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鳴門ガレの森美術館

鳴門ガレの森美術館は、平成13年に鳴門海峡を眼下に望む妙見山の中腹にある妙見山公園内に開館しました。
アール・ヌーヴォーを代表するフランスのガラス工芸家で「ガラスの魔術師」と言われたエミール・ガレの花器やランプなどのガラス作品や、加工が困難なチタンを炎で焼きあげることで発色する美しい蒼を特徴とする立体彫刻家与吉、ドーム兄弟、ミューラー兄弟の作品をを展示しています。
併設されたミュージアムショップでは、ガレの工房と同じ技法で作られたルーマニア製エミールガレTIPのランプスタンドなどを販売しています。

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  • まとめ

    【徳島】鳴門周辺のおすすめ観光スポット9選:うずしおの街を満喫!

    日本 - 観光

    本州から四国地方に入る玄関口となっている鳴門市は海に面しながらも、周囲を山に囲まれています。阿波踊りで有名な地である徳島市と隣接しているこの市は、鳴門鯛や鳴門わかめなどの海の幸が美味しいと評判です。さらに、都会ではなかなか見ることのできない大きな渦潮を観潮船に乗って見ることもでき、この地の名物になっています。海や山などはもちろん、自然を大いに満喫できるスポットで遠方からの旅行客も多いです。ここでは、そんな鳴門のおすすめ観光スポットをご紹介します。

鳴門ガレの森美術館の情報

住所 徳島県鳴門市憮養町林崎字北殿町149(妙見山公園内)
電話番号 088-684-4445
営業時間 10:00~15:30
定休日 [木] 年末年始
補足情報 【入館料】大人:800円、学生:500円  

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鳴門ガレの森美術館周辺の人気スポット

徳島

毎年8月12日~15日に行われる阿波踊りが全国的に有名であり、130万人を超える観光客が訪れます。吉野川周辺は国の天然記念物に指定されたホタルの生息地であり、最盛期の6月中旬には数千匹ものホタルが飛び交う幻想的な光景を見られることもあります。また、吉野川は日本三大暴れ川の一つで、四国三郎の異名を持っています。他の観光スポットとしては、妖怪伝説が多く残される大歩危小歩危峡、世界最大の渦の大きさを誇る鳴門の渦潮、アカウミガメの産卵が見られる大浜海岸などがあります。 グルメでは甘辛く煮た豚肉と生卵が特徴の徳島ラーメン、大きなたらいに入った野趣あふれるたらいうどんなどが、農産物ではすだちが有名です。

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