“キリストの聖血”が祀られている
聖ヤコブ教会 (St. Jakobs-Kirche)はローテンブルクにある一番大きなプロテスタントの教会です。1311年から100年以上もの歳月をかけて建設されました。見事な祭壇や彫刻、ステンドグラスが目を引きます。5500本ものパイプをもつ壮大なオルガンの裏側には、天才彫刻家リーメンシュナイダーによる最後の晩餐を表した彫刻「聖血祭壇」があり、その上の天使が抱えるクリスタルにキリストの血が注がれているといわれ、教会一番の見どころとなっています。
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ドイツ - 観光
ドイツで観光をするなら必ず立ち寄っていただきたい街、ローテンブルク。ロマンチック街道の北の端、東西には古城街道がローテンブルクを通過し、絶好の撮影スポットにもなっています。 中世の街並みを残し、城壁に囲まれ、石畳を敷き詰めたローテンブルクは、いわゆるドイツらしい街なのです。ロマンチック街道を南下してフュッセンへ向かう前に、「中世の宝石箱」ともよばれるローテンブルクで、おとぎの国に浸ってみましょう。いつ行っても中世にタイムスリップさせられるような感覚になります。 さらに一年で一番街が活気づくクリスマスの時期には、マルクト広場一面にびっしりと小屋が立ち並び、本当ににぎやかです。おとぎの国ローテンブルクで、絶対に行っておきたい定番の観光地を5か所、御覧に入れます。
ドイツ - 観光
ドイツ南部のアンスバッハ郡、タウバー川を望む丘の上にあるのが、おとぎの国ことローテンブルクです。正式名称はローテンブルク・オプ・デア・タウバーといい、タウバー川を望む丘の上にあることからこの名が付いた、ロマンティック街道に位置する、おとぎ話の世界を表したかのような小さな街。 おとぎの国の歴史は古く、10世紀の貴族の城館から始まり、12世紀には皇帝の城が築かれ、13世紀には帝国都市となるなど発展し、現在では中世の街並みが残る街として有名。なかでも、入り組んだ路地や三角屋根の木組みの住宅が残る、旧市街は人気です。 今回は、そんなおとぎの国(ローテンブルク)周辺の見どころについて紹介します。
ドイツ - 観光
中央ヨーロッパに位置するドイツ連邦共和国は、ベルリンを首都とする連邦共和制国家です。面積は36万平方キロメートルであり、人口は8300万人ほどでヨーロッパ最大の人口を誇ります。 公用語としてドイツ語があり、デンマーク語やロマ語、フリジア語などの言語も少数ながら話者が存在。宗教としてはキリスト教が過半数を占めていてイスラム教徒、仏教徒、ユダヤ教徒などもいます。 文化的な側面では文学家のシラーやグリム兄弟、ヘルマン・ヘッセなどの出身地であるほか、ライプニッツやカントといった哲学家たちも多く輩出。食の面ではビールとソーセージが有名であり、オクトーバーフェストでは世界最大規模のビール祭りとして多くの人で賑わいます。 観光スポットとしては世界遺産にも登録されているアーヘン大聖堂やケルン大聖堂など数多くの名所が存在。
ドイツ - 便利
普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。 今回は、ローテンブルクで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。
住所 | Klostergasse 15, 91541 Rothenburg ob der Tauber |
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近くのイベント | ドイツのイベント |
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ローテンブルクはメルヘン街道や古城街道などといった150以上もの観光街道のある街として知られています。中でもロマンチック街道は366キロも続く街道です。ローマへの巡礼の道という意味があり、中世の街並みが残っているのが最大の特徴です。ロマンチック街道沿いにはドイツ最大の観光地でもあるノイシュバンシュタイン城、世界遺産のヴィース教会、さらにはドイツの観光地においても人気のローテンブルクなどがあります。 ローテンブルクの正式名称ですが、ローテンブルク・オブ・デア・タウバーです。タウバー川を望む丘の上にあるローテンブルクという意味があるんですよ。 ドイツ南部のバイエルン州に属していて、街の歴史は9世紀までさかのぼります。
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