世界遺産の町にある中世の城壁
セゴビアにある中世の城壁で、旧市街を囲むように建てられている。比較的、保存状態も良く城壁の周辺には公園のような広場もある。セゴビアは標高1000mの高台にあり、古代から町が築かれたとされる。中世の街並みが残されている旧市街は1986年に世界遺産に登録された。
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スペイン - 観光
スペインの中部カステーリャ・イ・レオン州に位置するセゴビアの街はユネスコが世界遺産として登録した旧市街と水道橋で有名な場所ですが、そのような街でレストランやお土産店などに囲まれた市民や観光客が集まる憩いの場がマヨール広場なのです。 この場所からは「大聖堂の貴婦人」との異名を持つカテドラルを目前にしながら新鮮な野菜・果物はじめ本や雑貨、衣料などが売られるマーケットが開催されているので、観光の立ちよりスポットとしては絶好の場所なんです。 今回はそんなマヨール広場周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Plaza Socorro, 2-3, 40003 Segovia, Spain |
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電話番号 | +34 921 46 12 97 |
ウェブページ | http://muralla.turismodesegovia.com/ |
営業時間 | 11:00-15:00 |
近くのイベント | スペインのイベント |
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セゴビアは、スペインの首都マドリードの北部にある都市です。 マドリードからの距離は約90㎞。マドリードから日帰りで訪れることができるセゴビアは、デイトリップ先としても人気の都市です。古代から人々が暮らしていた歴史の深い街であり、紀元前1世紀頃のローマ時代に作られた水道橋アクエドゥクトや白雪姫のモデルにもなった名城・アルカサルなど歴史を感じさせる建造物が数多く残っています。貴賓ある佇まいから「大聖堂の貴婦人」と称されるセゴビア大聖堂も必見です。 古い歴史を学ぶことのできるセゴビア博物館やユダヤ人文化教育センターもおすすめ。子豚の丸焼きであるコチニージョはセゴビアの必食グルメです。
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