正面の"ファサード"が素晴らしい
コインブラ大学の北側にある。近くにある旧カテドラルに対して新しいという意味で新カテドラルと呼ばれているが、設立は1598年と歴史深い。外観だけでなくパイプオルガンや彫刻も素晴らしく、コインブラの繁栄を物語っている。16世紀にポルトガルに渡った日本人が眠っているという。
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ポルトガル - 観光
コインブラは、リスボン、ポルトに次ぐポルトガルの重要な都市で、セントロ地方に位置している内陸地です。密集した街並みが特徴的で、ヨーロッパ最古のコインブラ大学や、サンタクルース修道院など、歴史的価値のある建物も多く点在しています。ショッピング通りの拠点のコメルシオ広場では、レストランやカフェが軒を連ねています。ホテルも集中しているので、観光の拠点としても便利なのが魅力。旧市街の街並みを眺めつつ、食事を楽しむことができます。そのほか、植物園や大聖堂など、ヨーロッパの古い文化や歴史を知るスポットがたくさんあります。この記事では、コインブラの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
スペイン - 観光
世界遺産となっているサラマンカの旧市街に位置するサラマンカ大学は、1218年に創立でスペインの現存する大学の中では最古の大学。ヨーロッパにおいても3番目に古い大学であり、大変歴史のある大学です。 それだけにサラマンカ大学には数々の歴史的な建造物が残っており、建築物として非常に見ごたえのある場所。またサラマンカ大学と言えば、膨大な蔵書数で知られる図書館があることでも知られます。現在では学生数は3万人を超え、スペインだけでなくヨーロッパから多くの学生が集まっています。 街全体の雰囲気も中世の街並みを残しているので、歩くだけでも楽しめる美しい街です。今回は、そんなサラマンカ大学周辺の見どころについて紹介します。
ポルトガル - 観光
コインブラA駅はポルトガル第3の都市コインブラにある駅です。市内中央部にある駅ながら、リスボンから列車でコインブラに向かうと到着するのは町外れにあるコインブラB駅。そのためこの駅からローカル線に乗り換えて、コインブラa駅に向かう必要があります。ただしコインブラb駅発着の切符を買っていればコインブラA駅に行けるので、新たに切符を買う必要はありません。 コインブラA駅とコインブラB駅の中間あたりにはリスボンやポルトに向かう長距離バスやスペインなどに向かう国際バスの停留所があり、観光客でいつもにぎやか。また駅近くには世界的名所も多く、観光には事欠きません。 今回は、そんなコインブラA駅周辺の見どころについて紹介します。
ポルトガル - 観光
ミニ・ポルトガルは、ポルトガル第3の都市コインブラにあるテーマパークです。モンテゴ川を渡った場所に位置しており、コインブラa駅からは歩いて15分ほど。1940年に開園したこのテーマパークはポルトガルの伝統的な家屋、礼拝堂、記念碑、広場などがミニチュアで再現されていて、子供はもちろん大人も十分に楽しめます。 中でもかつてポルトガルが植民地とした国々をテーマにしたパビリオンは見応えがあります。それぞれの国の民芸品や美術品などが並び、大航海時代の文化や歴史を学ぶことができます。またこのあたりはバーやレストランも多くあるので、コインブラ散策の一休みにもぴったり。 今回は、そんなミニ・ポルトガル周辺の見どころについて紹介します。
ポルトガル - 観光
ヨーロッパ大陸の最西端に位置しているポルトガルは、大航海時代には他国に先駆けてインド航路を発見して香辛料貿易によって莫大な利益を得ていて、その歴史は今でも世界中に知られています。今回はポルトガルのおすすめの観光スポットを100選ご紹介します。750年以上前から王都として繁栄している首都リスボン、ポートワインの生産地であり町全体が歴史地区であるポルト、ムーア人の侵入に備えて町を城壁で囲った遺跡が今でも残っているオビドスなど、見どころもたくさんあります。ポルトガル観光に興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
住所 | Antigo Largo da Feira3000-213 Coimbra, Portugal |
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電話番号 | +351 239 823 138 |
近くのイベント | ポルトガルのイベント |
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コインブラは1139年~1255年の間ポルトガルの首都として機能していた時期があり、その後の1290年にコインブラ大学が設立されたことにより、ポルトガルの文化的な中心都市となりました。 コインブラまでは首都リスボンからIC(インターシティ)など鉄道の利用により1時間40分で便利にアクセスすることができます。 なお、コインブラ大学はアルタ地区とソフィア地区に大学の歴史にまつわる建造物が残ることから「コインブラ大学‐アルタとソフィア」という登録名で2013年ユネスコの世界遺産に登録されており、大学の敷地内には伝統的なポルトガルのアズレージョ(装飾タイル)で彩られた礼拝堂など見る価値ありのスポットとなっています。
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