"名画"が勢揃い
まるで宮殿のような豪華な美術館。ブリューゲルやラファエロやフェルメールなど、有名な絵画がたくさん展示されており、背もたれのあるソファに腰掛けゆっくり見られる。クリムトの壁画も見逃せない。全てしっかり見たければ、一日かかるほどの質と量のコレクションだ。
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オーストリア - 観光
音楽の都、オーストリアの首都ウィーン。かつてはハプズブルグ家の君臨する神聖ローマ帝国の帝都であり、ヨーロッパ中から集まって来た知恵や技術、才能がこの地で更に磨かれて、洗練されたウィーン文化が花開きました。クラシック音楽好きはもちろん、ヨーロッパ美術や様々な建築様式の建物・史跡など、見どころを挙げていくと本当にキリがないほどです。 今回は、初めてウィーンを訪れる方にはぜひ訪れていただきたい観光地を15ヶ所ご紹介します。どれも、見逃すのは惜しいところばかりですので、時間の余裕があれば、ぜひ足を向けてみてくださいね。
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ハプスブルク帝国の都として、各地から文化や芸術家が集まったウィーン。歴代ハプスブルク皇帝や熱烈な収集家は価値ある芸術作品をコレクションし、現在ではその多くが一般に公開されています。 今回は、華やかな宮廷文化を担った古典的芸術作品から19世紀末にかけて生まれた一般市民のための芸術など、様々な時代と様式の美術作品が楽しめるウィーンの街でオススメの美術館をご紹介します。
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ウィーン楽友協会は1870年に建てられた歴史あるコンサートホールです。世界的に名高いウィーンフィルハーモニー管弦楽団の本拠地であり、毎年元日に行われるニューイヤーコンサートの会場として知られています。 黄金のホールと呼ばれる大ホールは、金色に輝くカリアティード(女性の形をした柱)やフレスコ画などで装飾された煌びやかな内装が特徴ですが、音響も素晴らしく世界一の音響と言われるほどです。 ウィーン楽友協会について詳しく知りたい場合はガイドツアー(英語/ドイツ語)に参加すると良いでしょう。もちろん、旅行の記念にコンサートを鑑賞するのもおすすめです。今回は、そんなウィーン楽友協会周辺の見どころについて紹介します。
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ハプスブルク家に仕え、多大な功績を残した軍人、プリンツ・オイゲンの夏の離宮として18世紀前半に建てられたベルヴェデーレ宮殿。迎賓館として使用された華やかな上宮と、オイゲン公の住まいであった下宮の2つの宮殿、広大な庭園から構成されています。 現在は美術館として公開されており、特に上宮にある世界最大のグスタフ・クリムトのコレクションが有名。ここにはクリムトの代表作「接吻」も展示されており、世界中から名画を鑑賞しようと多くの人が訪れています。 ベルヴェデーレ宮殿はウィーン中央駅からは徒歩10分ほどで、中心市街地からはトラム等で簡単にアクセスできます。今回は、そんなベルヴェデーレ宮殿周辺の見どころについて紹介します。
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ホーフブルク宮殿はウィーンの中心部に位置する広大な宮殿です。13世紀から20世紀初頭までハプスブルク家の歴代皇帝が執務を行った政権の中心であり、居城でもありました。 現在は複数の博物館のほか、オーストリア共和国大統領の公邸、オーストリア国立図書館、教会、庭園などの多彩な施設が集まり、多くの観光客が訪れるウィーン屈指の観光スポットとなっています。 宮殿内にあるかつての皇帝の住居やシシィ博物館を見学すると、栄華を極めたハプスブルク家の歴史や宮廷生活、シシィの愛称で知られる皇妃エリザベートの人物像について知ることができるでしょう。また、市民の憩いの場にもなっている美しい庭園も見逃せません。今回は、そんなホーフブルク宮殿周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Maria-Theresien-Platz, 1010 Wien, Austria |
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電話番号 | +43 1 525240 |
ウェブページ | https://www.khm.at/ |
営業時間 | 10:00〜18:00(絵画部門のみ木〜21:00) |
近くのイベント | オーストリアのイベント |
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ウィーンは、オーストリアの東部に位置する首都です。芸術の分野でも優れており、音楽の都とも言われています。ウィーンでは多くのオーストリア料理を食べることができます。代表的な料理は肉料理。牛肉の煮込みである「ターフェルシュピッツ」、子牛のカツレツである「シュニッツェル」等があります。また、お菓子が世界的に有名で、多くの人々に好まれています。 ぜひ訪れたい観光スポットはシェーンブルン宮殿。ハプスブルク王朝の歴代君主が夏の離宮として使用したこの宮殿と庭園は、世界遺産にも登録されています。広大な宮殿内には全部で1441室の部屋があり、かつては約1000人もの侍従や使用人が住んでいました。現在は約40室ほどが公開されており、ガイドツアーでのみ見学することができます。
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