古代ローマの“巨大建造物”
ローマ帝国時代に造られた建造物で、水道橋を通して地下宮殿へ水を運んでいたといわれています。石で積み上げられた巨大な遺跡で、ローマ時代の技術の高さをうかがい知ることができます。水道橋の下は幹線道路になっており、古代の建造物が現代の街に突如現れる様子に驚きます。
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トルコ - 観光
東洋と西洋を結ぶ国、トルコ。中でもイスタンブールのスィルケジ周辺は、オリエント急行の終着駅であるスィルケジ駅もあり、今もなお異国情緒ある空間が残っています。 今回はスィルケジ周辺の魅力あるスポットをまとめてみました。日本では感じる事の出来ない、東洋と西洋が交流した地点の雰囲気を存分に味わって下さい。スィルケジ駅に併設されているレストランでは駅長姿の店員さんが、また西洋の歴史を感じさせてくれる水道橋に、アジアを雰囲気が漂うモスクまで、とても素敵なスポットが満載となっていますので、どうぞご覧下さい!
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トルコの都市イスタンブールは、世界で唯一アジアとヨーロッパにまたがり、東洋と西洋の文化がうまく融合された街です。 ローマ帝国分割後は、東ローマ帝国の首都コンスタンティノポリスとして繁栄し、その後は巨大な勢力を誇ったオスマントルコの都としてその地位を確立しました。特異的な地理ゆえに、必然的に歴史的な見どころが満載な観光地イスタンブールには、旅行客に人気の観光地がたくさんあります。 観光客にとっては時間との戦いになりますが、こちらではおさえておきたい定番観光スポットを15か所ピックアップしています。効率よく回るためにじっくり研究して、行きたい場所をきちんとおさえておきましょう。
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トプカプ宮殿はボスポラス海峡、金角湾、マルマラ海に囲まれた小高い丘にある宮殿で、世界文化遺産の「イスタンブール歴史地域」に含まれる観光スポットです。トプカプ宮殿はオスマントルコ帝国の第7代皇帝のメフメット2世によってつくられた宮殿で、歴代の皇帝の住居や政治の場所として、約400年間使われていました。 宮殿がある敷地内には4つの庭園があって、トプカプの探検や黄金の燭台などがある宝物殿、たくさんの女性が住んでいた、豪華できれいな装飾の部屋がたくさんあるハレムなどがあります。 マルマラ海とボスポラス海峡を見渡せるテラスがあって、レストランやカフェなどで食事ができます。今回は、そんなトプカプ宮殿周辺の見どころについて紹介します。
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グランドバザール(カパルチャルシュ)は、世界で一番古い世界最大規模の屋内市場で、オスマントルコ帝国時代から続く歴史のあるスポットです。 グランドバザールには64のストリートと22ヶ所の出入り口があって、3,600以上のお店が並ぶ迷路のような買い物スポットになっています。 フェルトアートのお店、トルコ風デザインのジュエリーショップ、トルコ風呂のハマムグッズ専門店などいろいろなお店がそろっていて、トルコらしいお土産を売っているお店がたくさんあります。今回は、そんなグランドバザール周辺の見どころについて紹介します。
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ガラタ塔は小高い丘の上に建つ約70mの小さな塔で、灯台としてつくられた塔です。ガラタ塔にある360度の景色を見渡せる展望台からは、有名な観光スポットのアヤソフィアやトプカプ宮殿などが見えます。 ガラタ塔にある展望台から見えるイスタンブールの景色は、イスタンブールを世界のメディアが紹介するときによく使う景色で、展望台からはオレンジ色のきれいな夕日を見られます。 夜にはガラタ塔がライトアップされ、展望台フロアのレストラン&ナイトクラブではベリーダンスのディナーショーが開催されます。今回は、そんなガラタ塔周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Ataturk Bulvan |
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ウェブページ | http://howtoistanbul.com/en/the-valens-aqueduct/4719 |
近くのイベント | トルコのイベント |
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イスタンブールはアジアとヨーロッパの2つの大陸にまたがり両方の文化が融合された東洋と西洋の魅力がある都市です。ローマ帝国、ビザンチン帝国、オスマン帝国という3代続いた大帝国の首都でした。 イスタンブールの魅力は多彩さです。博物館、協会、宮殿、モスク、バザール、美しい自然と見所は尽きません。イスタンブール歴史地区にはブルーモスク、アヤソフィヤ、トプカプト宮殿等見所がたくさんあり、近郊には自然に触れながらの引き馬をたのしめたり、バイラムオール・ダルジャ・バード・パラダイス と植物園では世界中の様々な種類の鳥や植物を見ることができます。
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