくさんのバイクが車道を走っています。 ホーチミンではベトナムで一番大きな「サイゴン大教会」、ホーチミン市人民委員会の本部の「人民委員会庁舎」、ホーチミンで一番有名な「永厳寺」などの観光スポットが有名です。ショッピングセンター、ブランド店、カフェなどが並ぶ「ドンコイ通り」、食料品、雑貨、衣類など何でも売っている「ベンタン市場」などの有名な買い物スポットもあります。 また、ベトナム風お好み焼きの「バインセオ」、焼きうどんの「フー・ティウ・サオ」などの名物グルメを楽しめます。
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