海岸で芸術作品に出会える
フランスとの国境に近いサン・セバスティアンの町にあり、有名なコンチャ・ビーチの西側に広がる海岸。地元の人たちに愛されている人気のスポット。スペイン系バスク人の彫刻家エドゥアルド・チリーダが作った作品「ペイネ・デ・ロス・ビエントス」があることで知られる。
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スペイン - 観光
フランスとの国境に近い北海に注ぐウルメア川に架かる橋がマリアクリスティー橋です。 この橋は「アントニオ・パラシオス」が設計を手掛け、彫刻家の「エンジェル・ガーシア・ディーアス」により1905年、当時では珍しい鉄筋コンクリート構造で完成され、方尖塔(ほうせんとう)と呼ばれる4基の石造の記念碑とアーチ造りが特徴です。 橋の近くには噴水のあるビルバオ広場やプリム通りがあり、この橋を渡った先には駅やバスターミナルがあるため、多くの人が行き交う光景が見られます。今回はそんなマリアクリスティーナ橋周辺の見どころを紹介します。
住所 | Playa de Ondarreta, San Sebastián, Spain |
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ウェブページ | https://www.sansebastianturismoa.eus/es/hacer/que-ver-san-sebastian/el-peine-del-viento |
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サンセバスチャンは、スペイン北東部のバスク州ギプスコア県の県都で、ビスケー湾に面しています。フランスとの故郷から約20キロと近く、「ビスケー湾の真珠」とも称される、スペインを代表する観光都市です。美食の街として有名で、ミシュランで星を獲得しているレストランや「世界のベストレストラン」に選ばれたお店が集まっているだけでなく、美しい街並みが残る旧市街には気軽に入れるバルが街中にあり、チャリコという微発砲ワインとピンチョスを味わうバル巡りも楽しめます。コンチャ湾が一望できるモンテ・イゲルド展望台や美しい砂浜が続くラ・コンチャ海岸など、風光明媚な観光スポットも充実していて、毎年9月にはサンセバスチャン国際映画祭が開催されています。
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