アートで再生した街
ビルバオ川に架かる橋で、スペインの建築家サンティアゴ・カラトラバ設計による。付近にはグッゲンハイム美術館があり、夜にはライトアップされ優美な姿が夜空に浮かび上がる。ビルバオは「鉄鉱の街」として知られ、20世紀に始まったアートによる都市再生プロジェクトで注目を集めている。
広告
住所 | Epalza Kalea 48001 Bilbao Spain |
---|---|
近くのイベント | スペインのイベント |
スペインで使えるWifiのレンタルはお済みですか? |
広告
ビルバオはスペインのバスク州ビスカヤ県に存在する自治体で、イベリア半島の北端に位置しています。人口は2010年時点でバスク州で1位、スペインでは第10位で、スペイン北部で最も人口が多い都市圏です。市街地にネルビオン川が流れており、川沿いには現代建築物が建っています。そんなビルバオの特徴は近代的な街並みとレトロな街並みが共存していることです。まず、近代的建築物として有名なのがグッゲンハイム美術館です。アンディ・ウォーホルやジャクソン・ポロックなどの現代アート作品が並び、建物自体も著名建築家フランク・ゲーリーの作品です。他にもネルビオン川沿いにエウスカルドゥナ宮殿やスビスリ橋などの現代建築もあります。また、旧市街地に行くとレトロな街並みが広がり、美しいゴシック様式のサンティアゴ聖堂やスペインバルの老舗があります。バルでは様々なタコスをサングリアと楽しめます。タルト生地の上にメレンゲをたっぷりのせたカロリーナもビルバオ名物のスイーツとして有名です。
詳細を