地下鉄Uバーン78号、79号線ノルトシュトラーゼ駅から徒歩約5分、または70号、74~77号線のトーンハレからライン川沿いに同じく徒歩約5分のところ、中央に中庭があり、それを囲むようにロの字型に建つレンガ造りの建物がケンストパラスト美術館です。建物の総展示場面積は1万㎡もあり、エントランスの左側が企画展示室、右側がガラス芸術品の常設展示室、2、3階は絵画や彫刻の常設展示室で、中世から現代までの幅広い芸術や文化の宝が多数展示されています。特にガラスの芸術品の展示数はヨーロッパ最大数のコレクションです。またここは展示室以外に800人が収容できるロベルトシューマンホールがあり、クラッシックやジャズなどのコンサートが開催されます。営業時間は火曜~日曜が11:00-18:00(木曜は21:00まで)で、月曜はお休みです。
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ドイツ - 観光
芸術と文化の街「デュッセルドルフ」。街の象徴でもあるライン川のほとりには人々が集まり、ゆったりとした時間が流れています。ヨーロッパらしい石畳が特徴の旧市街地や地ビール「アルトビール」が飲めるビアバーが建ち並ぶなど、楽しめる場所がたくさんあります。日本企業が多数進出していて、日本人が多い街としても有名です。 美術館や博物館も多く芸術的な街である一方、一流ブランドのブティックも集まりトップクラスの洗練されたショッピングを楽しむこともできます。そんな伝統的な部分と都会的な部分を持ち合わせたデュッセルドルフのぜひ立ち寄ってもらいたい名所をご紹介します。
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デュッセルドルフはドイツの西部にある経済都市で、ライン川河畔に位置し、街の名の由来でもあるライン川支流のデュッセル川がデルタ状に市街を流れています。経済だけでなく、芸術においても有名で美術館や博物館も多く、芸術家も多数輩出しています。 街のシンボルでもあるライン川のほとりにはゆったりとした時間が流れ、ヨーロッパらしい石畳が特徴の旧市街地、世界で最も美しいといわれる並木道など観光名所や、一流ブランドのブティック、宝飾店なども軒を連ねています。伝統的でありながら都会的でもあるデュッセルドルフはおすすめの街です。 そんなデュッセルドルフのおすすめ観光名所を紹介します。
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トーンハレはプラネタリウムを改装したコンサートホールです。1926年に当時最大のプラネタリウムとして建設され、その約50年後コンサートホールとして改装されました。約2000席を有する大きなホールです。デュッセルドルフ交響楽団による演奏会を始めとして、年間350を超える演奏会が開催されています。緑色の丸いドーム型の屋根に赤いレンがが施された円形の建物という外観も魅力のひとつです。 トーンハレはデュッセルドルフ旧市街の北側にあり、バス、または地下鉄のトーンハレ/エーレンホフ駅からすぐです。 今回は、そんなトーンハレ周辺の見どころについて紹介します。
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ドイツのデュッセルドルフにある、デュッセルドルフ見本市会場(メッセ・デュッセルドルフ)は、デュッセルドルフ空港から車で約11分のところにある見本市会場です。 デュッセルドルフ見本市会場では、いろいろな期間で開催される見本市があって、国際医療機器部品展、国際メイクアップアーティストショー、国際ワイン・アルコール飲料展などの見本市例があります。 デュッセルドルフ見本市会場で開催される見本市の内容は、メッセ・デュッセルドルフのホームページ(日本版あり)で調べられます。今回は、そんなデュッセルドルフ見本市会場周辺の見どころについて紹介します。
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ドイツのデュッセルドルフの旧市街にあるデュッセルドルフ市庁舎は、マルクト広場の北側にある時計台が目を引く中世ヨーロッパ風のレンガ造りの重厚な雰囲気の建物で、市庁舎前の大きな広場には、ヨハン・ヴィルヘルム公の騎馬像があります。 現役の市庁舎として使われており、外観のみ観光できるスポットですが、夜にはライトアップされ、昼とは違った幻想的な姿が見られます。 冬のクリスマスの時期には、市庁舎前にある広場で、クリスマスマーケットが開催されます。今回は、そんなデュッセルドルフ市庁舎周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Ehrenhof 4, 40479 Duesseldorf, Germany |
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電話番号 | +49 211 56642100 |
ウェブページ | https://www.kunstpalast.de/ |
営業時間 | 11:00-18:00 ※木は11:00-21:00 |
補足情報 | 【入場料】大人 - € 14.00、学生(18歳以上) - € 11.00、若者・子供(18歳未満) - 無料 |
近くのイベント | ドイツのイベント |
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デュッセルドルフといえば、芸術と文化の街です。街の象徴にもなっているライン川のほとりでは、毎日多くの人が集まってとてもゆったりとした時間を過ごしています。ヨーロッパならではの石畳が特徴の旧市街地や地ビールを楽しめるビアバーなどもありますので、楽しめる場所は盛りだくさんです。 日本企業が多数進出していますので、日本人が多い街としても知られています。美術館や博物館も多く芸術的な街ですが、同時に一流ブランドのブティックなども集まっており、洗練されたショップでショッピングを楽しめます。伝統的な部分と都会的な部分を持ち合わせているのがこのデュッセルドルフです。
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