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カーサ ナバス Casa Navas

カーサ ナバスはスペイン「レウス」にある建築です。カルターニャ建築家のルイスドメネク・イ・ムンタネールが1900年代に建築した建造物で、レウス市内のメルガタル広場にあります。当時の大商人の3階建ての家として建てられモダニズムな装飾が施されています。
残念なことにこれまでの内戦で、併設されていた塔は破壊されてしまい再建されていませんが、現物含み内装や階段は当時のまま残されてきた大変歴史があり細部まで美しい建物です。
有料で見学が可能で、希望があれば見学時には熟練ガイドもいるため、約1時間ほどでより詳しい案内を現地でしてもらえます。

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  • まとめ

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    スペイン - 観光

    レウス空港は、スペインのカルターニャ州にあるタラゴナ県のレウス近郊に位置している空港で、大変こじんまりとした空港になっています。コスタ・ドラダの諸都市へのアクセスが良いことと、レウス自体が観光地として人気が高いことから、観光客の利用が多い空港になっています。日本人の利用は比較的少なくなっていますが、ライアンエアなどの格安航空会社の飛行機を利用した場合には、こちらが発着場所となる場合もあります。バルセロナへは直通のエアポートバスが運行しており、所要時間は1時間程度で、便利にアクセスすることができます。

カーサ ナバスの情報

住所 Placa del Mercadal, 7, 43201 Reus, Spain
ウェブページ https://www.reusturisme.cat/casa-navas
営業時間 10:00-14:00/16:00-19:00
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タラゴナ

タラゴナは、スペインのカタルーニャ州タラゴナ県の県都で、タラグネス郡の中心自治体です。地中海に面していて、物流の要所でもある港湾都市です。古代ローマ時代の円形競技場や水道橋などの遺跡が現存し、タラコの考古遺跡群としてユネスコの世界遺産に登録されています。街のシンボル的な存在の円形競技場は、1世紀後半から2世紀初めに建てられた大規模なもので、地中海を背景にした美しいロケーションで人気です。他には石畳の道が続く旧市街地もおすすめ。メインはサンタ・マリア大聖堂で11世紀末にロマネスク様式で建てられました。街外れにあるローマ時代の水道橋も世界遺産に登録された必見スポットです。スペインで2番目に大きな水道橋で、別名、悪魔の橋と言われています。巨大なアーチの石橋は人が1人通ることができるくらいの幅で通行も可能です。

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