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日本 - 観光
「ハテルマブルー」と称される独特の輝きを放つ美しい海に囲まれた波照間島は、沖縄県八重山諸島にある日本最南端の有人島。アクセス手段が石垣島からの船のみという神秘の島の名前は、「果てのウルマ(珊瑚礁)の島」が語源です。 好条件で南十字星が観測できる島としても知られており、島南端の高那崎には星空観測タワーもあります。昼は海の大パノラマに、そして夜は満天の星空に包まれ、時間に追われずにのんびり過ごせる環境は、人々を惹きつけてやみません。 今回はそんな魅力あふれる波照間島についての観光ガイドです。アクセス方法や見どころもまとめてあり、波照間島が初めてという方にぴったりです。ぜひ素敵な旅にお役立てください。
住所 | 沖縄県八重山郡竹富町字波照間9305-1 |
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定休日 | [月] 年始、旧盆中も閉館 |
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日本の最西端に位置する県で、かつては琉球王国という独立国家だったこともあり本土とは大きく異なる文化を持っています。一年を通して温暖な気候が特徴で冬でも平均気温がほぼ15度以上あります。人気の観光地としては、日本と異国の文化の融合を感じられる首里城、8.5mの巨大ジンベイザメが見られる美ら海水族館などがあります。また、石垣島や波照間島、西表島など魅力あふれる離島も数多くあります。 グルメではタコスの具をご飯にのせたタコライス、生だからこそのぷちぷちした食感が楽しめる海ぶどう、足てびちと呼ばれる豚足など個性的な味を楽しむことができます。また、ドーナツ風の揚げ菓子サーターアンダギーや、ラードと黒糖を使って焼き上げたちんすこうなどのお菓子も有名です。
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