グラスゴー植物園は、グラスゴー出身の植物学者トーマス・ホプカークが1800年代前半にオープンした植物園で、無料で入園することができます。地下鉄ヒルヘッド駅から歩いて5分ほどの場所にあり、アクセスも良好。
Kibble Palace(キブル・パレス)という温室ではさまざまな熱帯植物を身近に見ることができ、彫刻家の作品も展示されています。また、庭園や樹木園、芝生広場、朝食やランチなどが楽しめるティールームもあります。
無料のガイド付きツアーがあるほか、週末にはさまざまなイベントが開催されています。
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イギリス - 観光
グラスゴーは、イギリスのスコットランド南西部に位置する大都市です。ロンドンから飛行機で約80分でアクセス可能。貿易や重工業の中心として発展してきた街で、スコットランド最大の産業都市です。観光案内所のあるジョージスクエアを中心に、レストランやカフェ、ショップ、ホテルが集まっています。グラスゴー市庁舎や現代美術館も中心にありますが、グラスゴー大聖堂やケルヴィングローブ美術館などの見どころは中心から外れるため、バスや地下鉄を使って効率よく回るのがおすすめ。あらかじめどこを回るか決めて回るといいでしょう。この記事ではグラスゴーでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
イギリス - 観光
エジンバラ大学とともに、スコットランドを代表する大学であるグラスゴー大学。設立されたのは1451年で、当初は神学の大学という位置づけでした。 現在では総合大学として、特に医学部や工学部は、創立以来輝かしい実績を誇っています。卒業生には蒸気機関の発明で知られるジェームズ・ワット、富国論で有名なアダム・スミスなどが名を連ね、ニッカウイスキーの創業者、竹鶴政孝も留学生としてここで学びました。 また長い歴史を物語るように、校舎は見事なゴシック様式で、観光名所にもなっています。今回は、そんなグラスゴー大学周辺の見どころについて紹介します。
イギリス - 観光
アイブロックススタジアムはイギリスのスコットランド南西部にあるグラスゴーに位置するスタジアルです。グラスゴー国際空港から約10kmの場所にあります。グラスゴー地下鉄環状線のアイブロックス駅から徒歩ですぐアクセスできます。 サッカークラブのグラスゴー・レンジャーズFCのホームグラウンドとしても利用されています。スタジアムの収容人数は50987人です。外観は赤茶の壁の美しいイングランドタイプになっています。 アイブロックススタジアムはサッカーの利用だけでなく、ライブやラグビーの会場としても使われています。かつてはロッド・シュチワートやエルトン・ジョンなどもこのスタジアムでライブを行いました。今回はそんなアイブロックススタジアム周辺の見どころについて紹介します。
イギリス - エンターテインメント・遊ぶ
ウィスキーで有名な、イギリスのグラスゴー。テレビドラマで取り上げられたこともあり、日本でもよく知られる街になっています。歴史ある建物や博物館なども数多く揃っており、さまざまなショップやレストランなども立ち並んでいるので、観光を楽しむのにぴったりで、たくさんの人達が世界各国からおとずれています。
住所 | 730 Great Western Road Glasgow City of Glasgow G12 0UE |
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電話番号 | +44 141 334 2422 |
営業時間 | (庭)7:00〜夕暮れ(温室)10:00〜18:00 ※冬季は16:15まで |
近くのイベント | イギリスのイベント |
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イギリスのスコットランド中部、ストラスクラウド地区に位置する都市であるグラスゴー。クライド川河口から20km上流にあり、各種の商工業が集結するスコットランド最大の都市です。ロンドンから飛行機に乗り1時間ほどで行けることから、人気の観光スポットです。建築家であり画家・デザイナーでもあったチャールズ・レニー・マッキントッシュの出身地ということもあり、街には彼のデザインした建造物や作品があふれています。美術館や博物館も多く、カルチャーに興味がある人々がこぞって訪れます。16世紀の宗教改革の中にあり、破壊を免れたグラスゴー大聖堂や聖マンゴー宗教博物館など重厚感あふれる建造物は必見です。多彩なイベントが開催されるジョージ・スクエアや、市民の憩いの場になっているグラスゴー植物園もおすすめです。
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