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弘道館

日本遺産にも認定されている、日本最大の旧藩校

水戸藩の第9代藩主であった徳川斉昭が創設した、日本最大の規模を誇る藩校。剣術や槍術などの武芸だけでなく、儒学や天文学、医学や製薬学なども実施されており、まさに江戸時代の総合大学とも呼べる教育機関でした。正門、正庁、至善堂は国の重要文化財、旧弘道館は国の特別史跡に指定されています。約60種800本の梅の木が植えられており、偕楽園と並ぶ梅の名所でもあります。

日本遺産にも認定されている、日本最大の旧藩校

基本情報

住所
茨城県水戸市三の丸1-6-29
アクセス
JR水戸駅から徒歩8分
駐車場
駐車場 あり

アクセス

茨城県水戸市三の丸1-6-29

周辺のスポット

水戸城址

水戸城址

国内最大級規模の土の城、水戸城。鎌倉時代に馬場氏が建てた館が由来となっており、江戸氏、佐竹氏、徳川氏と城主が移り変わってきました。1609年の火災や1945年の戦災によって多くを焼失しましたが、土塁や堀、藩校弘道館や薬医門は現存。現在は整備計画が進められており、2020年には土塁に立てられた城門として日本最大級と言われる大手門が復元完成しました。

弘道館から148m

水戸芸術館

水戸芸術館

水戸市制100周年を記念し、1990年に開館した水戸芸術館。クラシック音楽演奏に適した設備を有するコンサートホールATM、どの席からも演者の表情が楽しめるように設計されたACM劇場、そして9つの展示室がある現代美術ギャラリーと、3部門それぞれの施設を有しています。展望室もある高さ100mのシンボルタワーやミュージアムショップ、レストランやカフェもあります。

弘道館から1,175m

千波湖

千波湖

偕楽園のすぐそばにある、ひょうたんの形をした周囲約3kmの湖。湖畔にある園路は整備されており、ウォーキングやジョギングを楽しむ人がたくさん訪れ、市民憩いの場となっています。湖の周辺には白鳥や黒鳥など様々な種類の野鳥が生息していることでも有名。まるで湖の上にいるかのような感覚が味わえる親水デッキもあります。

弘道館から1,648m

偕楽園

偕楽園

金沢の兼六園、岡山の後楽園と並び、日本三名園の一つに数えられている偕楽園。江戸時代、水戸藩の第9代藩主であった徳川斉昭が造園したもので、陰と陽の世界観を表した作りになっていると言われています。園内には柿葺きの好文亭などの建築物や孟宗竹が1,000本以上植えられている竹林、約100品種3,000本も植えられている梅の木々など、見どころ満載です。

弘道館から2,136m

千波公園

千波公園

市民憩いの場として親しまれている、千波湖を中心とした世界有数の広さを誇る都市公園です。大型遊具が設置されているレクリエーション広場や、待ち合わせ場所として使用されることもある徳川光圀公(水戸黄門)像、カフェなどがあります。貸しボートやレンタサイクルなどもあるので、大人も様々なアクティビティが楽しめます。

弘道館から2,156m

茨城県立歴史館

茨城県立歴史館

茨城県の歴史に関する資料が保存・展示されている茨城県立歴史館。博物館と文書館の機能を併せ持っており、美術工芸品だけでなく古文書なども多く収蔵されています。広大な敷地の中には移築された直屋型の農家建築や明治時代に建築された洋風の小学校、イチョウ並木をはじめとする木々が生い茂っており、散策も楽しめます。

弘道館から2,493m

茨城県庁展望ロビー

茨城県庁展望ロビー

水戸市にある茨城県庁は、25階建て。その最上階・地上約100mの所に展望ロビーがあります。関東平野を一望でき、天候が良い日は牛久の大仏や太平洋まで見渡せます。展望ロビーには天井までガラス張りの開放感抜群のカフェがあり、物販コーナーやテイクアウトコーナーも併設。午後10時まで営業しているので夜景が楽しめます。

弘道館から4,624m

七ツ洞公園

七ツ洞公園

英国法人が設計を行い、建材は英国から輸入するなどした本格的な英国式の庭園。園内には英国式の建物やたくさんの花が咲き乱れる「秘密の花苑」や「フォリー」と呼ばれる英国風の立派な門など、ここでしか見られない景色や建造物が点在しています。映画「テルマエ・ロマエ」のロケ地としても知られており、まるで海外旅行をしているかのような気分が味わえます。

弘道館から7,534m

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