見事な"鍾乳石"が見られる洞窟
洞窟内を風が吹きぬけることから、この名前がついたらしい。石灰岩の岩山に開いた鍾乳洞で、洞窟の内部は木造の歩道が整備されているが照明はなく、暗闇となるので、ライトが必需品である。コウモリや虫が生息している。鍾乳石が、天井から床まで繋がってできた柱が多くみられる。
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住所 | Gunung Mulu National Park, Miri, Sarawak |
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ウェブページ | http://www.mulupark.com/htm/cave_activities/index.htm |
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グヌン・ムル国立公園は、ボルネオ島マレーシア領内の北部にある自然公園です。2000年11月にサバ州のキナバル国立公園とともに、マレーシア初の世界遺産に登録されています。標高2,377mのムル山の山域には、100以上もの洞窟が発見されており、世界最大規模の地下空洞を含む4つの洞窟が一般公開されています。なかでも夕暮れ時にディア洞窟から数百万ものコウモリが、雲のように飛び出してくる「ドラゴンダンス」は圧巻です。膨大な種類の動植物が生息する熱帯雨林も広がっており、その歴史は、アマゾンやアフリカ大陸よりも古いとされています。ジャングル内には遊歩道が整備されているほか、世界トップクラスの長さのキャノピーウォークもあるので、鳥や動物の目線で自然散策が楽しめます。園内にはラグジュアリーなリゾートホテルもそなわっており、ジャングルの中で優雅なホテルライフが満喫できます。
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