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古都ビガン Historic Town of Vigan

"ヨーロッパの雰囲気"が漂う町並み
ルソン島の北西部に位置する街である。スペインの植民地として栄え、16世紀には各地との貿易の拠点となった都市である。第二次世界大戦の戦禍をのがれ、南北1kmに及ぶ道沿いにスペイン風の白壁の家屋が当時の姿をとどめている。セントポール大聖堂やサルセド広場などは見ごたえある史跡となっている。

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古都ビガンの情報

住所 Vigan City
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ルソン島

ルソン島は、フィリピン諸島の中で最も面積が大きい島。世界で5番目に人口が多い島でもあります。 この島には国内最大の港やオフィスビルが立ち並ぶ大都会のマニラ首都圏があります。その昔中国、東南アジア、インド、アラブとの中継貿易で栄え、スペインやメキシコの支配下にあったこの街には、西洋と東洋の文化が融合した特徴があります。この首都マニラにあるニノイ・アキノ国際空港には、日本からの直行便が運行しています。 ルソン島には、北部の街・ビガン歴史地区にある標高2,000mの山々を開墾した「コルディリェーラの棚田群」、マニラ旧市街にある「サン・アグスチン教会」・島の中部サンタ・マリアにある「アスンシオン教会」などスペイン統治時代に建てられた教会など、いくつかの世界遺産があります。

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