虹を見るなら"午前中"がお勧め
ヒロの西端を流れるワイルク川が落下してできた滝である。太陽光線の関係から早朝によく虹が出ることが名称の由来となっている。落差24mほどで、大量に流れ落ちる水は2つの流れとなって、直径約30mもある滝つぼに落ちていく。滝の下にある洞穴は、マウイの母ヒナの住み家ともいわれている。
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ハワイ - 観光
ハワイ島ヒロはハワイ郡の郡庁所在地で、東海岸の南ヒロ地区に位置しています。そしてホノルルに次ぐハワイ諸島第二の港湾都市となっていて、ハワイ島西海岸のコナと共に、世界中から観光客の集まるリゾート地としても知られています。 地名の由来については複数説ありますが、「新月の最初の夜」あるいは「ポリネシア人の航海者」にちなんでいるという説が有力です。また、気候的にランの栽培地としても有名です。日系人が開発したエリアなので今でも多くの日系人が住んでいて、お店の名前やビルの名前などのあちこちに、日本にゆかりのある名前が見られます。そんなヒロにある、訪れてみてほしいスポットをピックアップしてご紹介します!
住所 | Rainbow drive, (cross-street waianuenue avenue) Hilo, HI 96720 |
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近くのイベント | ハワイのイベント |
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ハワイ諸島の中で最も大きなハワイ島。ヒロに都庁があり、人口は約16万3000人ほど、四国と同じくらいの10,430km²ほどの面積を持ちます。 海底火山の爆発によって100万年ほど前に現れたとされる島で、活火山であるキラウェア火山とマウナケア火山、マウナロア火山などが存在します。大地の生命力を感じられる溶岩ウォークのツアーに参加できるほか、マウナケア火山では天文台が設置され、星空観察ができるのがポイント。 また、島の4分の1を占めるパーカー牧場は全米最大級とも言われる広さがあり、牧畜道具の展示がされ、お土産品も購入可能です。カメハメハ大王の生誕の地であるカパアウも有名な観光スポットの1つで、大王像が静かに佇んでいます。
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