アフリカで”1番古い”教会
エチオピア正教会の教会で、アフリカで1番古いとされている。また、シバの女王と、ソロモン王の子メネリク1世がイスラエルから持ち帰ったアーク(モーゼの十戒が納められた”契約の箱”)があるとして有名な教会である。エチオピアにとっての聖地でもあり、最も重要な巡礼地となっている。
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エチオピア - 観光
エチオピアに存在していたアクスム王国の遺跡。7世紀まで交易国として栄えていた「アクスム」は1980年に世界遺産として登録されました。アクスム王国は現在のエチオピア北部、ティグレー地方に存在する街で、歴史的価値のある遺跡が点在しています。ステッレは、その中でも一番特徴的な遺跡、高くそびえ立つオベリスクは凄い迫力!またシオンのマリア教会は1665年に建造された趣ある教会、またシバの女王の神殿跡などを見る事ができます。エチオピア旅行の際には立ち寄りたい遺跡の一つとなっています。
エチオピア - 観光
アフリカ東部に位置するエチオピアは、正式名称をエチオピア連邦民主共和国といい、およそ3000年もの歴史と文化が見られる国です。面積は日本の約3倍で、約6000万人が暮らしています。エチオピアは英語ではなく、アムハラ語を公用語とし、独自の文化が根付いています。 ここでは、エチオピア内にある世界遺産をはじめ、グルメやお土産、交通状況、物価、治安などエチオピア旅行に役立つ情報をまとめて紹介していきます。エチオピアがどんな国なのか、具体的に思い浮かばない方でも、この記事を見ればきっと行ってみたくなるはずです。
住所 | Aksum, エチオピア |
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アクスムはエチオピアの北部にある街です。人口は約6万7千人で、その7割がエチオピア正教徒で残りはスンニ派のムスリムや非正教系のキリスト教徒です。アクスムには空港もあります。アクスム王国が栄えたところでもあり、海外貿易で繁栄したキリスト教国でしたが、イスラムの勃興により衰退につながったといわれています。アクスムにある考古遺跡群がユネスコの世界遺産に登録されています。またオベリスク群(石柱)にはアクスム様式の彫刻も施されており、歴史的にも見ごたえがある地域です。1枚岩では世界一を誇るといわれているものもあります。王国時代のものが多く残されています。諸説ありますが、紀元前に宮殿が建てられたといわれている説もあります。
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