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出火奇観

不思議な炎の"観光スポット"
台湾最南端の町である恒春にある観光スポット。ここは天然ガスが地下から漏れ出しているので、常に地面から炎が噴き出している。何もない野原に炎が燃え続けている光景はまさに「奇観」。暗くなった夜の方がより幻想的だ。ポップコーンやゆで卵を作っている人たちがいる光景も面白い。恒春市内から路線バスで5分ほどと近いが、本数が無いのでタクシーが無難。

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出火奇観の情報

住所 屏東県恒春鎮
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屏東

屏東市(へいとうし)は、台湾の最南部にあたる屏東県の北西部にある県政府所在地です。面積は65.067㎢・人口は20万2506人(2016年)です。1683年に台湾が清によって征服された直後に漢人による入植が行われて、1836年には外敵からの防衛のために「阿猴城」が設置されました。高さ3.6mの城門は現在でも保存されていて、この都市の観光スポットのひとつになっています。1914年には当時台湾を統治していた日本の技士によって高屏渓(下淡水渓)を渡る全長1526mの「下淡水渓鉄橋」(かたんすいけい-てっきょう)が完成しました。当時は「東洋一の大鉄橋」と呼ばれていて、現在でも利用されています。気候は熱帯モンスーン気候で、年間平均気温は24℃ととても温暖です。その南国さゆえに「太陽城」と呼ばれることもあります。農作物の生産が盛んで、新鮮なパパイヤを使用した「パパイヤミルク」などのドリンクが良く提供されています。ちなみに台湾では一年中パパイヤを味わうことができます。

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